| ・相手のインタビューを見て、ご感想は? わたくしの身に余るような回答も多くて、すこし照れくさかったですけれど、 でも、それ以上にしあわせな気持ちになれましたわ。
> ・あなたの姉妹のお名前を教えてください。 > 神松寺香子様ですわ。 > ・姉妹成立日を教えて下さい。 > 2012年6月29日です。 大事な記念日ですわね。 あの日ふたりでいただいたパイの味は、きっとずっと、忘れませんわ。
> ・姉妹の申し込みはどちらからでしたか? > わたくしから! > 修学旅行に行く前にその決意をして、 > 帰ってすぐに実行いたしましたわ! 瑤子の行動力にはいつも驚かされます。 悪くない印象は持ってもらえているとは思っていたけれど、 そんな決意をしていたなんて、ちっとも気づけていなかったの。 嬉しい誤算でした。
> ・差し支えなければ、もらったタグの詳細を教えてください。 > 「大切な妹へ 私の想いを貴女に贈ります」との言葉が、2行に段を分けて刻まれていますの。 > ラバーの色は深みのある濃紅色。とても綺麗な色よ。 大事な人には、わたくしの好きな色を贈りたかったの。 気に入って貰えているならとても嬉しいわ。
> ・相手を意識したきっかけはありますか? > 意識した、というだけならば…初めてきちんとお話させていただいた時からですわね。 > 姉妹どうこう関係なくただ単純に「この方のことはきっと大好きになるに違いない」と感じましたもの。 ええ、わたくしもよ。 あの頃からもう両思いだったのかしら? ふふ。
> ・第一印象は?また、イメージは変わりましたか? > 失礼ながら、最初は気難しい方かと。 > でも実際お話してみると全然違いましたわ。 > 今はお可愛らしくて照れ屋さんで美しくて聡明で寛大で、最上の敬愛を抱くに値する方だと思っております。 ……瑤子、褒めすぎだわ。恥ずかしい…! でも貴女にとって、誇れる姉であれるのなら、嬉しいわ。 気難し屋だというのも、間違いではないと、自分では思うけれど。
> ・喧嘩をしたらどちらが強いですか? > 喧嘩なんて絶っ、対っ!!!!しませんけれど…そうねぇ、万一わたくしがむくれたらお姉様が折れてくださりそう。お優しいもの。 瑤子は拗ねた顔も可愛らしいのよ。 でも、そうね。そも、可愛い妹を悲しませるのは本意ではないし、喧嘩をする理由も思い当たらないわ。
> ・相手と自分のどちらがモテると思いますか? > お姉様!!だってこのわたくしがめろめろになるほどですのよ! 貴女がそう言ってくれたら、わたくしはそれだけで満足。
> ・相手のここがすごい! > お心の持ちようが前向きで、とても美しいの。 > きちんと前を見ていらっしゃるその気高く潔い姿勢が好きですわ。 > ・相手のここを直して欲しい! > ありませんわ。もれなく全部大好き! ……瑤子ったら。 照れてしまうではないの。でも、嬉しいわ。 わたくしも貴女が大好きよ。
> ・二人でこれをしたい!と言う野望(?)はありますか? > いつかわたくしお手製のケーキとお姉様が淹れてくださったアールグレイティーでお茶会…なんて如何かしら? > ケーキへの道のりが万里の長城レベルで長すぎますけれど「野望」ってそういうものですわよねぇ。 ふふ、素敵な野望ね。 とっておきの茶葉を用意しておくわ。
> ・二人の思い出の場所はどこですか? > カフェテリアと深葉の森ね。 もちろん。
> ・一日のデートプランを立ててください。 > まず朝は少しだけ早めに起きて軽い朝食をとるの。 > その後は深葉の森でのんびりお散歩。小母様にサンドイッチでも作っていただいて、湖畔で頂くわ。 > 気候の良い時季なら木陰でちょっぴり転寝なんかも気持ち良さそう…。 > 戻ってきてからカフェテリアでお茶をするの。そこで夕刻までずぅっとお喋り。 > 夕飯の時間になったら食堂へご一緒して、お風呂の時間まで寮の談話室でまったり過ごすのよ。 > どう、完璧でしょう!なんなら夜もご一緒したいわ! こんな魅力的な一日ならば、いつも以上に早く時間が過ぎていくように感じられそう。 瑤子とふたりで過ごす時間はどれも特別で、大切なものだわ。
> ・10年後どんな姉妹になっていたいですか? > きっと二人とももう家庭に入っているのでしょうけれど、互いの家を行き来できるような仲良しで居たいですわ。 > 今より更に華やかで麗しい姉妹になれていたら素敵ですわね。 ええ、お互いの魅力をより引き立てられるような、女性になっていたいわね。 10年後が楽しみだわ。
> ・姉妹になって良かったことを教えてください。 > お姉様の気高く優しいお心に深く触れられたこと。 > 本当に本当に本当にこの方の妹であることが誇らしくて、とってもとっても嬉しいのよ。 貴女にそう感じて貰えるわたくしであれたことが、わたくしの喜びであり誇りだわ。 何度感謝を伝えても伝えきれないくらいよ。ほんとうに有難う。 貴女の支えあってのわたくしです。
> ・自分にはどの国・都市が似合うと思いますか? > フランス、パリ。華やかに。 > ・相手にはどの国・都市が似合うと思いますか? > オーストリア、ウィーン。優雅に。 瑤子も衣里さんも、欧州の空気感がとっても似合うと思うわ。 いつか三人で欧州旅行も行ってみたいわね。
> ・自分からイメージする花は? > ふんわり咲いた牡丹。 > ・相手からイメージする花は? > すらりと美しい白百合。 となれば、芍薬がお似合いになる方も探したくなるわね。 …わたくしが白百合だなんて、照れくさいけれど。
> ・自分を楽器にたとえると? > ヴァイオリン。 > ・相手を楽器にたとえると? > フルート。 金管楽器は意外だったわ。 でも。ね、瑤子はヴァイオリン、似合うわよね。
> ・自分に似合うと思う職業は? > 良妻賢母。…あら、これって職業かしら? 専業主婦ということかしら。 瑤子は職業婦人も似合いそうだけれど、素敵な夢だと思うわよ。
> ・相手に似合うと思う職業は? > 似合う、というだけならば。 > 和食小料理屋の若女将とか素敵ですわ…! > 老舗旅館でも宜しくてよ。 つまり、お着物を…ということかしら。 初詣以来だもの、今度また和装でお出かけいたしましょうか。
> ・相手のどんなところが一番好きですか? > お心が気高いところ。どんな時でもわたくしを丸ごと受け入れてくださる寛大さ。 有難う、とても嬉しいわ。 貴女の真直ぐなひたむきさゆえ、だと、言い添えるけれど。
> ・相手は自分のどんなところを好きだと思いますか? > 可愛らしいところ、自分に正直なところ、多少小生意気ですけれど、そこが良いんですわよね? ふふっ、勿論好きよ。 そんなふうに聞いてくれるところも好きだけれど。
> ・相手にどんなスキンシップをするのが好きですか? > 手を繋いだり、ぴったり寄り添ったり。 > あとあの美しい髪を梳かせていただくのも好きですわね。 瑤子が甘えてくれるのは嬉しいわ。 ますます可愛がりたくなってしまうもの! 髪の結いあいっこは、夏以来お出かけの定番になったわね。
> ・相手からどんなスキンシップをされるのが好きですか? > 頬を撫でられるのがとても気持ち良いんですの。 > お姉様のほっそりとした指先が好きですわ。 なんだかくすぐったくなってしまうわね。 可愛い瑤子がいけないんですのよ、なんて。ふふっ。
> ・相手にしてほしいファッションは? > 小粋な和装。紫か青の大人っぽい訪問着とか。 > とても品の良い時雨下駄を見つけたので是非それを履いて頂きたいの。 > 赤い蛇の目傘とか素敵ねぇ。 > ・そのとき自分はどんなファッションで合わせますか? > 勿論同じく和装で合わせますわ。色は緑か赤で。 > 髪飾りをお揃いにしたいですわね。 > 雨の中でもお姉様と一緒なら楽しいですわ! まあ、素敵ね! 合わせられるお着物はあったかしら…。是非ともお着物デート、いたしましょうね。
> ・相手にどんなことをしてもらいたいですか? > 一緒にお昼寝とかしたいですわ。頭を撫でてくださったなら、安眠できそうですもの。 あら、いいわね。 一緒に並んで眠るのもいいし、瑤子を膝枕するのもいいかしら。
> ・相手にどんなことをしてあげたら喜ばれると思いますか? > わたくしが常に曇りのない、愛くるしい笑顔でお側に居ること、かしら! まさにそのとおりですよ。 さすが瑤子、判ってくれていますわね。
・最後に、最愛の姉妹へ一言! ますます瑤子が好きになりました。 貴女の姉でいられてほんとうに良かったと思っています。 これからも宜しくね。
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