御挨拶
ごきげんよう。
ようこそ、深葉女学院高等部文化祭「深葉祭」へ。
毎年この時期になりますと、生徒達以上にわたくしの心が弾みます。
今年度もかなり早い時期から生徒達が遅くまで院内で、或いは寮内へ持ち込んでの
「深葉祭」に向けての取り組みが見られました。
世の中は常に変化しており、教育の現場でもさまざまな変革が行われました。
しかし、教育内容も生徒の顔ぶれも毎年変わりますが、我が学院の教育の指針、そして、
根底に根付く深葉生としての精神は常に変わらぬものと信じております。
一年間、学院で学んだ成果を、ご来賓・保護者の皆様もどうぞご自身の目でご確認くださいませ。
生徒達の成長ぶりをわたくしと共に喜んでくださる場となれば、学院長としてこれ程嬉しいことは
御座いません。
年に一度の祭典、どうぞ心ゆくまでお楽しみくださいますよう。
(学院長)