| 『 修学旅行で 行きたい ところは どこですか? 』
2年生の皆さんから修学旅行の候補地を募集します。 締め切りは4/30(月)PL24:00です。
既に記載済みの候補地記事を参考に、簡潔なアピール文章(見所)を記載の上、記事を修正し、書き足す形で推薦をお願いします(パスは【2018】です) 下記の「修学旅行の趣旨」をお読みいただき、目的にかなう場所をご推薦ください。 2年生の皆さん、奮ってご応募ください。
募集を締め切った後、5/1(火)〜5/6(日)で行き先決定のアンケートをおこないます。
≪修学旅行の趣旨≫ ・キリスト教と関わってきた地域を訪れることにより、学院で学んできたキリスト教精神についてさらに造詣を深める。 ・修学旅行で訪問したその国(地方)独特の文化に触れ、深葉生らしい品位を損なうことなく、現地の人々と交流することで、見聞を広め素養を培う。 ・次期最上級生として、学院寮以外での集団の宿泊行事を通して協力・規則遵守を身につけつつ、学友との旅行の楽しさを味わう。
≪候補地≫
【1.ドイツ】 世界遺産にも登録されているトリーア大聖堂(聖ペテロ大聖堂)やケルン大聖堂、そしてマインツ大聖堂の「ドイツ三大聖堂」などの大型な建造物や、 キリスト教に大きな影響をもたらしたマルティン・ルターの記念建造物群まで、数多くキリスト教に縁のある場所を有するドイツは、何処に行っても見所が満載。 また、「中世の宝石箱」とも呼ばれる現存するおとぎ話の町・ローテンブルグや、シンデレラのモデルにもなったノイシュヴァンシュタイン城などの 乙女心をくすぐる観光地が沢山有り、シュタイフのぬいぐるみ・ファムファスの瓶入りビネガーなどのお土産から バウムクーヘン、ソーセージなどのグルメまでマルチに楽しませてくれる国でもあります。
【2.イタリア(バチカン)】 ローマにあるバチカン市国は勿論の事、聖フランチェスコに縁の深いアッシジのサン・フランチェスコ聖堂や、 サンタクロースのモデルである聖ニコラの眠るサン・ニコラ聖堂、フィレンツェ最古の教会と言われるバティア・フィオレンティーナ教会など、 敬虔なキリスト教徒の多いイタリアには数多くのキリスト教建造物が在ります。 芸術と歴史を同時に垣間見る事の出来るこれらは一生に一度は見ておく価値が充分にあるでしょう。 そして、観光には事欠かないのがイタリアの大きな魅力。首都・ローマに始まり、大都会・ミラノ、水の都・ヴェネツィア、花の都・フィレンツェ…数え上げればキリが在りません。 パスタやピザに代表されるグルメも外すことなく、コスメからスイーツなどお土産も多種多様に存在する国です。
【3.スペイン】 多様な文化が混在するスペイン。個性的な世界遺産も多く、「サグラダ・ファミリア」などアントニ・ガウディの遺した作品群や、 イスラム教とキリスト教の文化が融和するコルドバ。フラメンコに闘牛に火祭り、まさに情熱の国。 また、太陽輝く地中海沿いのコスタ・デル・ソルに白い町ミハス、アルハンブラ宮殿などに代表される南のアンダルシア地方。 北のバスク地方には美食の街サン・セバスチャン、ローマ遺跡が残るタラゴナなど、各地方で多彩な魅力にあふれています。 食材も豊富で地方色豊かな郷土料理もあり、パエリアやアヒージョ、チュロスなどもあります。
【4.ポーランド】 国民の約95%がカトリック教徒であり、うち75%が敬虔な信者だというポーランド。 コペルニクス、キュリー夫人、ショパンを始めとした偉人も多いこの国は、価値観や日常生活にカトリックの信仰が根付いているそう。 街並みの美しさに加え、金色と黒色を基調とした厳かで美しい教会が多いことも特徴。 荘厳なヴァヴェル大聖堂や聖マリア教会、歴史情緒あふれるバルバカンやマルボルク城など、見所もいっぱい。 食事は素朴ながら日本人の口に合うものが多いそう。
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