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■3741 / inTopicNo.1)  2012年度深葉女学院高等部卒業式
  
□投稿者/ 事務局 -(2013/03/12(Tue) 21:03:21)
http://fukaba.grats.jp/img/hall.gif
    送辞・答辞・記念品授受担当の皆様は、3/22迄にすべての書き込みをお願いします。
    ご無理な場合は事務局まで郵便でのご連絡をお願いします。

    日時 ■ 2012/3/23(土) PL22:00-
    場所 ■ 講堂(フリールーム 1:卒業生用/2:在校生用)
    内容 ■ 卒業証書授与

    ※どうしても時間のかかる行事のため、卒業証書授与のみチャット内で行います。

    詳しい内容は連絡詳細の「2012卒業式次第と注意」でご確認ください。

    こちらには掲示板進行の内容を記載します。


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■3742 / inTopicNo.2)  送辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2013/03/12(Tue) 21:05:04)
    「送辞 在校生代表 二年桜組 石神井結子」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して送辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■3743 / inTopicNo.3)  答辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2013/03/12(Tue) 21:05:54)
    「答辞 卒業生代表 三年葵組 玉川澄」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して答辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■3744 / inTopicNo.4)  表彰
□投稿者/ シスター高橋 -(2013/03/12(Tue) 21:07:43)
    2013/03/23(Sat) 21:20:11 編集(投稿者)

    「2012年度寮対抗戦表彰 優勝、紫苑寮。
    紫苑寮の寮長はマイク前にお願いします」

    (優勝トロフィーを寮に、また、寮生には記念品のペンダントトップを差し上げますので、代表して寮長が受け取ってください。
    こちらの寮長のレスに、祝福や寮生の喜びの声をレスしてくださっても構いません)



    ――[参考/世界観より抜粋]――

    『卒業式時に優勝寮寮長宛に優勝トロフィー(リボンに「20×× 寮名」等と優勝年と寮名が記載)が贈られます。
     また、寮生全員に直径2cmのペンダントトップが贈られます。表には校章が洒落れたデザインにデフォルメされており、中央の「F」は優勝寮のイメージカラーです。
     裏面に「四寮対抗戦 20×× 寮名」と三段に彫られており、高等部の3年間の3回のみ、しかも、その年の優勝寮生しか手に出来ない貴重な品です。
     材質はシルバーですが、それほど高価な品ではありません。しかし、高等部の生徒やOGであればその謂われ・誇りを必ず知っているという逸品です。
     学院内でタグの他に唯一身に付けることが許されるアクセサリーですが、卒業後は大事に仕舞っておき、同窓会等で身に付けるOGが多いようです。』

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■3745 / inTopicNo.5)  記念品贈呈/在校生から卒業生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2013/03/12(Tue) 21:09:04)
    「記念品贈呈。卒業生代表、三年菫組 近五百里。在校生代表、二年桜組 香取寧々。
    在校生から卒業生へ。」


    (卒業生・在校生席からマイク前に歩いて来てください。
    在校生代表はコメントと共に卒業生代表へ記念品を手渡してください。
    卒業生代表は受け取り、コメントをお願いします)
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■3746 / inTopicNo.6)  記念品贈呈/卒業生から在校生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2013/03/12(Tue) 21:09:55)
    「記念品贈呈。卒業生から在校生へ。」

    (卒業生代表はコメントと共に在校生代表へ記念品を手渡してください。
    在校生代表は受け取り、コメントをお願いします。
    その後、各自席へお戻りください)

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■3761 / inTopicNo.7)  卒業生へ記念品贈呈
□投稿者/ 香取寧々 -(2013/03/21(Thu) 04:28:58)
    (迷いなき静かな足取りと丁寧な礼を以ってマイクの前へと歩み出る。
     目録の中紙をゆっくりと広げると、落ち着いた声音でご挨拶の一言から)


    春麗らかな今日の佳き日、ご卒業のお慶びを申し上げます。
    在校生一同より卒業生の皆さまへ、敬愛を込め、ご卒業の記念品をお贈り致します。


    目録

    一、レザー製タグケース
    一、布張りコンパクトミラー、及び所属寮カラー刺繍入り巾着
    一、贈る言葉冊子、及びスナップ写真アルバム

                                  以上


    この場をお借り致しまして、各記念品についてご説明致します。

    タグケースにはキャメルブラウンのレザーを用い、アイビーの蔓柄を型押ししております。
    身分証明タグに合わせて誂えておりますが、ご姉妹方のタグも一緒に収めて頂けます。

    コンパクトミラーは、蓋部分に張られております生地に想い出深き深葉色を選び、
    布目には同色の糸によるクロスステッチ模様が施されております。
    セットの巾着にお入れしました刺繍は、在校生一同心を込め、
    皆さまのお名前の頭文字を纏らせて頂きました。
    刺繍の糸色は、皆さまが日々を過ごされました所属寮のカラーとなっております。

    以上に加えまして、贈る言葉を綴りました冊子とスナップ写真のアルバムを、
    卒業生の皆さまと、深葉女学院 学院同窓会へ、各一部ずつ寄贈致します。


    マリア様のお教えの下、わたくし達下級生を慈しみ深くお導きくださいましたお姉さま方の
    新しき門出をお祝い申し上げると共に、皆さまの未来に輝かしき光の満ち溢れること、
    幸多きことを、在校生一同心よりお祈り申し上げます。


    (目録を読み上げ終えると、眼差しを真っ直ぐに上げて続く言葉を述べ。
     深い一礼ののち、中紙を畳んで収め直した目録をお渡しした)
引用返信 削除キー/
■3762 / inTopicNo.8)  在校生からの記念品の受け取り。
□投稿者/ 近五百里 -(2013/03/22(Fri) 00:29:14)
    (名前を呼ばれると、はい、と落ち着いた返事をして立ち上がり、必要な礼を済ませてマイクの前へと進み出る。妹と顔を見合わせると嬉しそうな表情になるのも一瞬、生真面目な顔を繕って「在校生から卒業生へ。」の目録の説明を頷きながら聞いていて。やがて差し出された目録を受け取り、もう一度目を通して瞳をふっと和ませて穏やかな口振りで。)

    卒業生を代表しまして確かに目録を頂戴しました。

    タグケースにしましても、コンパクトミラーにしましても、私たち卒業生のために、在校生の皆さんが心を砕いて考え、話し合って決めてくださった品であると伝わって参ります。
    また、贈る言葉の冊子やスナップ写真集は、お金では買うことの出来ない私たちの喜怒哀楽がいっぱいいっぱいつまった宝物です。
    どの記念品も母校での楽しかった生活を振り返る縁となることでしょう。
    在校生の皆さま、心の篭った品々を有り難うございます。

    (もう一度妹と目を合わせ、数秒間見つめ合った後、ゆっくりと礼を述べて頭を垂れる。)
引用返信 削除キー/
■3763 / inTopicNo.9)  在校生へ記念品贈呈。
□投稿者/ 近五百里 -(2013/03/22(Fri) 00:37:24)
    (在校生から卒業生への記念品贈呈が終了すると、目録を脇の小机に一度預けて。その後の「卒業生から在校生へ。」という呼びかけに改めてはい、と返事をし、妹と視線を合わせてから目録を広げる。)

    2012年度卒業生より妹たちへ。
    記念品として、
    一つ、寮中庭にホオの木の植樹を行います。
    一つ、寮図書室に備品と本を贈呈します。

    ホオはモクレン科モクレン属の広葉樹ですが、大きく育つ木で、樹高30メートル、直径1メートル以上になるものもあるそうです。
    葉も大きく、5月・6月頃には大人の掌程もある花を咲かせます。
    私たちの代わりに深葉女学院の妹たちを見守り、時には涼しい木陰を提供したり北風を遮りながら、高く大きくまっすぐに成長してくれることでしょう。
    また、ホオの木には「誠意ある友情」という木言葉があります。
    巣立っていく私たちにとりましても、伝統を受け継ぐ妹たちにとりましても、ぴったりな言葉だと思います。
    卒業生からのメッセージとして受け止めてください。

    寮図書室には備品として、柔らかいクッションの利いたフラットスツールや、コーナーテーブル、手荷物を置いておけるロッカーをお贈りします。
    また、卒業生が寮毎に話し合って選んだ本も数冊、お贈りします。
    本のジャンルはさまざまで、それぞれ個性が出ている筈ですので、手に取った際に私たちを思い出していただければ幸いです。
    どうぞ、今まで以上に快適に充実した憩いの場としてご活用ください。

    卒業生からこのような願いを込めまして、上記の品々を寄贈させていただきます。

    (読んでいた目録を畳んで両手で差し出し、受け取って貰えれば深く一礼して、顔を上げて笑みを浮かべて。普通の笑顔を保っている内に、先に受け取った目録を手にその場を離れ、所定の手続きを済ませるとゆっくりと自分の席へ戻って行く。)
引用返信 削除キー/
■3764 / inTopicNo.10)  送辞
□投稿者/ 石神井結子 -(2013/03/22(Fri) 01:00:42)
    (はい、とはっきりとした返事を返してから立ち上がると、ゆっくり歩きつつ所定の位置へ。
     そしてマイクの前で一度礼をしてから、送辞の文章を読み始める)

    送辞

    桜の花の蕾も膨らみ、春の息吹を感じる季節になりました。
    本日この佳き日に深葉女学院高等部を巣立って行かれるお姉様方、ご卒業おめでとうございます。
    在校生を代表して心からお祝い申し上げます。

    高等部でお過ごしになった今日までの三年間はいかがだったでしょうか。
    三年と言うと長い年月のようですが、今思い返すときっと短く感じられることでしょう。
    その中で、忘れられない数多くの思い出があったことと思います。

    思い起こせばお姉様方は、私たちが入学したときから
    いかなるときでも様々な面で私たちのお手本となり、ときには指導もしてくださいました。
    特に去年の深葉祭、話し合いをリードしてくださった頼もしいそのお姿は、今も心に残っています。
    お姉様方と過ごした時間は私たちの宝物です。
    お姉様方にも同じように思っていただけるなら、それ以上に幸いなことはありません。

    これから新たなスタートラインに立たれるお姉様方。
    不安に思う気持ちもあるかもしれません。
    ときには現れる壁に突き当たったり、躓いてしまうこともあるでしょう。
    そのようなときは深葉女学院高等部で過ごしました三年間を思い出してください。
    学院や寮での生活で学んだこと、そこで培ったたくさんの絆。
    それらを糧に乗り越えていかれると信じています。
    そしてときには、そのお姿を見せに高等部をご訪問ください。
    その際には、私たちも成長した姿をお見せできるよう、日々努めて参ります。

    最後になりましたが、お姉様方のご健康とご活躍をお祈りして、送辞とさせていただきます。

    平成二十五年三月二十三日
    在校生代表 二年桜組 石神井結子

    (読んでいるうちに様々な想いがこみ上げてきたのか、最後には僅かに言葉をつまらせそうになる。
     それをなんとか押さえようと一度大きく深呼吸をすると、最初にマイクの前に立った時と同じ礼をし、自分の席へと戻っていく)
引用返信 削除キー/
■3765 / inTopicNo.11)  答辞
□投稿者/ 玉川澄 -(2013/03/22(Fri) 20:07:50)
    (途切れそうになった送辞の声に案じる視線を妹へ向けるも、無事に最後まで読み上げられるとほっと胸を撫で下ろし。次いで呼ばれた名前に「はい」と立ち上がった時にはもとの穏やかな面持ちで、順に礼を送り、マイク前で用紙を広げ)

    答辞

    日毎に寒さも和らぎ、桜のつぼみも色づき始める瑞々しい芽吹きの季節となりました。
    本日はわたしたち卒業生のためにこのような素晴らしい式を開いてくださり、まことにありがとうございます。
    うららかな日差しを受け、あの日も今日のような快晴だったはずと、
    ほんの少しの不安と大きな期待を抱いて高等部の門を潜った三年前のことが思い出されました。
    旅立つために門を潜る今もまた、その時と同じ不安と期待がこの胸にあります。
    ですが、持っていくものはそのふたつだけではありません。

    入学間もない頃、右も左もわからず、新しい場所での新しい生活にとまどうわたしたちを優しく迎えてくださったのは上級生のお姉さま方でした。
    目の前のことで精一杯だった毎日をそのあたたかな眼差しに包まれて過ごし、気付けば、隣には手を取り合い歩んでくれる友人たちの姿がありました。
    いつしか妹たちの前を歩いていたわたしたちは、その笑顔に励まされ支えられながら、彼女たちによって「お姉さま」の仲間入りをしていたように思います。

    高等部で催される数々の行事やささやかな日々の積み重ねのなかで、
    誰かと分けあうことでより深まる喜びがあることを知り、
    ときに哀しい出来事に出会っても、それを分かちあい励ましあってまた前を向いていくことを学びました。
    迷ったり苦しんだりした時間も、今は鮮やかな思い出となってわたしたちを強くしてくれています。

    在校生のみなさんもいつか、躓いたり壁にぶつかってしまうことがあるかもしれません。
    けれどどうか自分を信じて、あなたの周りにいる人を信じてください。
    あなたが頼れば受け止めてくれる人がいて、そしてあなた自身も誰かを助ける力を持っているはずです。
    ですからきっと大丈夫と、みなさんより一足先に高等部を巣立つ先輩として最後の一言を贈りたいと思います。

    厚いご指導を賜りました学院長先生をはじめ諸先生方とシスターのみなさま、陰になり日向になり応援してくださった小母さま方に家族、
    無事今日を迎えられたことを喜んでくださるだろうご卒業されたお姉さま方、愛らしくも頼もしい大切な妹たち。
    みなさま方からいただいた慈しみ深い愛情とこの場所で得た思い出すべてを抱えて、わたしたちは新たな道へ進んでいきます。
    いつかそれぞれの道から振り返った母校は、いつまでも変わらないぬくもりをもってこの先の支えとなり続けるでしょう。
    心から、ありがとうございました。

    卒業生を代表し深葉女学院のますますのご発展と、ここで結ばれたたくさんの絆が末永く続いていくことをお祈りし、答辞と代えさせていただきます。
    ごきげんよう。

    平成二十五年三月二十三日  卒業生代表 三年葵組 玉川澄

    (最後の挨拶は在校生席へ顔を向けて笑みと共に述べ、用紙をしまって丁寧に一礼。清々しく背筋を伸ばし、自席へと戻って)
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■3773 / inTopicNo.12)  卒業生からの記念品拝受
□投稿者/ 香取寧々 -(2013/03/24(Sun) 01:54:50)
    (贈呈者である姉の眼差しを受け止めては、表情を崩さずに一礼。
     読み上げる声に静かに耳を傾けた後、目録を押し頂いて、再び深く頭を垂れた)


    この度賜りました記念品に、在校生を代表し厚く御礼申し上げます。

    わたくし達の学生生活を優しく見守ってくれるホオの木の枝葉を目にする度ごと、
    また、寮生活をより豊かなものとしてくれるでしょう素晴らしいお品と、
    皆さまの想い出の詰まった御本の数々に触れる度ごとに、
    卒業生皆さまのお姿を重ね合わせて思い起こし、
    「誠意ある友情」という木言葉をお贈りくださったお心に感じ入ることと思います。

    素晴らしい記念品に託してくださった深いお心とメッセージは
    ここに大切に受け取らせて頂きました。

    わたくし達在校生一同、お姉さま方より頂いた御心を胸に刻みつつ、
    そうしてわたくし達の後に連なる妹たちにもまた、
    深葉女学院の歴史と清らなる精神とを伝え紡いでゆきたいと思います。

    本当にありがとうございました。


    (贈呈者と再び重ねる視線。しばらくは澄ましていたものの、何故か数秒たっぷり見つめられた。気がした。
     逸らしたくなって仕方なくなった頃、さっと一歩下がって深々と一礼を捧げた)
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■3775 / inTopicNo.13)  (凛と顔を上げ)
□投稿者/ 神松寺香子 -(2013/03/27(Wed) 22:13:24)
    ――…はい。

    (所属寮の名が告げられると、通る声音ではっきりと、返事をかえす。
     席を立ち、普段通りの落ち着いた足取りにて、マイクの前まで進み出た。
     そうして丁寧な辞儀をすると、贈呈者へ向き直り、賞状等の授与を受け)

    有難う御座います。
    紫苑寮代表として、謹んで頂戴いたします。

    (感謝を込め、改めて深々と一礼を向ける。
     そうしてマイクへ向き直る頃には、控えめな、けれど嬉しそうな笑みが浮かんでいるだろう)

    …紫苑寮の皆様に、お祝いと感謝の気持ちを込めて、先ずは御礼申し上げます。
    この一年をかけて、皆で手を取り合い、築いてきたものが実を結ぶことができました。
    こんなに嬉しいことはありません。全て、皆様の笑顔と、頑張りのお陰です。
    わたくしと…、ふたりぶんの感謝の気持ちを込めて。心から。ほんとうに、有難うございました。

    また、紅梅寮、萌黄寮、白樺寮の皆様にも、深く感謝申し上げます。
    好敵手あってこそ、ひとは努力を覚え、より輝けるものだとわたくしは考えます。
    皆様と切磋琢磨しあえた時間は、どれも楽しく、素晴らしいものばかりでした。
    この一年お疲れ様でした。そして、よい戦いを、有難うございました。

    (淀みなく感謝の言葉を述べると、ほんのすこし、感慨深げに目を伏せた。
     そうして最後にもう一度深く辞儀をすると、来賓・教員の皆様へも黙礼を捧げて壇を降りた)
引用返信 削除キー/



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