PBC私立深葉女学院高等部 在校生名簿
24/04/01登録
全体的に癖のない黒髪のミディアムショートで、目にかからない程度の前髪、耳が隠れる長さの横髪、後ろは襟につく程度の長さで、外に跳ねている。 眉は細めの並行眉に、口元はいつもにっこり微笑んでいる。 身体はいたって標準で、肌の色はやや白め、年相応のラインを保っており、姿勢は良い。 普段の声はメゾソプラノの穏やかな声。合唱時はソプラノのパートを担当。
穏やかで物静かな性格。人見知りはそうないものの、若干引っ込み思案なところがあり、リーダーシップをとるのは苦手。 しかしながら、応援や協力、支えるなどのサポートは好きであり、大体の場合そのポジションにいる。 燥いだり騒いだりなど羽目を外すことがなかなかできずにいるものの、いつかは出来るようになりたいと小さな野望を抱いている。 口調は、相手の年齢問わず、ですます調である。
所謂名家の娘。弁護士の父と兄、それらを支える専業主婦の母がいる。 女子は深葉へ、という代々の習わしで、幼稚舎から通っている。 両親、兄妹仲は良好であり、連絡も比較的よく取り合っている。 両親からは、自分がやりたいことを探すよう言われている。 一年生の間に色々模索していたが、ふとしたきっかけで目指したい夢が見つかり、それに必要なことを学び始めた。 合唱部と演劇部の兼部もその一環である。