| > ・あなたの姉妹のお名前を教えてください。 > 花房路子ちゃんです こう呼ばれますのも久しく、今となっては些か照れ臭いような心地もございますね。
> ・姉妹成立日を教えて下さい。 > 6月14日に姉妹になりました > ・姉妹の申し込みはどちらからでしたか? > 私から。お返事は後日だったけれど。 う、嬉しかったのです! 嬉しかったのですけれど、咄嗟に心の準備が整わず……。
> ・差し支えなければ、もらったタグの詳細を教えてください。 > 大切な宝物なので少しだけ・・・ > 多種類の小さな花や植物を緻密に描いたミル・フルールに縁取られたタグです。 > それとメッセージが一つ。 お姉さまはずっと、路子がメッセージに託したお願いを叶えてくださっておりますわ。勿論今もです。
> ・相手を意識したきっかけはありますか? > なんだろうな。 > 初めて会ったときから気になっていたから、出逢ったことが意識したきっかけかな。 わたしがお姉さまを意識するのは当然の流れだったように思うのですけれど、 お姉さまがわたしをというのは、少し意外にも感じられる出逢いだったのではないでしょうか。 いえ、でも、面倒見の良いお姉さまだからこそ――かしら。
> ・第一印象は?また、イメージは変わりましたか? > 第一印象は、可愛い少し強がりな子。 > 今では、可愛くて可愛くて堪らない強がりだけど弱い部分もあるお姫様。 ……きっとわたしは、お姉さま仕様の路子になってしまったのですわ。
> ・喧嘩をしたらどちらが強いですか? > 路子かな。 > きっと喧嘩しても直ぐに私が謝ってしまうもの。 ふふ、お姉さまが路子を勝たせてくださるの。ですから遠慮なくそれに甘えることに決めているんです。
> ・相手と自分のどちらがモテると思いますか? > 私も路子もタイプが違うから、それぞれ違うタイプにモテるんじゃないかな。 > まぁ、路子は私にだけモテていれば良いのだけど。 まあ。 お姉さまを取り巻く乙女たちに、わたしがどれだけ睨みをきかせてきたことか! ……路子、ちゃんとお姉さまから“もてもて”出来ているかしら。
> ・相手のここがすごい! > 私をここまで骨抜きに出来てしまうところ。 > あの小動物のような可愛らしさ。 ずぅっと骨は抜けたまんまでいてくださいませね。ふふ。
> ・相手のここを直して欲しい! > もう少し素直に甘えて欲しいかな。 > あ、でもそれで強がっているところを可愛がるのも楽しみだからそのままでも良いかもしれないな・・・。 > そう考えると直して欲しいところなどないね。全てが愛しいよ。 ……そろそろ本当に恥ずかしさで身の置き所がなくなってしまいそうなのですけれど。
> ・二人でこれをしたい!と言う野望(?)はありますか? > 沢山あるな。 > 旅行も行きたいし、そこで何か作ってもいいよね、グラスとか。 二人の旅の思い出をかたちに残すのですね。お姉さまとものづくり、素敵。 絵心も芸術センスも人並み程度のものですが、風景を描いたり、陶芸などにも挑戦してみたいです。
> ・二人の思い出の場所はどこですか? > 二人で過ごした場所全て。 > どこを歩いても、路子との思い出が浮かぶもの。 月を見ても花を見ても、何を見ても路子を思い出してくださいね、お姉さま。
> ・一日のデートプランを立ててください。 > 前日からお泊りして、寝ている路子を起こして・・・髪をセットしてあげたいな。 > それで映画行って、カフェ行って、路子が見たいお店に立ち寄って満喫したい。 > いや、路子がいたら部屋でのんびりするのだって良いのだけどね。 > とりあえず髪をセットしたい。 幼い頃のお姉さまも、御髪が長くていらっしゃいましたものね。 どんな髪型に整えてくださるのでしょう、喜んでお任せいたしますわ。 勿論その際は、お姉さまのヘアアレンジ担当は路子になりますので、どうぞお忘れなく。
> ・10年後どんな姉妹になっていたいですか? > 変わらず、会えば「御機嫌よう」と言って抱き合って再会を喜び、髪や額に口付けて楽しかったことを報告しあいたいな。 会えない時間分のお姉さま成分も、たっぷりと補給させていただきますわ。
> ・姉妹になって良かったことを教えてください。 > 毎日が幸せすぎること。 ――はい。お姉さまが幸せでいてくださらなくては、わたしも幸せになれません。
> ・自分にはどの国・都市が似合うと思いますか? > フランス。 > これからお世話になる国だからね。 フランスの空はきっとお姉さまにお似合いになる筈ですわ。 遊びにお邪魔いたしました時には、美味しいカフェオレとクロワッサンとお姉さまお手製のお菓子に舌鼓を打つ予定です。
> ・相手にはどの国・都市が似合うと思いますか? > オランダ。 > 風車とか建物、色合いが似合いそうだと思うな。 長閑なイメージを思い浮かべていただけたのでしょうか。 お姉さまとフラワーパレードを眺めたり、手を繋いでチューリップ畑を歩いたり……うぅん、素敵。
> ・自分からイメージする花は? > なんだろう、全然湧かないけれど・・・百合とか好きだな。 大振りのお花で、でも、艶やかさや絢爛さの目立つものより、佇まいの涼しげなものがお姉さまらしいかと。 お色ならばやはり白でしょうか。白百合、とてもお似合いになると思います。
> ・相手からイメージする花は? > マリーゴールド。 > 花言葉が「常に可愛らしい」なんだ。 あの太陽色の花弁が昔から大好きなのです。 明るい意味の花言葉を見付けてくださってありがとうございます、お姉さま。
> ・自分を楽器にたとえると? > チェロ。 > いや、ただ好きなだけなんだけどね。 > > ・相手を楽器にたとえると? > フルート。 > 何でか解らないけど、パッと浮かんだんだ。 チェロとフルートのアンサンブル、とても甘くて柔らかな音色になるかと存じますわ。
> ・自分に似合うと思う職業は? > パティシエ。 > そうなりたいという思いから。 お姉さまに叶えられない筈がありません。 いつかお店を開かれる日を、楽しみにお待ちしております。
> ・相手に似合うと思う職業は? > 花嫁。 > 職業ではないかもしれないけど、白無垢でもドレスでも愛らしく着こなせると思うからね。 ご要望とあらばどんな花嫁衣裳でも喜んで。 勿論そのまま、お姉さまが路子をもらってくださるのでしょう?
> ・相手のどんなところが一番好きですか? > 私を好きでいてくれるところ。 それは――、……それは当たり前のことではありませんか。もう。
> ・相手は自分のどんなところを好きだと思いますか? > どこかな。優しいところ? 相手の何処が好きかという問いは、突き詰めれば突き詰める程答えが分からなくなってしまって困ります。 お優しいところ――も、好きですわ。勿論。
> ・相手にどんなスキンシップをするのが好きですか? > 後ろから抱き締めるのが一番好きだな。 > あと髪に口付け。 んん……っ(咳払い)
> ・相手からどんなスキンシップをされるのが好きですか? > 路子からだったらどんなものでも好きだよ。 練習……しておきます。……イメージトレーニング、などを。
> ・相手にしてほしいファッションは? > クラシカルロリータみたいなワンピースを着たところを見てみたい。 > レース多めでもいいし、シンプルな感じでも良い。 > そんな路子を抱き締めたい。 > > ・そのとき自分はどんなファッションで合わせますか? > 白ワイシャツにカラースタイ、ベストにジャケットでフォーマルな装い。 > それで路子をエスコートしたいな。 > 勿論、髪もショートに見えるように結ってね。 お姉さまは「きちんとした」お洋服がよくお似合いになりますもの、目に浮かぶようです。 ロリータファッションは未知の世界でしたけれど、ちょっぴりお人形さん気分を味わえそうです。 ――ということで、その際の路子の位置はお姉さまのお膝の上以外、認めませんわ。
> ・相手にどんなことをしてもらいたいですか? > たまには路子から抱きついて欲しいな。 えぇ、と、……では、イメージトレーニングに加えてシャドースキンシップ特訓を……ええ、はい、シャドーボクシング的な……。
> ・相手にどんなことをしてあげたら喜ばれると思いますか? > 特別スイーツを作って美味しい紅茶を用意して、二人でティータイムしながら愛でたい。 > ん、私が喜ぶことになってしまうな。 まあ、路子を差し置いて喜んでしまわれるなんてずるいわ。二時間のティータイム延長を要求いたします。
> ・相手のインタビューを見て、ご感想は? いつも通りのお姉さま……だと甘く見ておりましたわ。 改めて文字で拝見すると、こう、何やら無性にむず痒いと申しますか、その…………ありがとうございました。
> ・最後に、最愛の姉妹へ一言! ……わたしも、す……き…………あの、あのやはり、ここは会って直接お伝えするということで、どうかご勘弁くださいませ!
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