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■6254 / inTopicNo.1)  2009年度深葉女学院高等部卒業式
  
□投稿者/ 事務局 -(2010/03/17(Wed) 12:00:51)
http://moonbow.twincle.net/F/08/info/img/hall.gif
    日時 ■ 2009/3/21(日) PL22:00-
    場所 ■ 大講堂(フリールーム 1:卒業生用/2:在校生用)
    内容 ■ 卒業証書授与

    ※どうしても時間のかかる行事のため、卒業証書授与のみチャット内で行います。

    連絡詳細の「2009卒業式次第と注意」でご確認ください。

    こちらには掲示板進行の内容を記載します。

    (見取り図の矢印は席の向きを示しています)
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■6255 / inTopicNo.2)  送辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2010/03/17(Wed) 12:04:17)
    「送辞 在校生代表 二年桜組 入枝美華子」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して送辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■6256 / inTopicNo.3)  答辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2010/03/17(Wed) 12:05:20)
    「答辞 卒業生代表 三年楓組 四條霞」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して答辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■6257 / inTopicNo.4)  表彰
□投稿者/ シスター高橋 -(2010/03/17(Wed) 12:08:03)
    2010/03/19(Fri) 02:27:31 編集(投稿者)

    「2009年度寮対抗戦表彰 優勝、紫苑寮、紅梅寮。 紫苑・紅梅両寮の寮長はマイク前にお願いします」

    (同点優勝となりましたので、優勝トロフィーをそれぞれの寮に差し上げます。
    また、それぞれの寮生には記念品のペンダントトップを差し上げますので、代表して寮長がトロフィーと共に受け取ってください。
    こちらの寮長のレスに、祝福やそれぞれの寮生の喜びの声をレスしてくださっても構いません)


    ――[参考/世界観より抜粋]――

    『卒業式時に優勝寮寮長宛に優勝トロフィー(リボンに「20×× 寮名」等と優勝年と寮名が記載)が贈られます。
     また、寮生全員に直径2cmのペンダントトップが贈られます。表には校章が洒落れたデザインにデフォルメされており、中央の「F」は優勝寮のイメージカラーです。
     裏面に「四寮対抗戦 20×× 寮名」と三段に彫られており、高等部の3年間の3回のみ、しかも、その年の優勝寮生しか手に出来ない貴重な品です。
     材質はシルバーですが、それほど高価な品ではありません。しかし、高等部の生徒やOGであればその謂われ・誇りを必ず知っているという逸品です。
     学院内でタグの他に唯一身に付けることが許されるアクセサリーですが、卒業後は大事に仕舞っておき、同窓会等で身に付けるOGが多いようです。』

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■6258 / inTopicNo.5)  記念品贈呈/在校生から卒業生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2010/03/17(Wed) 12:09:11)
    「記念品贈呈。卒業生代表、三年桜組 遠野真由。在校生代表、二年菫組 日暮絢乃。
    在校生から卒業生へ。」


    (卒業生・在校生席からマイク前に歩いて来てください。
    在校生代表はコメントと共に卒業生代表へ記念品を手渡してください。
    卒業生代表は受け取り、コメントをお願いします)

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■6259 / inTopicNo.6)  記念品贈呈/卒業生から在校生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2010/03/17(Wed) 12:10:01)
    「記念品贈呈。卒業生から在校生へ。」

    (卒業生代表はコメントと共に在校生代表へ記念品を手渡してください。
    在校生代表は受け取り、コメントをお願いします。
    その後、各自席へお戻りください)
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■6260 / inTopicNo.7)  送辞
□投稿者/ 入枝美華子 -(2010/03/18(Thu) 22:00:23)
    (名前を呼ばれる前から心臓がばくばくと波打っていて、しきりに白いハンカチをぎゅっと握り締めて。やがて名前を呼ばれると「はい」と自分で思ったよりもしっかりした声で返事をし、ハンカチをポケットに仕舞うと立ち上がる。
    伏し目勝ちに出て行き、マイク前に立つと、深呼吸を一つ。ゆっくりと吸って吐いてから青ざめてはいるものの、少し落ち着いた様子で式辞用紙を開く)

    芽吹いた草木が、春の空気をいっぱいに吸い込んで、生きる喜びを謳歌する季節となりました。
    この佳き日に深葉女学院高等部を旅発つお姉さま方、ご卒業おめでとうございます。
    今、皆さまの胸にあるものは何でしょうか?
    この学舎で経験したさまざまな思い出、これから羽ばたく未来への夢、そしてご姉妹やお友達のこと…
    お一人お一人のお姉さまがそれぞれの思いを胸に今、ここにいらっしゃると思います。
    そして私たち在校生もまた、それぞれの思いを胸に今ここにおります。

    在校生の代表としてここに立っている私ですが、在校生の思いすべてを代弁することはできません。
    ですが、全員がきっと思っているだろうことは想像がつきます。
    旅発つお姉さま方への寿ぎ、残される不安、それに打ち勝って歩んでいこうという決心。
    今、巣立ちの時を迎えるお姉さま方も、去年の今頃はきっと同じことを思っていらしたでしょう。
    でも、この数ヶ月は幾ら心を奮い立たせようとしても、お姉さま方がいらっしゃらなくなったらどうなるんだろうという不安や怖れでいっぱいでした。
    それだけお姉さま方の存在が大きいのだと認識すると共に、果たして自分たちもそうなることができるのだろうかとますます不安になったものでした。

    先日、姉妹制度のお姉さまと話していた折りに、「姉妹はずっと変わらず姉妹」と確認し合い、お姉さまのお姉さまに「頑張り過ぎないでくださいね」というメッセージをいただきました。
    何気ない話、何気なく受け取ったメッセージでしたが、卒業の日を迎えた今、じんわりとその言葉の温かさが伝わってきています。
    姉妹制度のお姉さま方はもちろん、部活動や委員会活動や寮なども含め、この学院で育まれた絆はずっと繋がっていくこと、一人きりで頑張るわけではないことに気づいたからだと思います。

    一人で出来ないことでも複数なら出来ます。
    何十人何百人と揃えばそれは大きな力になります。
    一人が疲れて休んでいる時には他の仲間が頑張ることもできます。
    お互いに声を掛け合い、助け合い、励まし合い、そうやって今まで歩んで来た通りこれからも歩いて行けば…それがお姉さま方に近づく一歩一歩であり、私たちが深葉に刻む事が出来る一日一日だと、改めて思いました。

    追いかけて行きます。
    ですからいつも私たちの少し前を歩いてください。
    お姉さま方の背中が私たち下級生の指針です。
    そして、時々は振り向いて叱咤激励してくださるととても嬉しいです。
    最後になりましたが、お姉さま方のご健康とご活躍をお祈りしまして送辞の言葉とさせていただきます。

    平成二十二年三月二十一日 在校生代表 入枝美華子

    (最初の言葉が出て来るとなんとか後も続き、時々つっかえながらもゆっくりと一言一言噛み締めるような細い声を響かせて。
    送辞を終えるとくしゃりと顔を泣きそうに歪め、それでも泣かずに堪えて式辞用紙を所定の場所に置き、卒業生の皆さまに深く一礼して席へと戻って行く)
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■6261 / inTopicNo.8)  答辞
□投稿者/ 四條霞 -(2010/03/19(Fri) 02:13:52)
    はい。
    (名前を呼ばれよく通る声で返事を返して。そして立ち上がればマイクの前へと進んでいく。その後で、一度目を閉じて小さく深呼吸をしてから目を開いて、開く口は答辞を紡いでいく)

    答辞

    うららかな日差しが旅立ちの春を告げているこの季節、遂に卒業の日がやってまいりました。
    本日は私たちのためにこのように盛大な卒業式を開いていただきましてありがとうございます。
    また先程は学院長先生をはじめ来賓の皆様、在校生の皆様からあたたかいお言葉を頂き、胸が熱くなる思いがしております。

    目を閉じて構内のあちこちを思い出すと、全てが懐かしくいとおしく感じられ、私たちがこの学校で過ごした3年間のいろいろな出来事が次々に頭の中によみがえってきます。

    満開の桜のもと、それぞれの喜びと不安を胸に迎えた入学式。
    そのような私達に学院生活をより身近に感じさせてくれた入学イベントの数々。
    そして春の寮対抗戦の体育祭が程なく開催され、気がついたら同寮の生徒は勿論、競い合った他寮の皆までもが全て「仲間」になっていました。

    深葉祭、水泳大会、修学旅行。
    そのような行事を重ねる毎に、絆や縁が増えて行きました。
    また、部活動や雑談など日々の学院生活の中でも姉妹が出来たり親友が出来たり…それらは全て思い出と共に大切な宝物となりました。

    そしてあっというまに三年生。
    進路を決める時期になってもなお迷いの多い私たちを、諸先生やシスター方は、時に厳しく時に優しく、親身になって指導してくださいました。
    「最後は自分で決めるもの」と背中を押してくださった言葉が、大人と認めて貰えたという大きな喜びと、新しい道に足を踏み出すことへの小さな不安と共に、胸に強く残っています。

    そして今日、私たちは深葉女学院高等部を卒業します。
    私たちは今、目の前に広がっている世界を見て、期待に胸が膨らみわくわくする一方で、不安に身が竦み、震えるような思いもしております。
    ですが、私たちは友と手を取り合うことで、ひとりひとりの胸に去来する不安や、立ちはだかる困難に立ち向かうための勇気と力を得ることが出来るでしょう。
    今は、三年前に不安を胸に潜ったこの門から胸を張って旅立つことこそが、私たち卒業生の使命だと思えるようになりました。

     最後になりましたが、学院長先生をはじめ諸先生方、シスターの皆様、掛け替えのない妹達、そして、これまで慈しみ育んでくれた家族の皆さん、本当にお世話になりました。
    私たちは皆さんから受け取った「心」を忘れずに、それぞれの進路へと旅立っていきます。
    どうかあたたかく見守ってください。
    そして時には変わらぬ ご指導をお願い致します。
    卒業生を代表し、ここでもう一度心から感謝の言葉を申し上げ、答辞とさせて頂きます。
    本当にありがとうございました。

    平成二十二年三月二十一日
    卒業生代表 三年楓組 四條霞

    (どこか寂しげではあるものの、それでも笑顔のままで。言葉が時折揺れるものの、最後まで崩れる事はなく。だが、読み上げる事でより実感を感じれば、席に戻る前、今一度目を閉じて。そしてまた一つ小さく深呼吸をしてから目を開き、来賓に、在校生に、そして仲間達に一礼をした後に、何かを堪えるように固く手を握り締めながら自分の席へと戻っていった)
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■6263 / inTopicNo.9)  優勝「紫苑寮」
□投稿者/ 学院長 -(2010/03/19(Fri) 02:31:37)
    (席を立ち、仕来りに従ってマイクの前に。
    目の前に来た紫苑寮長に軽く目礼すると表彰状を持ち上げて)

    『表彰状 四寮対抗戦 2009年度優勝 紫苑寮 総合獲得点数196点』

    2009年度四寮対抗戦におきまして、寮生が力を併せて頑張りました結果、優れた成績を収めましたので、ここに表彰し、トロフィーと記念品を贈呈します。

    平成二十二年三月二十一日 私立深葉女学院学院長。
    おめでとう。

    (微笑と共に表彰状を手渡し、次いでトロフィーとペンダントトップの見本を渡す)

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■6264 / inTopicNo.10)  優勝「紅梅寮」
□投稿者/ 学院長 -(2010/03/19(Fri) 02:32:53)
    (次いで視線を紅梅寮長へと移し、軽く目礼した後で表彰状を取り上げる)

    『同じく表彰状 四寮対抗戦 2009年度優勝 紅梅寮 総合獲得点数196点』

    2009年度四寮対抗戦におきまして、寮生が力を併せて頑張りました結果、優れた成績を収めましたので、ここに表彰し、トロフィーと記念品を贈呈します。

    平成二十二年三月二十一日 私立深葉女学院学院長。
    おめでとう。

    (微笑と共に表彰状を手渡し、次いでトロフィーとペンダントトップの見本を渡す)

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■6265 / inTopicNo.11)  在校生へ記念品贈呈
□投稿者/ 遠野真由 -(2010/03/19(Fri) 20:35:53)
    (マイク前へ立つと、粛々とした面持ちで目録を広げて)

    目録 平成二十一年度卒業生より
    一つ、学院中庭に、ヤマボウシの植樹。
    一つ、各寮の談話室に、柱時計。
    以上二点を、在校生へ送る記念品として贈呈致します。

    ヤマボウシは高さ10m程にもなる高木の落葉広葉樹で、初夏には十字型の清楚な花を咲かせます。
    秋には紅葉、そして赤く熟した果実が実り、季節ごとに其々の趣を楽しむ事が出来ます。
    花言葉は「友情」。私たち卒業生を繋ぐ標にピッタリです。そしてこれからの深葉の子たち、その彩りと交流が
    ヤマボウシのように花開き、その心と深葉という樹に優しい実りをもらたすことを、私たちは心より願っております。

    柱時計は、四寮其々に個性のある仕様となっています。
    これらが生徒たちの憩いの場を見守り、時を知らせる小さな手助けになれば幸いです。
    時間は刻一刻と進み、留める事も巻き戻す事も出来ません。今この瞬間が残りの人生の中で一番若く、
    目の前には新たな可能性が広がっています。そのかけがえのない時間、この学院の日々が深葉生たちの胸に
    これからもあたたかく刻まれていきますように。卒業生一同そのような願いを込めて、以上の品を贈呈いたします。

    (言い終えると目録を畳み、相手の顔を見て口元緩まぬように注意しながら。真面目くさった表情をキープしたまま在校生代表へと目録を渡す)
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■6267 / inTopicNo.12)  卒業生へ記念品贈呈
□投稿者/ 日暮絢乃 -(2010/03/20(Sat) 01:46:56)
    (名を呼ばれ、確りとした声色で返事を返すと、各方面へと礼をしながら慎重な足取りで所定の位置へ。
     マイクの前で一層丁寧に礼をすると、記念品の目録を手に出来得る限り冷静に徹した口調で)

     お姉さま方、ご卒業おめでとうございます。
     私たち在校生一同より、お姉さま方の門出を祝した贈り物をご用意させて頂きました。
     一つ目は、縁には白いラインが、片隅にはデフォルメされた校章の模様が入った深緑色の絹のスカーフです。
     こちらは、校章と反対側の隅に、在校生より心を籠めてお姉さま方お一人ずつのイニシャルを刺繍致しました。
     二つ目は、蓋の部分に各寮毎のカラーで校章の模様が入ったアンティーク調の木製タグケースです。
     こちらも不束ながら、在校生一同が精一杯仕上げをさせて頂きました。
     三つ目は、在校生から卒業生の皆様への言葉を集めた、贈る言葉冊子です。
     どの品も一生懸命選び、作成しましたので、どうぞ温かな心でお受け取り下さい。
     また、学院同窓会へは、贈る言葉冊子を一部と、スナップ写真を納めたアルバム一冊を寄贈させて頂きます。

     これからお姉さま方がそれぞれの道を歩まれて、その途次でもしも苦難にぶつかられたとき、
     そんな様々な折に、これらを見返して進む活力へとして頂ければ幸いです。
     皆様の選ばれた道が皆様にとって最高のものであること、希望の光に満ち溢れたものであることを心よりお祈り申し上げます。

    (真っ直ぐに相手の顔を見返すと、何故だか思わず吹き出しそうになるのを必死に堪えて。
     歩いてきた時と変わらぬ真面目な表情で、丁寧に目録を手渡す)
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■6268 / inTopicNo.13)  (心からの笑顔を浮かべて)
□投稿者/ 四條霞 -(2010/03/20(Sat) 11:19:26)
    はい。

    (己の事を呼ばれれば、しっかと返事を返し立ち上がる。
    そして、マイクの前に至れば諒と視線を合わせ笑顔を向ける。
    そして先に一歩進み出れば、表彰状、トロフィーとペンダントトップを受け取って)

    ありがとうございます。

    (深く一礼をし、まずは卒業生席へ。そして在校生席へとそれを高く掲げてよく見えるようにし、それからマイクへと向き直って)

    まずは紫苑寮の皆さん、ありがとうございます。
    皆さんの団結とあわせた力がこの結果を導いたのだと思います。
    皆さんの寮長であれたことが私の誇りです。
    そして、紅梅寮、萌黄寮、白樺寮の皆さんもありがとうございます。
    皆さんと競い合ったからこその結果でもあると思っています。
    本当に良い戦いをありがとうございました。

    (心からの笑顔でそう言葉にすれば、深々と最敬礼を。
    そして、紅梅寮の表彰状授与と諒のコメントが終われば
    互いにおめでとう、ありがとう、と言い合って
    来賓席に一礼、教師席に軽く黙礼し、クラスの席へと戻って行く)
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■6269 / inTopicNo.14)  記念品を頂いて
□投稿者/ 日暮絢乃 -(2010/03/20(Sat) 20:40:13)
    2010/03/20(Sat) 23:25:00 編集(投稿者)

    (あまり見る機会のない相手の表情に、興味深そうにじっと見つめている。
     向けられた目録にはっとすると、一瞬遅れて受け取って)

    ありがとうございます。素敵な頂き物に、とても感動しております。
    どちらもふとした折に嫌でも目に入る品物で、いつでもお姉さま方のことを思い出せる半面
    寂しさもこみ上げてしまいそうで、少し――ほんの少しだけ、複雑な自分が情けないです。
    けれど時計を見る度、ヤマボウシの木を見る度に、お姉さま方の笑顔にお会い出来た気になれるのならば、僅かな感傷などなんてことありません。
    時計の針が進むにつれて、私達も少しずつでも強くなってみせますので、きっといつか成長した姿を見に来て下さいませ。

    そして、四季折々の美しい姿を見せてくれるというヤマボウシに、非常に個性的でいらしたお姉さま方の姿を思わず重ねてしまいました。
    それぞれ方向性も性格も違ってらしたのに、羨ましい程の友情で繋がれていたお姉さま方を思うと、まさにな花言葉だと……そう思います。
    頂いた想いに応えられるように、頂いた品々に恥じないように、在校生一同誠心誠意前進させて頂きます。
    本当に、ありがとうございました。

    (話している途中、急に何かがこみ上げたように泣きそうに表情を崩しかけて。
     それでも終わる頃には元の真剣な顔つきに戻り、ほんの微かに口元で笑うと深い深い礼をして、目録は丁寧に台の上へと)
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■6270 / inTopicNo.15)  (口元をきゅっと結びながら)
□投稿者/ 遠野真由 -(2010/03/20(Sat) 22:29:32)
    (目録を受け取ると同時に相手の真顔を真正面に捉え、知らず知らずの内に目元笑み)

    頂いた記念品、ひとつひとつに込められた心遣いがとても嬉しいです。どうもありがとうございます。
    このスカーフを身につける度、私たち卒業生は愛しい我が母校を思い出すことでしょう。
    イニシャルの刺繍入りですから、きっと迷子にもなりませんね。個人的にすごく嬉しいポイントです。
    深葉の卒業生という自覚をしっかり持って、このスカーフが似合うような、心身共に背筋の伸びた女性になることを誓います。

    そしてタグケース。これもまた嬉しいです。
    なにしろ在校中は常に行動を共にしてきたパートナーのような存在でしたから、卒業したからといってそこら辺には放っておけません。
    かといって、子離れ出来ない親のようになるわけにもいきません。ですから、このタグケースはとてもありがたいです。
    ここになら優しい記憶と共にタグをそっと預けることが出来るでしょう。そしてふとこのケースを開いた時、その思い出が暖かく私たちの心を満たしてくれるでしょう。

    そして最後に、贈る言葉の冊子。これを読んだ後に私は多分、この深葉を卒業したんだ。と本当に実感するのだと思います。
    正直に言うと今はまだ少し、夢を見てるような気分ですから。ですがこの夢から覚めた時、この言葉ひとつひとつを身にじっくりと染み込ませた時、
    改めて私はここから卒業出来るのだと思います。そしてこの在校生からの言葉の数々は、私たち卒業生がこれから歩んで行く礎に、確かなパワーになると思います。

    在校生の皆様、どうもありがとうございました。
    卒業生一同、いつか成長した姿を持って、この記念品に対する御礼とさせていただきます。

    (在校生代表の姿をしっかりと目に焼き付けるように見つめた後、一歩下がって深々と礼をする。そして目録を台の上へと下ろし)
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■6271 / inTopicNo.16)  (口元に笑みを湛えながら)
□投稿者/ 神母坂諒 -(2010/03/21(Sun) 22:09:19)
    はい。

    (紅梅寮長と呼ばれればクラスの席から離れてマイク前に。
    霞と視線が合えば微笑みかけて、その後で学院長先生に向き直る。
    霞の様子を静かに見守り、自分の番になると表彰状とトロフィー、ペンダントトップの見本を受け取る)

    ありがとうございます。

    (深々と一礼をしてから、卒業生席へ、次いで在校生席へと表彰状とトロフィーとペンダントトップを掲げて見せてからマイクに向き直る)

    まずは共に寮対抗戦を戦った紅梅寮の皆さん、ありがとうございます。
    皆さんのおかげでこの場に立てたこと、嬉しくもあり、またとても誇らしく思います。
    本当は寮生一人一人にここでペンダントトップを受け取ってもらい、みんなでトロフィーを掲げたいところですが、それは叶わないので後でまた一緒に喜びを分かち合いましょう。
    そして、他寮の皆さんもありがとうございました。
    皆さんと競い合えた時間は素晴らしい思い出です。

    本当にありがとうございました。

    (一拍置いてから感謝の言葉と共にお辞儀をする。
    霞と互いの健闘を讃えあうと、来賓席に一礼、教師席に黙礼し、クラスの自分の席へと戻って行く)
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