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ルルドの庭
校舎から寮へと続く裏庭にある小庭園。聖母マリアが現れたといわれている、ルルドの岩屋を模した小さな岩屋とその中に安置された聖母像が庭の日当たりの良い芝生の片隅にあります。
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ご案内:「ルルドの庭」から松枝花夜さんがお帰りになりました。 (04/17-22:50:58)
松枝花夜 > ああ。いいお天気、いい夕暮れですねえ。陽が落ちつつある時間の、冷たい風が混じる空気も、私は好きですよ。(芝生の春色の緑を踏んで、サクサクした感触を確かめてから、再度マリア様にお祈りをささげて)明日もよき日でありますように。ごきげんよう、マリア様。(おいしい夕ご飯への期待の分、くううと鳴る胃袋と共に、寮へと戻り) (04/17-22:50:55)
松枝花夜 > マリア様には桜もお似合い…だなどと思いますのは、私が日本人だからでしょうか?海外の方からすれば、違和感てんこもりなのかしら…(次に湧いたイメージに、自らはて?と首をかしげて。)ああ、ですけれども、桜はバラ科ですし。筋の違いすぎるイメージというわけでもないのでは。ですが、マリア様に桜という想像は、いうなれば小野小町にマングローブというようなことになるのでしょうか。 (04/17-22:35:21)
松枝花夜 > 薔薇はマリア様の象徴ですねぇ。なぁんとなく、私は、マリア様は白い大輪の薔薇のイメージなのですが…、確かに、優し気な小ぶりの黄色い薔薇も、マリア様の御心のような、温かみを覚えますねぇ。(色や花のたたずまいから想起されるイメージを口にしつつ、そよそよと庭に吹く風に髪が揺れて) (04/17-22:18:04)
松枝花夜 > (顔を上げてお祈りを終えて。マリア様の穏やかなお顔を眺めつつ)最近、行けてはおりませんが…、時々ご縁があり、足を運んでいたあの教会のマリア様は、水色の屋根の下におられましたねぇ。その屋根の上に、黄色のつるばらがこんもりと茂っていて。ちょうど、今時分はとてもきれいだったことを思い出します。 (04/17-22:15:03)
松枝花夜 > (放課後、鞄を持ち、教室、校舎を出て。寮に帰る道すがら、ルルドの庭へと足を向け。)4月半ばのおだやかな夕方に、マリア様のお庭にお邪魔するのは、幸福なことですねえ。(遠くで鳥の声が聞こえれば、そちらに目線を誘われなどしつつ、庭にたどり着き。)ごきげんよう、マリア様。(岩屋のマリア様の前で、お祈りをささげ。) (04/17-22:12:08)
ご案内:「ルルドの庭」に松枝花夜さんがいらっしゃいました。 (04/17-22:07:48)
ご案内:「ルルドの庭」から中務汀子さんがお帰りになりました。 (04/16-23:04:25)
中務汀子 > (ざぁ、と大きな風が一陣。瞬きしている間に髪を揺らして吹き抜けていった。風が落ち着いた後には、ふわり、と花弁が一枚、自然と手の中に着地して)…ん。追いつくかわからないけれど、追いかけてみようかな。(春の尻尾を捕まえに。あたたかさに中りそうだから、途中でお水も買おう、と思いながら立ち上がって。ぽてぽてと足跡を残して歩き出し) (04/16-23:04:12)
中務汀子 > (花吹雪にも満たない、桜の欠片は手の間をするりと通り過ぎて行くけれど。ただ風の行方だけを目線で追って)春に置いて行かれちゃったみたい…。(学院の喧騒からすこしだけ離れたこの場所だから余計にそう感じるのか。ぽつり、と呟きを落として) (04/16-22:45:28)
中務汀子 > (木陰の下を抜けていく風が心地よくて凭れ掛かる。すっかり葉桜になった頭上、柔らかな緑色に光が跳ねる様を見上げていれば、はらはらと残り香のような薄紅がどこからか吹かれてくる。手を伸ばしてみて)…そういえばお花見のお茶会。(賑やかだったな、と先日の光景を思い出して) (04/16-22:28:20)
中務汀子 > (あったかい、を通り越してなんだか暑くも感じる気温に、くらくらとしつつも日陰を求めて足は自然と芝生の片隅へと。木陰になっている場所のベンチを発見して、安堵の息をついて)…ふぁ…。(スケッチブックを抱えて、長椅子にぺたりと腰を下ろし) (04/16-22:07:24)
ご案内:「ルルドの庭」に中務汀子さんがいらっしゃいました。 (04/16-22:03:53)
ご案内:「ルルドの庭」から藤ヶ崎透子さんがお帰りになりました。 (04/05-00:44:28)
藤ヶ崎透子 > よし!いくか!(最後にもう一度、マリアさまに手を合わせご挨拶を。まずはどこから行こうか、なんて考えながら学院内の方へ。音楽室や行動での声の響きも確認したいところ)日曜日には入学式だよねぇ。そのあとはお茶会とかもあるんだったっけ。四葉サロンが見える桜の木!とかさすが高等部だよね!(高等部生活へのワクワクが止まらない。足を弾ませながら最初の目的地へ。とは行ってもまだどこ、とは決めていないが、気の向くままに足を進めていった―――) (04/05-00:44:14)
藤ヶ崎透子 > いちお、マリアさまたちには、全員にご挨拶をしておくべき?それともテレパシーか何かでつながってるのかな?(眉を寄せながら思案。マリアさまテレパシー説をこっそり唱えておく)うーん、マリアさま巡りをした後は中庭?ねこが気になるし、四葉サロンをのぞき見したい。後、カフェテリアは押さえておかなきゃ、でしょ。それから屋上だよね。姉さんから時計台とか、給水塔とか聞いたことがあるし。温室も!図書館チェックも欠かせないよね。(実姉から聞いた話を思い出しつつ、鼻歌交じりに楽しそうにしていて) (04/05-00:11:55)
藤ヶ崎透子 > マリアさま、ごきげんよう。新入生の藤ヶ崎透子です。よろしくお願いします。わたしの三年間を見守ってくださいね。(マリアさまに向かい自己紹介を。終えればホッとしたように視線を上げた。そのままじっとマリアさまのお顔を見つめて)たしか、他にもマリアさまがみえるんだよね。お聖堂に、噴水広場だっけ。(パンフレットの内容を思い出しつつ、首を傾げた)で、寮の入り口にあるのが、新しくできた乙女像。(寮の敷地から出てくる際に見かけた像を思い出していて) (04/04-23:29:55)
藤ヶ崎透子 > (入学式まであと数日。それまでは寮内で過ごしていようと思ったが、我慢が仕切れなくなると、学院内へ足を向けた。あちらこちらを探索をする前、ま足を止めたのはルルドのお庭)ここにマリアさまが――。(あるはず、と見回せば見つけたマリアさまの方に身体を向けて。お祈りをしようと手を合わせた) (04/04-23:18:26)
ご案内:「ルルドの庭」に藤ヶ崎透子さんがいらっしゃいました。 (04/04-23:14:01)
ご案内:「ルルドの庭」から氷高晶さんがお帰りになりました。 (04/03-00:11:19)
氷高晶 > 御機嫌好う、行って参ります。(熱の籠らない声音乍らに、マリア様への挨拶をくっきりと紡ぐ。すい、としなやかに姿勢を正した後、物差しを当てた様な背筋は乱さぬ侭に深い一礼を捧げて。ほんの僅かに膝を折って荷物を拾い上げると、真直ぐに正門の方角へと歩き去った――) (04/03-00:11:18)
氷高晶 > (遮光生地を用いた日傘を翳していても、閉じた瞼の外側で温かな光がちらつく気配を感じる。短くは無い時間を日課の祈りに費やした後、暗い部屋から明るい場所に出る時とも似て非なる春の目映さに目を馴らすよう、緩慢な瞬きを繰り返し乍ら、上目蓋を持ち上げた。太陽の高度が高くなる夏程では無いにせよ、眩む様な光に瞳孔を絞った侭、真白い聖母像を暫く見上げた侭でいて。) (04/03-00:02:48)
氷高晶 > 少し出て来るのが早かったわ。(外出に際して、焦らず小庭で御挨拶を済ませられるようにとの15分前行動が如何にも裏目に出た気がする。牛の歩みで正門に辿り着こうとも、猶、迎えの車に先んじそうだった。一先ず、いつもの習慣は果して仕舞おうかと、柔らかに繁る芝草にそっと御稽古道具を収めた鞄を置いて。日傘を落とさぬ様に、持ち手を少し慎重に肩口へと凭れさせた。そうしてから漸く、静かに掌を重ね合わせ。) (04/02-23:39:43)
氷高晶 > (長閑な陽射しが降り注ぐ小道を、休日にも折り目正しい制服姿でゆっくりと歩いて来る。少しずつ緑を濃くする木々の途切れ目に岩屋が見えて来たところで速度を落とし、腕時計の文字盤を伏し目がちの視線でなぞると、針は正午を指そうとしていた。)……去年の今頃には、もう入学式を終えていたかしら。(息つくいとまも無く、身体測定やオリエンテーションの予定に追われていた事に比べれば、同じく春休みのスケジュールに追われてはいても、多少ゆとりの有る新年度を過ごしている。微笑むマリア像の御許で完全に足を止めると、深い角度で注ぎ込む陽光に双眸を眇めて。) (04/02-23:19:20)
ご案内:「ルルドの庭」に氷高晶さんがいらっしゃいました。 (04/02-23:03:54)
ご案内:「ルルドの庭」から遊間紅さんがお帰りになりました。 (04/02-01:12:08)
ご案内:「ルルドの庭」から森村美月さんがお帰りになりました。 (04/02-01:10:57)
森村美月 > 私も、三年生のお姉様方を越えられるとは思えませんもの…卒業されたお姉様方はもう越えてはいけないと思えるほどでしたわね…(頬に片手を当てながら思い起こすお顔の数々。その目には憧れと尊敬の念が宿っていたはずであって)私はあまり意識したことがありませんでしたが…確かに毎日朝に夕にとご挨拶をしますからそういう方も多いかもしれませんね(そんなお返事をしながらルルドのマリア様へ行って参りますのご挨拶をしてからお聖堂へと紅さんをご案内して。その道中やご報告の後もお喋りはきっと続いことであって) (04/02-01:10:47)
遊間紅 > (美月さまの表情に瞳をきらりと光らせ)まぁ、やはりそうなのですわね?越えられない壁を実感するチャンスが来ると嬉しいですわ(従姉たちの言葉を検証するチャンスとばかりにウキウキ楽しそうで)どうしても、毎日登下校で通り掛かるルルドのマリアさまに思い入れができるそうですが、やはりそうですの?(好奇心旺盛に訊ね、お顔立ちの違いにはなるほどとうなずいて)まぁ、ありがとう存じますの。あたくし、猫が好きですので猫に会える中庭とか、同じくらい食べることも好きですのでカフェテリアとか…(提案をいただいたのを良いことに、行きたい場所を上げていき。ルルドのマリアさまにお邪魔しましたとおじぎすると、美月さまに案内していただいて深葉構内の旅、院内編に旅立つことになって。お聖堂だけではなく、きっとおしゃべりとともにあちらこちらへお付き合いいただいて足を延ばすことに――) (04/02-00:59:36)
森村美月 > …それは納得のお言葉ですね(越えられない壁にはこちらも覚えがあるのか思わず神妙な顔になりつつ頷いてから極々小さな笑いの吐息をもらして。こちらの提案を受け入れて貰えれば良かったと微笑み)ええ、こちらの…ルルドのマリア様とはまた違う、素敵なお顔立ちでいらっしゃいますよ。(ついと一度マリア様に視線を向けてから紅さんへと向き直り)では、参りましょうか。お聖堂のマリア様に二人分のご報告を聞いて頂きましょう。…折角のご縁ですし、その後でまだお時間があるようなら他の場所もご案内しますよ(早速お役にたてそうだと内心で喜びと安堵を感じつつ、なるべく上級生らしく落ち着いた振る舞いを心掛けて) (04/02-00:51:01)
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