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サンルーム
屋上の脇にある、3方と天井の一部が硝子張りの大きなサンルームです。移動可能なテーブルや椅子、デッキチェアがあります。
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ご案内:「サンルーム」から九重暦@指令中さんがお帰りになりました。 (05/04-22:49:29)
九重暦@指令中 > (――ごとん、と。静けさの中に不意に響き渡ったやや重ための物音に、数秒遅れの緩い瞬きを経て目覚め。)……? わ、待った待った。(音の源を探して視線を巡らせれば、手からすり抜けたペットボトルが床の上をころころとのんびり転がってゆくところ。横着にもデッキチェアから離れないまま腕を伸ばして捕まえたそれは、容器の中で気泡を膨らませていて、今すぐには飲めそうもない。落下防止のため、サイドテーブルの上へしゅわしゅわになったボトルを置き。)……うーん、もうちょっとだけ……。(二度寝をねだるような独り言と共に、再び緩々と瞼が落ちてゆく。デッキチェアにとろけて張り付くような午睡は数分だったか、数十分だったか。探しに来た面倒見の良いルームメイトに起こされて、夕餉の時刻にはちゃんと食堂に姿が見えたよう。) (05/04-22:49:15)
九重暦@指令中 > ひとりじめだ。(サンルーム情報を与えてくれたお隣さんのお顔を思い浮かべて心の中で感謝を伝えつつ目を閉じれば、伏せた瞼越しにも染み入るほんのりとした明るさに、口元がむにゃりと締まりを失う。腕章を身に着けた目的のためには、ひとりじめでは達成出来ないのだが。それはそれとして、今ひとときばかりは、心地良い空間を己のみで堪能する贅沢に浸らせていただくことに。やがて、そよそよと入り込む風に前髪を揺らされるうち、訪れた睡魔によって呼吸は一層穏やかに移ろって。するりと、弛緩した片腕がデッキチェアからはみ出た拍子、その手に握られたペットボトルの中で、半分ほど残る水が小さく音を立てた。) (05/04-22:18:39)
九重暦@指令中 > (炭酸水のペットボトルを片手に、軽やかな足音と共に階段を上がってサンルームへ。休暇中のためか普段の週末よりも寮内に残る人間は少なく、日頃は寮生で賑わっているのだろう昼下がりも、訪客は自分ひとりだけらしい。室内はブラインドで程良く陽射しが調節され、開かれた窓から入り込む風は颯々として、春と夏のあわいの快さ。)わあ――……っふふ。(すがしい空気に首筋をくすぐられ、むず痒そうに首を竦ませて。選び放題のデッキチェアに深く腰を下ろしてゆったりと背中を預け、ぐぅっと大きく四肢を伸ばせば、自室と同じくらいにリラックス。) (05/04-21:56:41)
ご案内:「サンルーム」に九重暦@指令中さんがいらっしゃいました。 (05/04-21:47:39)
ご案内:「サンルーム」から露原野々花@指令中さんがお帰りになりました。 (04/29-00:22:49)
露原野々花@指令中 > んん−……眠たなってきた……。せっかくのお天気やし、おさんぽでもしてこよかな。(ぐぐ、とおおきく伸びをして眠気をどうにか跳ねのけて。ルームシューズを履くとデッキチェアから立ち上がり、のんびりとした足取りでサンルームをあとに) (04/29-00:22:42)
露原野々花@指令中 > (小柄な身体はデッキチェアにすっぽり隠れてしまい。入り口側から見れば空席のように見えるかもしれない。ぽかぽかの陽気に眠気を誘われつつ、窓の外に広がる青々としてきた新緑たちを眺めていて) (04/28-23:59:40)
露原野々花@指令中 > (サンルームのひとは多いとは感じつつ、寮内全体的にみればいつもよりすくなく感じるのはやはり帰省をしている生徒が多いからだろう。実家から連絡は着ていたものの、間に平日があることと、連休後の試験のことを考えるとことしの規制は夏になるだろうか。日当たりのよい席でぼんやり今後の予定を考えながら、デッキチェアに背を預けて)そっか……試験勉強もそろそろちゃんとせんと。 (04/28-23:25:52)
露原野々花@指令中 > (ぽかぽかな陽気が降り注ぐ休日のお昼間に。昼食を済ませた足でサンルームを訪れて。天気の好い日のサンルームはひとも多く、ゆったりとした午後の時間を過ごす生徒の姿がいくつか。一応腕章はつけているものの、どちらかといえばゆっくり時間をすごすついでに指令の相手が見つかればいいなあ、程度の気持ちで。いつもの窓際の席がかろうじて空いているのを見つけると、まっすぐそちらへと向かっていく。そっとスカートを抑えながらデッキチェアに腰かけ、ルームシューズも脱いでしまって) (04/28-23:12:26)
ご案内:「サンルーム」に露原野々花@指令中さんがいらっしゃいました。 (04/28-23:08:03)
ご案内:「サンルーム」から露原野々花さんがお帰りになりました。 (04/16-01:40:44)
ご案内:「サンルーム」から御舟円佳さんがお帰りになりました。 (04/16-01:38:24)
御舟円佳 > だったら来年になったらまたお尋ねしないとですわね。(また随分と未来の話を持ち出してきては、覚えておこう、と何度も頷き)あたくしの肩で虫取り網を振り回してくれる腕白な妹になってくれた場合は大活躍ですわね。(妹の好みがどうなるか果てさて。うふふ、と楽しそうに幼い頃の話を語って)あっさりだなんて事ありませんわ?切欠がどうあれ、今の野々花さんの心を掴んでいるのですもの、そこには語るだけのものがありましてよ。(入学祝いだなんてすてきな思い出じゃない、と両手を組んで)――ちいさなあたくしは、お写真でしか見せられないけれど。来年のふたりの過去なら、今ここにありますわ?ええ、ピクニックもしましょうね。(森への冒険計画を立てたりしつつ、寮内の夜のお散歩をもうすこし。喋り足りない分を寮の分かれ道まで引っ張っては、名残惜し気に手を振ったりしたかも) (04/16-01:38:22)
露原野々花 > (気づけば、ずいぶんと話し込んでいたようで。スカートのポケットに入れていたスマートフォンに、同室のルームメイトからのメッセージの着信で時間に気づくと)……あ、もうすぐ消灯時間だ。円佳さん、途中までいっしょにおさんぽの続き、する?(誘うように首を傾げて。別で円佳さんのご都合があったならこの場で別れ、同意を得られたなら寮の分かれ道までおはなしを続けながら、もうしばらく夜の時間を共にして――) (04/16-01:31:25)
露原野々花 > ふふ……高みに、いけるといいのだけど。3年生になるころにはすこしでもその高みに近づいているといいなあ。(こちらはふんわりとした希望的観測で、おなじく彼方を見る仕草を真似て。妹さんの話には、ああ先日聞いたあの、とすぐにピンときたようで。まだ幼い子にはやや高すぎる気がしないでもないけれど「高いところがすきな子なら、きっと大喜びするね」とことばを添えて。円佳さんの楽器に触れるきっかけ話に興味深そうな表情で耳を傾け)ちいさなころにいい出会いがあったんやね。幼い円佳さんのこころに響いた音には、また巡り合えたのかな? ……わたしのきっかけはね、父に入学祝にカメラを買ってもらったことがきっかけ。深葉での日々を送ってほしい、って。なんだかあっさりしているでしょう?(対する自らのきっかけ話にはすこし肩をすくめるようにして、眉を垂らして。懐かしげに目を細める円佳さんに、幼いころの彼女を想って微笑ましい心地で笑みを浮かべ)過去に戻れたら、ちいさなころの円佳さんに会ってみたいかも。海辺でいっしょに水平線の向こうを眺めて、その豊かな想像力のおはなしを聞いていたい。――深葉の森なら、すぐ行けちゃうね。これから緑が青々としてきて、きれいだとおもう。ピクニックとかしたいねえ。(急に身近な場所の話に、冒険心をくすぐられるような心地で。これからの過ごしやすい気候を思えば、円佳さんのことばに数回頷くばかり) (04/16-01:27:44)
御舟円佳 > あたくしを越えて高みにいく野々花さん…素敵ですわ!(越えるも何もない気がするが大仰な仕草で彼方を見上げる)帆たか…あ、妹ですのよ。がもう少し大きくなったら肩車するのが夢ですわ。(その時に泣かれるのか喜ばれるのかは分からない。ふんす、とない胸を張って)まぁ、知らず聞いて頂いていたなんて照れますわね。切欠はそうですわねぇ…。幼い頃に聞いた弦の音が忘れられなくて。二胡も独特の伸びやかな音が好きなのですけれど、なんだか違うのですわよね。あぁでも、ヴァイオリンもチェロも音色はとても好きですわ。(ええ、と緩く頷いて。なんの楽器か分からないが昔に触れた弦楽器が忘れられなくて、と語る)野々花さんは撮ってみたい景色があってお写真を?…あら。そうですわね、過ぎ去った日々は懐かしいものですもの。あたくしは、空と海の境界には別の世界があるような気がずっとしていたのですわ。いつかあの青の線の向こうに行けるのでは…と幼い頃に思っていて。(懐かしいですわ、なんて目を細める)でも、さしあたっていま行きたい場所は、深葉の森かしらね。これからの時期は緑が沢山できっと楽しいわ。 (04/16-01:07:37)
露原野々花 > 踏み台にはしないよさすがに。いやでも経験としては、そうなっちゃうのかな……?(肩車、のことばには円佳さんの頭上へ視線を向けて「円佳さんの肩車、高くてこわそう……」という感想がぽろりと。似合わないとは思ってもおらず、ゆるゆると首を横に振って)たまに練習している音が聴こえるけれど、いい音だもんね。落ち着く。管弦楽部に入ったきっかけって、音色だったりするの?(ちょうど部活動紹介のシーズン。入部の動機を訊かれる機会は多いだろうけれど、あえて尋ねてみて)……なんだか、ロマンがあるね。どこか別の世界……行けるなら、過去かなあ。地球上の場所や未来はいずれ叶う可能性があるけれど、過去には戻れないもの。……円佳さんなら、どこを望む?(目の前の読めない友人がどういう考えを持っているのか、興味津々の表情で問い返し) (04/16-00:51:09)
御舟円佳 > あたくしでしたら、練習台でも踏み台でもなんなりと。(野々花さんくらいなら肩車できる気がしますの、と腕まくり。ぺしぺし二の腕を叩いて)似合わないなんて言っちゃあいけませんわよ。あれこれ人様に蘊蓄を語れる学はありませんけれど、弦の音色がすきなのですわ。(では期待しておいて下さいな、と張り切る素振り)…春の夜のちいさな冒険ですわね。柱時計の振り子が揺れて鐘が鳴っている間に、どこか別世界に行けてしまうかも知れませんわ。(口元に添えられる指に、全く同じ仕草を返して。くふふ、と籠った笑みを漏らし)野々花さんは、もしも行けるなら遥か高い山の向こう、どこまでも続く砂丘…或いは未来、過去…行ってみたいところはある? (04/16-00:38:28)
露原野々花 > まだあんまりじょうずには撮れないから、練習台になってもらえたらうれしい。(しっかり指フレームにキメ顔をいただいたのち、お腹に抱えたカメラを近くのテーブルに置いていたカメラポーチにしまいこんで。曲、と聞けばゆるりと首を傾げる間があって)……ああ。そういえば円佳さんって、管弦楽部にも所属してるんやったっけ。あまり音楽方面は詳しくないから、たのしみ。(先日のお茶会にて、隣の輪ではあったものの見事な自己紹介はきちんと耳に届いていて)ね、冒険みたいな。その場をひとりじめしているような気もするし、わくわくする。……じゃあシスターに叱られないように、ないしょにしておきましょう。(潜めた声に口元へ指を添えて、内緒のジェスチャー) (04/16-00:22:37)
御舟円佳 > (つつかれる指先に反対側の頬が膨らんでは、ぷしぷしと空気が弾む。んもう、なんて言いながらもからからと笑って)…まぁ、モデル。野々花さんがどんな風に撮ってくださるか楽しみだわ。御礼にはそうね…うぅん、野々花さんにお似合いになりそうな曲を練習しておくわね!(聴くとも言われていないのに、勝手にお耳を借りる気満々。カメラにちらりと視線を動かしてから、向けられる指の四角いフレームの間にキメ顔を向けて)うふふ、なんだか分かる気がしますわ。あたくしも、夜があまりに静かですと、真っ暗な海の中を漕ぎ出している気分といいますか…。なんだか歩きたくなって。ではあたくし達、今日だけはわるい子ですわね。(声を潜めて内緒話するように) (04/16-00:11:34)
露原野々花 > (萎むと思っていた頬は、振れた瞬間ぽよんと指先を跳ね返されて。それがたのしくてまたつついて……と数回遊ばせていただいたあと、やっぱりころころと楽し気な笑い声をあげて)円佳さんのお写真も、もちろん撮らせていただきます。ポートレートのモデルとかどう? ……でも撮るなら、円佳さんは明るい場所がいいかなあ。さんさんと降る太陽の光の下で撮りたい。(三角座りをしたお腹と太ももの間にカメラを置き、両手の人差し指と親指でカメラのフレームを作ったものを円佳さんへ向けて)……たしかに。でもなんだか、薄暗いサンルームってわたしには落ち着くんよね。よいこはまねしちゃいけません。(こく、と真剣な表情を作って頷いてみせたり)夜のおさんぽってことね。就寝時間前の静まった寮内も、なかなか魅力的だとおもう。 (04/15-23:59:10)
御舟円佳 > あら、どうせならコアラよりも可愛らしいあたくしの超絶ぷりてぃな処でも撮ってちょうだいな。(謎の自信で自画自賛しつつも向けられる笑顔に同じように楽し気。伸びてくる指先に弾力感を返す頬。何度か空気を膨らませては萎ませて遊んだ後に、改めて見詰め合って笑って)お写真。ご精が出ますのね。…でも、暗い中では目を悪くしてしまいません?あたくしは思い立ってふと歩きたくなってしまったのですわ。 (04/15-23:47:49)
露原野々花 > ……コアラだったらちょっと見たかった、かも。スクープとして写真を撮って新聞部に引き渡してたところだった。(口元に手を添えてたのしげに、んふふ、と笑って。近づくほどに見える相手のお顔の頬が膨れていて、ついついその頬に指が伸びてしまうのはある種仕方のないことかも)ごきげんよう。ないしょごとじゃないけれど、写真の整理をしていたところ。円佳さんこそ、夜のないしょごと? (04/15-23:40:13)
御舟円佳 > えぇ、あたくしですわ!円佳でしてよ!蝉でもコアラでもなくってよ!(奇声をあげて扉に抱き着く様はこちらこそ妖怪じみた格好になりつつも、ランプを翳されればようやく居住まいを正して室内へと)ごきげんよう。怒ってはおりませんわよ。(ぷりぷりと頬を膨らませているのは半ば演技。デッキチェアの傍へと腰を下ろして)なぁに、夜の内緒ごとですの? (04/15-23:32:22)
露原野々花 > (じょうずになるには枚数か……とふむふむひとりで頷き、ディスプレイに集中していたために入り口方向から聞こえてくるかすかな音には気づかずに。引き続き保存された写真の内容を確認していた――ところに、突然聞こえた奇声におもいきり身体を跳ねさせて)なん、なに、えっ…………あ、円佳さん……?(入り口のほうを見やって目を凝らしてみるも、薄暗がりのなかではお顔までははっきり見えずとも、お声で判断して。すっかり暗がりのなかで集中してしまっていたため、慌てて近くのテーブルに設置されているランプを灯して)ごめんね、びっくりさせてしまって。 (04/15-23:25:47)
御舟円佳 > (夕食後。さてこれといった用事はないものの、寮内をぷらぷらと散策して――たどり着いたのはサンルーム。放課後は賑やかなそこも、この時間帯は静まり返っている――とまではいかずとも人気は少なく。故に、サンダルの音ですらぺたぺたと響くような気がしてしまって。まるで忍び歩きのようになっている事に小さく笑いつつ顔を向けた先には生首、いや友人の姿が人工のあかりに浮かんでいた)――…み゛ゃんっ!…って、野々花さんじゃあありませんの。お化け屋敷にはいささか気が早いですわよ?(奇妙な声で勝手に驚いて、半分開けかけた扉に抱き着きつつ) (04/15-23:16:04)
ご案内:「サンルーム」に御舟円佳さんがいらっしゃいました。 (04/15-23:07:27)
露原野々花 > んんー……、あ、これ、ちゃんと撮れてる。(液晶に映る写真をスライドさせながら、悩まし気な声を上げていたけれど、ある1枚が表示されるとうれしそうな声に変わって)やっぱり何十枚、何百枚って撮っていかないと奇跡的な1枚が出てこんのやなあ……。お姉さま方の言う通り。 (04/15-23:06:05)
露原野々花 > (お夕食後の、すっかり日が落ちた薄暗いサンルーム。明かりもつけず、勝手に定位置にしているデッキチェアに腰かけている。昼間や夕方にはいくつもの少女たちの声で賑わっている場所も、夜はひっそりとしていて。靴を脱ぎ、デッキチェアの上で三角座りになりながら、懸命に見つめているのはカメラの液晶。唯一といっていい光源で浮かび上がる姿は、遠めに見れば生首が浮いているような不気味さがあるかもしれない) (04/15-22:39:59)
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