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噴水広場
高等部正門と正面玄関の間の噴水前です。花壇や芝生やベンチがあり、マリア像もあります。新温室やグラウンドが見えます。
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ご案内:「噴水広場」から水城茉莉さんがお帰りになりました。 (04/20-02:21:56)
ご案内:「噴水広場」から長谷弥生さんがお帰りになりました。 (04/20-02:21:15)
水城茉莉 > 名案…!今度図書館にガイドブックを探しに行かない?(いつの間にか話題はここ最近の話し合いの席の延長になるものの、それも楽しげで。きっとその先に待っている本番はさらに楽しいのだろうななどと弾んだ声で話題に花が咲き。)弥生ちゃんかわい…え。…ちょっと面白い髪形をしてたりするものもあるのだけれど…いいかしら?(上目遣いの問いかけに、真っ先に思い浮かんだのは切りすぎた前髪で臨んだ数年前の家族旅行の写真だった。アルバムを開く際には、ハサミを入れたのが自分であったエピソードなども添えたはずで。)そう、昨年度末からお姉さまに色々と走り方のレクチャーをいただいておりますもの!色々とパワーをいただいているわ!…プロテインは…そういえば、まだ…。あ、深葉祭でいただいたのを思い出した。(「今度、おすすめを聞いておくね。」と続ける。)私もいただきます。(晴れやかな空に響いたハイタッチの音に顔をほころばせると、4種そろったスペシャルメニューへと嬉しそうに向き合って。暑さの話題から始まったお茶会であったが、広場を離れたのは吹く風が涼しくなるころであったはず。その後は途中アルバムを取るために立ち寄った萌黄寮401号室から、アルバムとともう一つ、少し遅れた誕生プレゼントを両手に抱えて出てきたりなどした場面もあったかもしれない。その後も小学生の頃の思い出話や修学旅行のこと、尽きない話題で盛り上がったはず――) (04/20-02:20:19)
長谷弥生 > (パン!乾いた小気味良い音を響かせてハイタッチを交わしたら、上機嫌に唇に弧を描き。布巾に包まれたカップと水筒入りの温かい緑茶取り出して二人分を注ぎ、おまけにしては凝ったお箸も取り出して)ヒントをくれるやさしい茉莉ちゃんに感謝して、いただきまーすっ!(半分この約束通り、ふたりで四種を突付きあおうと。お互いのゲットしたお箸を見せ合ったり、すこし強い風が吹くたびに桜の花弁の追いかけっこへ目を向けたり。いつか行ってみたい観光地を挙げては、二人三脚対策に移ろうような、とりとめのなく、だからこそのびのびと楽しい時間は、今暫く。きっといつもよりだいぶ少なめの夕飯を取って、アルバムを見せ合うような日暮れまで、絶えることのない笑声とともに、続くはず――) (04/20-02:04:33)
長谷弥生 > 行き先候補眺めながら、一緒に回ってみたいところ考えるのも良いかも。(何処へ行っても楽しいことは確定だから、軽口めいた紡ぎは喜色と笑みを孕むものになり。足を軽く跳ねさすようにして、クラシックな制服のスカートをひらりと揺らして)わああ、そうだった……!今ほどちゃんと日焼け止め使ってなくって、弟たちと外を駆け回ってたから、見られるのちょっと恥ずかしいかも。(両手で頬を抑えて俯いたあと、上目遣いに顔を覗いて)茉莉ちゃんも見せてくれる?(勝手に誘ったくせ、撤回の代わりに、なんて同じものをねだってみせた。ようやく括れる長さの短めポニーテールの日焼け肌を披露することになるのは、もう少し先のこととして)あはっ、わたしも萌黄さまパワーのご相伴にあずかれたらいいな。それに、茉莉ちゃんは鹿ノ子さまパワーも加わってるもんね?――そういえば、茉莉ちゃんもプロテイン飲んでるの……?(ランニングのお話を思い出して冷やかしまじりに見遣る瞳に興味の色が加わったのは、友人のお姉さまを思い出したから。つつと、友人の二の腕や足元へ確かめるような眼差しを) (04/20-01:45:51)
水城茉莉 > 本当!楽しみ!深葉の制服ってどんな景色にも溶け込めそうよね。(続く申し出には「うん!一緒に回りましょう!」と嬉しそうに返してから「どこに行こう?」と続け、すぐに行先の決定がこれからであることを思い出す。思わず小さな声を漏らすとはにかんだような笑みでごまかして。)うれしいお言葉ありがとう。私も弥生ちゃんのお手紙と伺ったエピソードで、現地にも行ってみたくなっちゃった。いいの?うれしい。参考にさせていただきます!でも、今一番の楽しみは小学生の頃の弥生ちゃんの写真を拝見できることかも。(ありがたい提案に甘えつつ、ネモフィラもさることながら数年前の友人の写真にわくわくしている様子で。) 弥生ちゃんとの二人三脚、楽しみにしているね!もしかすると、自分一人で走るよりはいい結果を残せるかもしれない。新学期のスタートに萌黄の君プロデュースのメニューをいただいたら体育祭でいい結果を残せるかも?と思ったのと、桜餅は…お手紙で書いた通り?(照れたような笑みでそう告げながらハイタッチに応じ。) (04/20-01:31:26)
長谷弥生 > 朝顔なら甚平かショートパンツ、ハイビスカスならサマードレス。セットで考えるのも楽しみだけど、どんな景色でも制服を合わせることになる修旅も楽しみだよね。(ピンと来たらしい様子が嬉しくて色々な季節ならではを並べ出すも、帰結が修学旅行になる辺りは委員同士の必然と呼べるのか。一緒に色々見れたら良いね、と弾む声が続き)茉莉ちゃんの便箋見て思い出したものだから、これは茉莉ちゃんに聞いてもらいたかったものなの。聞いてくれて、ありがと。――GWが一番の見頃、だったはず。部屋にあるアルバムに写真と地図があるから、茉莉ちゃんにお時間あったら、あとで見に行こ。(慌てた様子にきょとんとした瞳が、意図を理解して笑みに崩れ。可笑しげにくすくすと笑いながら、得意げに胸を張って見せた。ゲームと言えば。ふつり、もうひとつ思い出したかおでボックスを取り出すの友人を見て)モチロン、二人三脚もご一緒させてね。(日中返し損ねたお返事をいま。紡げたら満足したように、目配せに応じた合図でぱかり。そうして友人の膝元を見たら、ぱっと破顔して)さっすが茉莉ちゃん!ナイスチョイスっ!(満面の笑みでハイタッチをねだり) (04/20-01:08:30)
水城茉莉 > 麦わら帽子…!(それだ!と言いたげな表情で両手を合わせる。夏らしいひまわり畑の風景は目の前の友人が映えそうだななどと思い浮かべつつ。)素敵!開花している時期は長いのかしら?ぜひいってみたいわ。GWの時期も咲いているのでしたっけ?……本当だ、ありそう!貴重なエピソードをこの場で話してしまっても大丈夫だった?(慌てて鞄をあさってみたりするものの、当然ではあるが腕章もサイコロも手元にはなく。)指令ゲームに先駆けて素敵な話を聞いてしまったわ。(提案に大きく頷く。おそらく準備が整ったのは相手からワンテンポほど遅れて。蓋に手をかければ準備完了の目配せをしてから声を合わせて開き。)お惣菜もデザートもすべて揃ってしまったわね!(中身は蕗の煮物と桜餅。自分のものと相手のものを交互に眺めると、うれしそうな声で「お箸もコンプリートね!」と続ける。) (04/20-00:54:26)
長谷弥生 > 部活柄もあって、わたしはあんまり日傘を持つ習慣が無くって。ひまわり畑は、つばの広い麦わら帽子が似合いそう。(深葉生らしい上品な日傘を差す友人を想像して、似合う、とちいさく漏らしたのはこちらの話として。悩ましげな様子へ、ひとつ見てみたい姿を吹き込んでみたり。喜色を見つけたら、嬉しそうにまなじりを和ませて)初等部の頃、一度だけ家族で行ったことがあるの。一輪摘んでみても、薔薇とか百合みたいなはっきりした香りじゃないんだけど。甘いお花の香りなのに、どこかすっきりして、大好きな香りのひとつなんだ。(遠くを想うよう、懐かしそうに告げたあと、ふと思い出したように瞬きをして)こんなお話をするお題、指令ゲームにありそうだよね。(今日から始まったはずのイベントを引っ張り出して口元を緩ませた。付き合いの良い彼女との小芝居は、同時に吹き出すことでゆるやかに流れ)被っても、それはそれで交換して食べたら思い出になるもんね。――ってことで、せーので開けよっか。(トートバッグからテイクアウトボックスを取り出して膝上へ並べ。開くばかりにして、相手の準備を待とうと。ほどなく、せーの!の声を掛けた直後、開かれた中身は紫苑オムライスと紅梅キッシュの、比較的ガッツリな二種) (04/20-00:28:21)
水城茉莉 > だんだんと日傘が手放せない季節になるね。あ、でも夏の太陽を浴びるひまわり畑は日傘なしで訪れたいかも…。(これからの夏に思いを馳せつつ、真剣に悩んでみたりしながら。)そうなのね!それはとっても気になるわ!実はね、写真や映像で見たことはあるのだけれどちゃんと直接見たことはなくて…だから香りは存じ上げないの。その香水を使うときは、白樺量402号室がネモフィラ畑になるのね。ネモフィラ畑の中に立つとどんな香りがするのかしら。(戯れの意図を汲んだのか、ツンとされる素振りには、両手を合わせて「許して!」とお願いをしてみるもの、一呼吸を置いてこらえ切れずに吹き出してしまったかもしれない。)わ…!よろしいのかしら?もしかしたらかぶってしまうものもあるのかもしれないのだけれど、もしよかったら私の分もぜひ。(差し出されたボックスに思わず目を輝かせる。お返しに、と自分の購入品も差し出しつつ。続く言葉には相手の真意を知ってか知らずか、先ほどの笑みをそのままに頷いて同意を示した。) (04/20-00:14:26)
長谷弥生 > 場所によってはもう夏日だって聞くもんね。お花も、春のパステルからパキっとした原色に変わってくし。(それはそれで好きなのだが。今の春色を惜しむよう、景色をじぃと見つめ。だよね、と僅かに眉を下げた同意を向け)わあ、そんな藤棚があるんだっ!宝探しみたいでドキドキしちゃう。――あは。だったら、香水も吹きかけておいたら良かったなぁ。ちょっとだけネモフィラのお花畑みたいな雰囲気のするのがあるんだ。(そのうち楽しみにしていてね、と添えた声は楽しげに弾むから、謝罪へもう一度ツンと顔を反らし直してみたところで、きっと風と花弁に似た戯れにしかならず。並んで歩きながら、桜たちを眺めたときと同じ楽しげな笑みが浮かんでいたような)なら良かったっ。半分こしたら行けるかな、って思ってたから。(安堵を漏らして、深葉らしく綺麗に手入れされたベンチへ一緒に腰掛けると、トートバッグに収められた、ふたつぶんのテイクアウトボックスを見せ)美味しいもの、お腹いっぱい食べるのってしあわせだよね。(なんて言葉を返答にするつもり) (04/19-23:46:16)
水城茉莉 > あ、分かるかもしれないわ。朝は涼しくても日中は少し動いただけで暑くなってしまって。この前のお休みに久しぶりに電車に乗ったのだけれど、昼間はもう冷房がついていてびっくりしてしまったわ。(「かわいい春服ももっと着たいのだけれど、なかなか機会に恵まれないね。」などと少し残念そうに告げて。)本当だ!これからの時期は忙しいね。まだ見たことがないのだけれど、年によってはかき分けて進まなければならないほど大きな藤が花を咲かせることがあるとか聞いたことがあって。お目にかかってみたいわ。ネモフィラはこの前弥生ちゃんから届いたお手紙でお花見させていただいちゃった。(などとのんびりとした会話を続けた先についつい緩んだ頬に気づかれると慌てたような、でもどこか楽しそうな声色で。)わぁー!ごめんなさい!かわいいなって思ってしまって!(先ほどの花弁のように追っかけっこ…とはならず、続く笑顔に釣られて顔をほころばしてから緩やかに歩き出す。)小食…ではないかも。(口元に手を当ててこそっと答える。そのまま「弥生ちゃんは?」と問いかけて。) (04/19-23:33:44)
長谷弥生 > うんうん。春服は可愛いの多くって好きなんだけど、いつの間にか長袖敬遠する季節になっちゃって。なんならジャケットどころか、日中はカーデも要らないんだよね。(日焼け止めを確認でもするよう自分の首筋をひと撫でしてから、花壇へ視線を移し)ふふっ、見頃がいっぱいだね。菜の花も、ネモフィラも、そろそろ藤や薔薇も始まるんだっけ。(花壇以外にも、学院の温室や森のどこかにひそりと開いていそうな花たちを思って目をやわりと撓ませ。ゆるりと、今だけの追いかけっこを見つめ直して、もういちど穏やかな笑い声をこぼした)桜雨にも流されなかった、元気な子たちだもんね。めいっぱい楽しんでくれたらいいな。……って。やっぱり笑ったー!(片頬を膨らめて声をすこしだけ大きくする、拗ねのポーズは長くは続かず。ほぐれた笑顔で大きく頷くと、視界に映った容器を傾けさせないよう気をつけ、ちょんと袖先を引くようにして先日のベンチへご一緒しようと)ところで茉莉ちゃんって、ご飯少食な方だったりする?(伺いは、そんな移動の合間に) (04/19-23:14:30)
水城茉莉 > 本当にね。最近は春服と秋服を着ている暇がないなって。ジャケットを羽織っていても、いつの間にか手荷物になっていることも多くない?弥生ちゃんの仰るように、景色だけは月々の個性を表してくれていて。ちょっとほっとするかも。菜の花の見頃もそろそろね!(花の話題に話が移り、自然と視線は花壇や木々に色づく花々へと向かう。)そうね。特に一瞬で咲いて一瞬で散ってしまうような花ならなおのこと寂しかったのだけれど。あの子たちはなんだか楽しそう。(どんな言葉が続くのだろうと神妙な面持ちで身構えたものの、返ってきた言葉に思わずほほが緩み。)先日はよりどりみどりで目移りしちゃった!それでは今日も早速…?(先ほどカフェテリアで購入したテイクアウトの容器を取り出すと、視線を一度ベンチへと向けて。) (04/19-23:04:35)
長谷弥生 > 春と秋が消えてく、なんてテレビで言ってるの聞いたけどホントだよね。気温よりも、花の種類や空の色のほうがずっとわかりやすいかも。(うん。同意へ喜色を返しながら、花弁が落ちかけては跳ね上がる、舞めく動きを視線の隅に捉え)花が散るところって、もっと寂しい景色みたいに思ってたの。でもこんな景色なら、見ていたくなるね。(溢れる笑み色の混ざる声に続けるのは、彼女の仕草に応えるよう浅く頷いてから。ただし、やや気恥ずかしげに肩を竦めつつ)――…こないだ、あの色のお菓子の山を見たせいだと思うんだけど。…、……・お腹空いてきちゃう。(消え入りそうな声でぽつとした声を落としながら、そっと片手で自分の腹部を押さえた) (04/19-22:46:49)
水城茉莉 > 最近は季節外れの暑さだけれど、そういえばあの時も季節外れの寒さだったわね。でも、私も楽しかった。(時折視界の端にピンク色がちらつくのはどこからか飛んできた桜の花びらであろうか。ふいに吹いた風が花弁を巻き上げる様子に思わず目を細め。)なんだか追いかけっこをしているようでかわいい。(対象とする事象は異なるものの、相手の口からも同じような単語がこぼれると小さく微笑んだ。続いて、その先に続くと思っていた言葉が切れると、「続けて?」と言うように小さく首を傾けてみせ。) (04/19-22:38:00)
長谷弥生 > (そういえば。バッグからの延長線上にある、あの日の蕾へ視線を遣れば、そろそろ満開を過ぎそうな気配が感じられ。あらためて時間の流れの速さを感じながら、緩やかに呼気を笑わせた。と、近付く気配を感じたのはそんな頃。つと視線を持ち上げると、見つけた友人の笑顔へ嬉しそうに顔をほころばせ)ごきげんよう、茉莉ちゃん。寒いねってくっついて座るのも楽しかったから、ちょっとだけ残念だけど。(荷へやや芝居がかった吐息を漏らしてから、視線を追いかけるように背後を振り返り)あっという間に散っちゃうけど、追いかけるように違う種類がひらくから、ちょっとだけほっとしちゃう、けど――。(一度言葉を切って、友人の表情を軽く覗くふう) (04/19-22:22:12)
水城茉莉 > (空の青さは相変わらずだけれど、花壇に植えられた花の色合いは春らしく華やかなものへと。だけれどもこの時期にしてはなんだか日差しが眩しく感じてしまうのは、春と呼ぶには少々高い気温のせいかもしれない。噴水の傍らに友人の姿を見つければ、いつの間にかその顔に笑みを浮かべていることには気づかぬまま近づいて。)ごきげんよう、弥生ちゃん。今日はひざ掛けはいらないね。(そう言うと前回よりも大分身軽になった荷物を指さした。) (視線の先には満開の八重桜。見つめる特徴的なピンク色と根元にある葉が連想させるようで。) (04/19-22:16:15)
長谷弥生 > (まだ四月も最終週が残っているはずなのに、陽射しはもう初夏を感じるのを不思議に思いつつ。放課後の賑やかさのなか、影フェテリアを経由して噴水の傍らまで。確か、ひとつき少々。なのにもう随分昔に感じられる二つ目の不思議に首を傾がせては、マイナスイオンを思い切り取り込まんとするように、大きく息を吸って吐く深呼吸をひとつ。それから手元の通学カバンとトートバッグに視線を下ろして、嬉しそうに目元を笑わせて) (04/19-22:08:12)
ご案内:「噴水広場」に水城茉莉さんがいらっしゃいました。 (04/19-22:04:20)
ご案内:「噴水広場」に長谷弥生さんがいらっしゃいました。 (04/19-22:03:57)
ご案内:「噴水広場」から九重暦さんがお帰りになりました。 (04/14-19:49:17)
ご案内:「噴水広場」から氷高晶さんがお帰りになりました。 (04/14-19:49:15)
九重暦 > えへへ、ありがとう。ちゃんと気を付ける。(体調に心を配る声の優しさに、嬉しさとむず痒さの入り交じる表情でしっかりと頷き返し。)……あ、そうだ。もしかして、保健委員さんだったりするのかな? わたしね、体育委員に立候補したから、体育祭の頃には何処かでまたご一緒出来るタイミングがあるかも。って、予想が当たってたら楽しみにしてるね。(対応の端々から推測を立て、これまでは触れ合う機会のなかった同級生とも交流を持てるだろう先の行事に期待を。差し出された魔法瓶から、更に自らの予測に自信を抱きつつ。遠慮せずにありがたく受け取らせていただいて、ありがとう、と重ねての感謝を。)うん、飲み物わけてもらっちゃったから、あなたも早めに戻って水分補給を――ええと、(と、名を呼ぼうとして、そういえば互いに名乗ることすら忘れていたことに気が付く。しかし、開き掛けた口は、彼女が自ら花びらを払う仕草によって続く言葉を忘れたように固まり。半端に口を開かせた間の抜けた顔のまま、さらりと身を翻した背中を見送るかたちに。ごきげんよう、と辿々しく返すことが出来たのは、彼女の姿がすっかりと見えなくなった後の話――。) (04/14-19:48:51)
氷高晶 > 此れ、どうぞ。私物では無いから、食堂に返却して下さったら好いわ。(直ちに安静が必要でも無さそうな熱の触れ合いを終え、せめて作業が終わった段階にでも水分補給を促すべくして、紅色のタータンチェックの魔法瓶を取り出した。中身は冷たい喉越しの麦茶で、休日の御弁当を申請しておいた生徒に手渡されるもの。)今日はもう寮へ戻らないと。――ではね。御機嫌好う。(高等部に上がる迄に重なり合わなかった日常が、また交じり合うものかは神のみぞ知る事。黒髪に鏤められた桜をほんの僅かに掌で梳き落としてから、涼しげな風情で踵を返すのは、相手へのささやかな悪戯として赦されたいところ。巡り合わせがあるのなら、其の時の反応に委ねる事として――) (04/14-19:38:57)
氷高晶 > ……(くるくると表情を変えてゆく相手が何やら深刻そうに考えている内容が、手に取るように分かる気がしたものの、実際に素材として引き渡せる知人の心当たりも無かったのなら、特に訂さずにいた。桜の花弁が落ちる速度は秒速5cm――だと云うのは俗説で、実際には秒速1.4mで散り行くものらしい。風に巻かれる花は其れより早く春を終わらせようとしている様にも見えた。励ますには足らないだろう指先を整ったタイが揺れる胸許へと引き戻しつつ、)如何致しまして。此れから、急に気温が上がる日も増えるでしょうから、大した事が無さそうに思えても、熱中症にお気をつけて。……次に御逢いするのが保健室に成るのでは、気懸りだから。(深く考えずに拭ってしまったものの、健やかな肌は日焼け止めのベールで被われていたろうか。古い記憶を辿っても見覚えは無いものの、見るからに野の花同様にすくすくと成長した事が窺える育ちの好さを感じ取れて。春を機に途中入部する生徒が居ない訳では無かろうが、新米部員と聞いて、成程……と大凡の素性は察した面持ち。) (04/14-19:24:00)
九重暦 > (シェルティー?と不思議がる目で首を傾がせた一幕を挟みつつ。もとから体温の高い身体ではあったけれど、本日の気温をはかりそこねたがための油断はあった模様。頬に触れるかどうかの掌にさえ、先程ハンカチをあてられたとき同様に瞼を伏せて。)うん。まだ園芸部の新米部員だから、今日は草むしりをがんばろうって思ったんだけど……帽子かぶってくるの、忘れちゃって。草を干したら、寮に戻るよ。 (04/14-19:02:44)
九重暦 > えっ……! な、なるほど……。(ということは、この雑草も簡単に可燃ゴミに出してよいものだろうか、と真面目な顔で考えを巡らせる間が一瞬ばかり。せめてものお返しに洗濯くらいはと強く申し出たい気持ちではあったものの、元通りのぴかぴかな仕上がりでのお返しは難しいかもしれないと悟り。もどかしさを抱えつつ、花が広場に落ちてゆくのと同じくらいの静かさで連ねられる言葉に、こく、と頷いて。白い指先が前髪をささやかに揺らしたのは、小さく落ち込んだ視線が足下を見詰めていた間のこと。ぱた、と瞬いて眼差しを伸べれば、密かな思考は察せ内までも、掛けられる声に篭められた心遣いはじゅうぶんに感じ取ることが出来て。幾つかの瞬きを経るうち、瞳には元通りの明るさが返り。)……うん。じゃあ、ありがとう。ほっぺた、拭ってくれて。つめたくて、すっごく気持ち良かったよ。(照れくさそうに頬を綻ばせ、謝罪と入れ替わりに感謝を伝える。) (04/14-18:59:13)
氷高晶 > セーブルのシェルティーかしら……。(センターに寄る目や口許のパーツ。ふわふわと広がる毛並みの栗色を見詰めて、独り言の範疇で自己解決した。)――ところで、此処で長い事、草むしりをしていらしたの?(改めて外気温と熱の籠り具合が気に掛かった様子で、常時体温が低い素肌の掌が頬の辺りへと。) (04/14-18:48:20)
氷高晶 > ――まあ。わたくしには雑草に見えなくても、地学部や生物部の方には貴重な植生なのかも知れなくてよ。(とは云え、想像通りの所属なら、もう少し丁重に扱う気がしていた。故に窘める様な言葉の割には、不意に笑い出した相手の失礼を咎めるでも無く、華奢な肩を竦めて。)そうね。精一杯、丁寧に仕上げて下さる方だと云う事は、解るわ。――だから、其の御気持ちだけで、実際に洗い上げて下さる訳で無くとも、充分なの。(負担で無いと云う言葉を嘘として扱う事も無いが、此方が勝手に抱いた印象は強ち外れてもいないようだった。自分ならば、彼女曰くの“とくべつな洗剤”でさっと洗って干すにも然したる時間は掛からない。)そして、教われれば出来るようになるかも知れないなら、充分では無いかしら……?(大分背丈に違いは有るのに、項垂れる様に縮こまる様相を見ては此方の手が伸びた。柔らかにうねる前髪の毛先を羽根で触れるか触れないかの軽さで撫ぜようとして。其の内側で、何の犬に似ているか考えていたのは、明かせない話だけれど。) (04/14-18:38:40)
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