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温室
南の隅の木々の陰にひっそりと存在している古い温室。大きさは畳20畳ほどで、新しい温室が出来てからは管理の目も甘く、生徒達の憩いの場となっています。
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ご案内:「温室」から六条加奈子さんがお帰りになりました。 (07/03-00:00:29)
六条加奈子 > ……七夕ももうすぐだけど。晴れるといいな(呟いて、ふと口許に指を添える。願い事を考えて零れた言葉がそれであったことに目を瞬き、次いで、ふふ、と肩を震わせて笑った) そうね。晴れたらいいなぁ…(天の川に鵲が橋を渡してくれる日。立ち上がり、もう一度苗を覗き込んでから、誰もいないのをいいことにスカートの裾がふうわり広がる速度でくるりと向きを変えた。扉を開けた途端強くなった雨の音にも怯むことなく、ポン、と音を立てて傘を開いて。のんびりと散歩をするような足取りでまた寮への帰路へと) (07/03-00:00:25)
六条加奈子 > ……太陽を追い掛けて回るのって花が咲くまでって話よね。ということはこの子達ってもう太陽を探しているのかしら? だったら益々早くしてあげなきゃかな…(如雨露を空にしてしまうとスカートの裾を捌きながらにしゃがみ込む。苗のそれぞれがどこを仰いでいるのかはわからず、同じように自分も硝子の向こうの雨空を仰いで) ―――名前、何にしようかな。植え替えるまでには決めなきゃね。あとは……(硝子を打つ雨の雫と、その向こうの重たげな空と。それを見ているようでいて見ていない眼差しは動くことなく) (07/02-23:45:26)
六条加奈子 > さて、と(如雨露の中には液肥の入った水がなみなみと。目的の一角へと至ると、中腰になって其処へと並ぶビニルポットと500ミリのペットボトル程のサイズになっている苗たちの様子を観察する) そろそろ植え替えてあげないといけないわよね。流石にポットの中じゃ窮屈そう(修学旅行前にはまだ双葉が出た程度だったのに、大きく育つ花は成長も早い様子。その分足りなくなるであろう栄養を与えるべく、如雨露の液肥をポット一つ一つ、其々の根本へと注いでいき) (07/02-23:37:16)
六条加奈子 > (朝の内は強かった雨も、放課後には幾分弱まっていた。とはいえ硝子の天井を打つ雨の音は大きく、それ以外の音を遮っているかのよう。銀鼠の雨空のお陰で温室内も仄暗く、その分花の色や濃くなり始めた緑が微かに光を宿しているようにも見える) さすがに梅雨ね。……今年も雨だったわね(雨の音に耳を澄まし、つい首を竦めるようにして笑ってしまった。入口に傘を立て掛け、コーヒーケトル型の小さな如雨露を手に温室内を進む。鞄を持っていないのは下校の途中という訳でなく、一度寮に戻って改めて此処へとやって来たから) (07/02-23:27:40)
ご案内:「温室」に六条加奈子さんがいらっしゃいました。 (07/02-23:17:38)
ご案内:「温室」から辻美乃里@指令中さんがお帰りになりました。 (05/05-23:59:09)
辻美乃里@指令中 > (最後の花に水をやり終えるとくるりと一回転を。フフッと満足そうに笑い)はい、貴女で終わり。まだまだきれいに咲いて下さいね。(軽い足取りで入口へ戻り、如雨露や何かを片付け、パンパンと軽く手を払うように叩き)また明日から部活が始まるわ。明日はここも賑やかになるでしょうね。(もちろん、自分もその一員。それを思うと楽しそうな顔をした。立てかけてあった傘をさすとその場を後に、寮へ戻っていった―――) (05/05-23:59:04)
辻美乃里@指令中 > まぁ、人が捕まらなかったらそれはそれでいいことにしましょうか…。罰ゲームがアレだけど。(罰ゲームを思い出すと眉をしかめつつ軽く肩を竦めた。ふっと息を吐き出すことで気を取り直し。入口の横の棚に置いてある如雨露に水を入れて)外が雨でもここには関係ないものね。(ふふんと軽く鼻歌を歌いながら花に水をやり始めた) (05/05-23:09:11)
辻美乃里@指令中 > (空色の傘をくるりと回しながら温室までやってくると、温室の入り口の横に畳んだ傘を立てかけた。温室の中に入るとぐっと背伸びを一つして)花が綺麗に咲いているわよね…、て、違うわ。うかうかしちゃったのよ。(腕に付けている腕章に目をやりながら小さく呟いた)んーでも、あれよね。寮内の方が人が捕まったのかしら。 (05/05-22:56:35)
ご案内:「温室」に辻美乃里@指令中さんがいらっしゃいました。 (05/05-22:33:38)
ご案内:「温室」から水越涼葉@指令中さんがお帰りになりました。 (04/24-00:04:49)
水越涼葉@指令中 > (ある程度読み終えた頃、赤いリボンのついた栞を挟んで丁寧に閉じ)さすがにこの時間は難しいかしら…?(扉の方や外を伺ってみるが、夕暮れにはまだ少し早く。暫し悩んだ末、出直すことを決めると腕章も外して鞄の中へと仕舞い、手早く帰り支度を整え扉の外へ出ると。)――あら。(外した途端に指令中の生徒たちと出会うものだから、可笑しそうに笑い声を零し。若干驚かれながらも、どんな指令なの?と気さくに尋ねてみたことと――) (04/24-00:04:47)
水越涼葉@指令中 > (入部して一年経ち漸く作業にも慣れてきたが、まだまだ勉強したい事が出て来るよう。ベンチに置いている鞄へ再度手を伸ばし、取り出したのは図書館で借りていた園芸用の本。土や花の香りが漂う中、ベンチに座り直して膝の上に置いた本を開いて。) (04/23-23:47:48)
水越涼葉@指令中 > (園芸部の活動を終えた後、もう少し残って温室で一息つくついでと、まだ時間に余裕があるということで鞄に入れていた腕章を装着しゲームスタート。自寮の生徒ならすぐに見つかるでしょうくらいの緩い気持ちと、指令内容をお伝えして断られる可能性もあるかもしれないと思いつつ)始まったばかりだものね、まだ時間はあるわ。(と、今日は探すよりも待つ方向に。) (04/23-23:36:26)
ご案内:「温室」に水越涼葉@指令中さんがいらっしゃいました。 (04/23-23:24:17)
ご案内:「温室」から六条加奈子さんがお帰りになりました。 (04/06-00:14:33)
六条加奈子 > (暫しそうしていたものの、ふと顔を上げ、次いで肩を震わせて笑う) ―――次の春、ですって。(自分の言葉を思い出し、随分先のことだと我ながら可笑しくなった。そんな笑いごと掃うように勢いよく立ち上がり、鞄へと手を伸ばす。踵を返し、出入口の扉へと向けて数歩歩き出してから、肩越しに振り返り) ……ごきげんよう。(内緒話をするような潜めた声で。ニオイスミレの花に告げ、ひらひらと小さく手を振る。僅かに目を細め、すん、と鼻を鳴らして名残の甘い香を吸い込むと、今度は振り返ることなく扉へと歩を向けて。扉の外は、相変わらず少しだけ肌寒い花曇り――) (04/06-00:14:25)
六条加奈子 > …夏が過ぎて秋も過ぎて、また春が来る前になったら。そうしたら沢山咲いてくれるかしらね?(ゆるゆるとタイを撫でていた指先は静かに離れ、代わりのように膝の上に頬杖をつく。風の入らないこの場ではいくら見詰めたところでスミレの葉はそよりとも揺れることはないけれど、それを待つかのように僅かに首を傾け、ぼんやりと。それとは真逆に、硝子の向こう側では深葉の深い森の、柔らかな芽吹きの緑が風に揺らぐ様が見えた) うん。近々、もっと涼しい場所に行こうね。だって、暑いの苦手だものね(プランターに話しかけ、もう一度柔くハート型の葉を撫でる。咲き遅れの疎らな紫の花から、撫でる毎に甘い香が辺りに広がった) (04/06-00:01:37)
六条加奈子 > (小ぶりのプランターには青々としたハート型の葉がこんもりと小山めいて茂る。その中に、小さいけれど鮮やかな紫色の花が疎らに) もう花の季節はお終いね。そろそろ涼しい場所に連れていってあげなきゃいけないかな。…ここの住み心地はどうだった?(仄かに甘い香を漂わせるニオイスミレへと話しかけ、指先で艶やかな葉の表面を撫ぜる。葉を揺らした指先はそのまま無意識に胸元のタイへと触れた。柔らかな緑へと触れた時より尚柔く、綺麗な蝶々結びの形を辿る) 今まで気にしたことなかったけど、本当に此処には何でもそろっているのね(他の生徒より遅く寮への道を辿っていたのはちょっとした回り道の結果。外に手紙を出すためには郵便ポストを探さねばならない、なんていう当たり前のことさえ新鮮で、無意識にくすりと笑う) (04/05-23:42:04)
六条加奈子 > (放課後といっても、始業式の今日は常より大分早い時間に放課となり、故にまだ夕刻には遠い。多くの生徒たちよりも少し遅れて寮までの道のりを辿る足は、ふとした気紛れで寮までの最短経路を逸れ、温室へと向かった。朧の空というより雨雲に近い曇天の空の下、制服だけでは少し肌寒い。近頃は暖かな日が続いたのでなおの事寒さを感じる中、温室の扉を開くと明らかに外気より温もった空気が出迎えてくれた) ……日が射してなくても暖かいのね(ほう、と音を立てて息を吐き、緩い足取りは温室の片隅へと。目当てのプランターの前に至ると、植木鉢の並ぶ棚の隙間に鞄を預けてからしゃがみ込む) (04/05-23:34:25)
ご案内:「温室」に六条加奈子さんがいらっしゃいました。 (04/05-23:26:54)
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