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■2711 / inTopicNo.1)  2011年度深葉女学院高等部卒業式
  
□投稿者/ 事務局 -(2012/03/17(Sat) 18:36:48)
http://moonbow.twincle.net/F/08/info/img/hall.gif
    送辞・答辞・記念品授受担当の皆様は、3/23迄の書き込みをお願いします。
    ご無理な場合は事務局まで郵便でのご連絡をお願いします。

    日時 ■ 2012/3/24(土) PL22:00-
    場所 ■ 講堂(フリールーム 1:卒業生用/2:在校生用)
    内容 ■ 卒業証書授与

    ※どうしても時間のかかる行事のため、卒業証書授与のみチャット内で行います。

    詳しい内容は連絡詳細の「2011卒業式次第と注意」でご確認ください。

    こちらには掲示板進行の内容を記載します。

    (見取り図の矢印は席の向きを示しています)
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■2712 / inTopicNo.2)  送辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2012/03/17(Sat) 18:37:38)
    「送辞 在校生代表 二年桜組 近五百里」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して送辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)
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■2713 / inTopicNo.3)  答辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2012/03/17(Sat) 18:38:07)
    「答辞 卒業生代表 三年葵組 原安寿子」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して答辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)
引用返信 削除キー/
■2714 / inTopicNo.4)  表彰
□投稿者/ シスター高橋 -(2012/03/17(Sat) 18:38:48)
    2012/03/23(Fri) 02:40:34 編集(投稿者)

    「2011年度寮対抗戦表彰 優勝、白樺寮。
    白樺寮の寮長はマイク前にお願いします」


    (優勝トロフィーを寮に、また、寮生には記念品のペンダントトップを差し上げますので、代表して寮長が受け取ってください。
    こちらの寮長のレスに、祝福や寮生の喜びの声をレスしてくださっても構いません)


    ――[参考/世界観より抜粋]――

    『卒業式時に優勝寮寮長宛に優勝トロフィー(リボンに「20×× 寮名」等と優勝年と寮名が記載)が贈られます。
     また、寮生全員に直径2cmのペンダントトップが贈られます。表には校章が洒落れたデザインにデフォルメされており、中央の「F」は優勝寮のイメージカラーです。
     裏面に「四寮対抗戦 20×× 寮名」と三段に彫られており、高等部の3年間の3回のみ、しかも、その年の優勝寮生しか手に出来ない貴重な品です。
     材質はシルバーですが、それほど高価な品ではありません。しかし、高等部の生徒やOGであればその謂われ・誇りを必ず知っているという逸品です。
     学院内でタグの他に唯一身に付けることが許されるアクセサリーですが、卒業後は大事に仕舞っておき、同窓会等で身に付けるOGが多いようです。』
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■2715 / inTopicNo.5)  記念品贈呈/在校生から卒業生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2012/03/17(Sat) 18:40:26)
    「記念品贈呈。卒業生代表、三年楓組 高峰透李。在校生代表、二年楓組 秋鹿希。
    在校生から卒業生へ。」


    (卒業生・在校生席からマイク前に歩いて来てください。
    在校生代表はコメントと共に卒業生代表へ記念品を手渡してください。
    卒業生代表は受け取り、コメントをお願いします)
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■2716 / inTopicNo.6)  記念品贈呈/卒業生から在校生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2012/03/17(Sat) 18:41:03)
    「記念品贈呈。卒業生から在校生へ。」

    (卒業生代表はコメントと共に在校生代表へ記念品を手渡してください。
    在校生代表は受け取り、コメントをお願いします。
    その後、各自席へお戻りください)
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■2717 / inTopicNo.7)  送辞。
□投稿者/ 近五百里 -(2012/03/20(Tue) 18:49:25)
    (はい、とはっきりした声音で返事をして立ち上がると、指定のマイクの前まで後一歩のところまで。
    卒業生席、来賓席に一礼してからマイクの前に立つ。
    深呼吸をし、式辞用紙を取り出して広げると、用紙は見ない儘、少し緊張で掠れ気味だがゆっくりはっきりした口調で話すように努め。)


    例年になく雪が多く長い冬も漸く終わり、そこかしこに目覚めの喜びを感じられる候となりました。
    此の佳き日に深葉女学院高等部を巣発つお姉さま方、ご卒業おめでとうございます。
    今、ご卒業の時を迎え、皆様方の心に去来するのはどのような思いでしょう。
    此れから踏み出す明日に、不安を覚えていらっしゃるでしょうか。
    輝く未来に、大きく胸を膨らませていらっしゃるでしょうか。
    こうして巣発って行く皆様をお見送りする私たち在校生は、とても複雑な想いで此処に居ります。
    お姉さま方の旅発ちを寿ぐ一方で、寂しさや心細さも感じています。

    思い返しますと私たちが入学した日から今日まで、お姉さま方には大変お世話になりました。
    勿論、当時は三年生のお姉さま方もお出ででしたが、年齢の近い分、委員会や部活動では当然のこと、寮内の細々したところでも面倒を見ていただきました。
    今年一年間の行事を振り返りましても、春のお茶会から始まって寮対抗戦、深葉祭など、多方面でお姉さま方はキラキラと眩しいほど輝いていらっしゃいました。
    私たちに其れを引き継いで妹たちにバトンタッチすることが出来るのだろうか、考えれば考える程、不安は募ります。

    然し、此処で私たちの不安ばかりお話ししていては、お姉さま方迄不安にさせてしまい、旅発ちに翳りを落としてしまうでしょう。
    ですから、お約束します。
    私たちに出来得る限りのことをします、と。
    一人では到底無理なことでも力を合わせれば乗り切ることが出来るということを、お姉さま方は実践で教えてくださいました。
    ひとりひとりの力を合わせて大きな力として、受け継いだ伝統を守り、妹たちに引き継げるよう精一杯に努力いたします。

    どうぞお見守りください。
    そして、時折叱咤激励にお越しください。
    其の時に少しでも成長した私たちをお見せ出来るように、日々弛まぬ精進を重ねてまいります。
    最後になりましたが、お姉さま方のご健康とご活躍をお祈りしまして、送辞の言葉とさせていただきます。

    平成二十四年三月二十四日 在校生代表 近五百里


    (名前まで言い終えると、結局使用しなかった式辞用紙を封筒に収め直して一歩下がり、卒業生席へ・来賓席へと深く頭を下げて。
    所定の場所に封筒を置くとゆっくり席へ戻って行く。)
引用返信 削除キー/
■2718 / inTopicNo.8)  卒業生へ記念品贈呈
□投稿者/ 秋鹿希 -(2012/03/20(Tue) 20:28:29)
    (名前を呼ばれると進行の通りに、落ち着いた足取りで壇上へ。
     マイクの前に立つと呼吸を整えてから目録を広げ、柔らかい声音で読み上げて)

    みなさま、ご卒業おめでとうございます。
    お姉さま方の門出をお祝いして、わたくしたち在校生一同より贈り物をご用意させていただきました。

    一つ目は、学院のカラーである深緑色の本革ブックカバーです。
    表紙には深葉女学院の校章が、折り込み部分の後ろには四葉のマークと卒業生のイニシャルが刻印されております。
    こちらの刻印は、在校生の手で一つ一つ行いました。また、栞紐は所属寮のカラーになっております。
    二つ目は、所属寮カラーの本型タグケースです。
    表紙には[Tag Case]と記したロゴタイプ、背表紙には卒業生のイニシャルが刻印してあります。
    こちらには三枚までのタグが納まり、在校生謹製の押し花の栞も入っています。
    三つ目は、贈る言葉の冊子とスナップ写真のアルバムです。
    以上三点を卒業生のみなさまにお贈りいたします。
    また、学院同窓会には冊子とアルバムの二冊を寄贈いたします。

    どのお品も在校生全員で考え、心を込めて、感謝を込めてお作りいたしました。
    みなさまが深葉女学院で過ごされたお時間を象徴するものとして、お傍に置いていただきたく存じます。
    健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、いかなるときも。
    いつまでも、お姉さま方はわたくしたち在校生のお姉さまです。
    みなさまの未来が輝かしく、願いに沿うものであるよう心からお祈り申し上げます。

    (間を置いて目録を畳み、顔を上げるといくらか安堵したように微笑んで。
     きちんと相手を見上げながら、卒業生代表へ記念品目録をお渡しする)
引用返信 削除キー/
■2719 / inTopicNo.9)  答辞
□投稿者/ 原安寿子 -(2012/03/21(Wed) 00:02:43)
    (名前を呼ばれて)

    はい。

    (よく響く大きな声で返事をすると、立ち上がり、少し緊張した様子で歩き出す。
    来賓、教師席へそれぞれ丁寧に礼をしてから、正面を向き、保護者席に礼をして、マイクの前に立つ。
    答辞を書いた紙を広げて)

    答辞。
    今年は特に長く感じられた冬が終わり、ようやく深葉の庭にも桜の季節が訪れてまいりました。
    私たち卒業生のためにこのような心温まる式を開いてくださり、どうもありがとうございます。
    御来賓のみなさま、保護者のみなさまをはじめ、先生方、そして妹たちに見守られてこの深葉女学院高等部を卒業できますことを心より嬉しく思います。

    三年前、初めて高等部の制服に身を包み、タグを頂いたときのことが、今、昨日のことのように思い出されます。
    憧れの高等部に入学した喜びと少しの不安を抱いて、新しい生活の場であるそれぞれの寮へ足を踏み入れたとき、三年後にそこがこんなに愛おしい場所になることを誰が想像できたでしょうか。
    マリアさま、先生方、小母さま方、そして家族の深い愛情に育てられた私たちは、今日、この愛する学び舎からそれぞれの道へと旅立ちます。

    高等部で過ごした三年間、私たちは、学校生活そして寮生活で本当にさまざまなことを経験しました。
    楽しいことや明るいことばかりではなく、つらいことや迷うこともありました。
    出会い、別れ、喜び、悲しみ。
    そのすべてを乗り越える力を与えてくれたのは、同じ学び舎で学ぶみなさんの存在でした。

    自分らしく生きることを教えてくださったお姉さま方や、元気な笑顔で勇気づけてくれた妹たち。
    さりげなくいつもそばにいてくれた友達や、自分だけをまっすぐに見つめてくれる姉妹。
    この大切な方々との絆は、私たちが三年間の高等部生活で得た、何にも代えがたい宝物です。

    私たちひとりひとりの人生が、この深葉女学院高等部という場所で交わり、ひとつの季節を生みだしたことは、奇跡に近いかもしれません。
    そして今度は、ひとりひとりがまた違う場所へと辿りつき、そこで新たな交わりを得ることでしょう。
    そのとき、私たちの心の中には、深葉女学院高等部というふるさとがいつまでも変わらずに輝いているはずです。

    本当に幸せな三年間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
    これからも、深葉の伝統を受け継ぐ妹たちによって、末永く、この学び舎があざやかな季節で彩られていくことを願って、答辞といたします。

    平成二十四年三月二十四日、卒業生代表、原安寿子。

    (途中で何回か声をつまらせながらも、最後まではっきりと読み切って、答辞を書いた紙を折りたたみ元のように包みなおす。
    再び正面に向かって礼をして顔を上げたとき、緊張がとけて両親や妹たちの顔が見え、つい微笑みを浮かべる。
    所定の位置に答辞を置き、左右にも礼をして自席へ戻った)
引用返信 削除キー/
■2722 / inTopicNo.10)  在校生へ記念品贈呈
□投稿者/ 高峰透李 -(2012/03/21(Wed) 21:32:57)
    (呼ばれた自身の名に明朗に返事をし、段取りに従い礼を済ませて壇上、マイク前へ。
     落ち着かせるようにゆっくりと瞬きし、目録を広げる。
     後は落ち着き払った表情、声音で口を開き)

    平成二十三年度卒業生より、在校生へ送る記念品として、
    一つ、寮中庭に、泰山木の植樹を行います。
    一つ、各寮の玄関に、姿見を贈呈致します。

    泰山木の花言葉は『前途洋洋』。
    深葉女学院を巣立っていく私たち、
    そして深葉女学院に育てられ、あるいは育ててもいく妹たち――
    それぞれに相応しい、晴れやかな花言葉ではないでしょうか。
    また、この木は梅雨時になると大輪の花を咲かせる大木で、
    華やかでありながら上品な香りを放つ花は香水の原料ともされています。
    常緑樹であるため、花が落ちた後でも変わらずに深い緑が皆さんを癒してくれるでしょう。
    いつまでも変わらず緑を茂らせる姿に、自分たちの行く末が希望に満ちたものである、
    そう強く信じて下さる事を、私たち卒業生一同、願ってやみません。

    姿見は、寮別の色合いでバロック調の額縁がついた、幅が100cm、高さが180cmのもので、全身を映す事が出来ます。
    毎日の身だしなみの確認に、明日より早速お役立てください。
    またいつの日か私たちが深葉女学院を訪れた時、今よりも更に素敵な淑女となった妹たちに会えますように。

    このような願いを込めて、以上の二品を贈呈致します。

    (粛々とした顔を保った侭読み終えると、目録を静かに畳む。
     在校生代表と目が合うと、微かに眦を和らげて。丁寧な所作で目録を手渡しする)
引用返信 削除キー/
■2723 / inTopicNo.11)  記念品を頂いて
□投稿者/ 高峰透李 -(2012/03/21(Wed) 23:45:55)
    (目録を受け取ってから改めて相手の顔を見下ろす。
     微かに口元を緩めて、小さく息を吐いた後、また真面目な面持ちとなり)

    在校生の皆さんからの贈り物のひとつひとつ、いずれも私たちのためにと選んでくださった心遣いがとても嬉しいです。
    ありがとうございます。

    深葉女学院のカラーと校章、そして折込の四葉のマークが、
    私たちが紛れも無く深葉女学院の生徒であった証であるようで、とても誇らしく思います。
    そして私たち卒業生にあわせた、イニシャルの刻印。
    うっかりどなたかのものと混ざることもなくなるでしょうし、
    なにより在校生の皆さんがひとつずつ丁寧に行って下さった事が伝わってくることが、とても嬉しいです。

    そして、矢張り嬉しいのがタグケースです。
    色々な思い入れの詰まった、それぞれのタグ。
    大切に仕舞いこむにも、飾っておくにしても、放り出してしまうことも決してできない、そんな重みのあるタグです。
    それを納める場所があるというだけで、不思議と心強い心持になります。
    押し花の栞は、先程のブックカバーと合わせて使わせて頂きたいと思います。

    そして、皆さんが綴って下さった私たちへの想いが綴じられた、贈る言葉の冊子。
    この冊子を、スナップ写真のアルバムを、改めて読み返すたびに、在校生の皆さんのことを鮮明に思い返すでしょう。
    それがいつか、懐かしく大切な想い出となった時。
    その時が、私たちの本当の意味での「卒業」になるのだと、そんな気がしてなりません。

    たくさんのお気遣いと、未来への後押しに、今はもう寂しいという気持ちはありません。
    ただただ、感謝の念に耐えません。皆さん、本当にありがとうございました。

    (最後は感極まったのか、ほんの少し早口に。
     それを誤魔化すように深々と礼をすると、口元に弧を描いて。頂いた目録を、そっと台の上へ)
引用返信 削除キー/
■2725 / inTopicNo.12)  記念品を頂いて
□投稿者/ 秋鹿希 -(2012/03/23(Fri) 05:01:02)
    (目録をお受け取りし、自然に相手を見やって会釈を。
     区切りをつけるように呼吸を整えると、硬くない程度に表情を引き締めて)

    ありがとうございます。お姉さま方のお心、お気遣いが嬉しくてたまりませんのに、
    この感謝と喜びを表す適切な言葉が見付からず、もどかしい気持ちでいっぱいです。

    お恥ずかしい話ですが、私は泰山木という木をよく知りませんでした。
    今も寂しさを抱いていることは、もっと隠しておきたい事柄です。
    けれど、これからのお姉さま方や私たちに宛ててくださった明るい花言葉と、
    気持ちが沈んでしまいがちな季節に素敵な花を咲かせる品種とのご説明を受けて、
    寂しく思うと共に、水無月の頃が楽しみになってしまいました。
    我ながら少し複雑ですが、梅雨の時期にはきっと、花開いた泰山木のように、
    成長した私たちの姿をご覧いただけることと存じます。

    そして、各寮に贈ってくださる姿見は毎日の助けになると思います。
    お姉さま方にお会いする前には、みな、こちらの姿見で装いを確かめることでしょう。
    毎朝学院へ向かうたびに、学院から寮に帰るたびに、
    泰山木と姿見というかたちで、お姉さま方のことを思い出すに違いありません。
    みなさまの願いが込められた贈り物と過ごすこれからの日々が、
    お姉さま方に恥じることのないものとなるよう、私たち在校生は邁進いたします。
    改めて、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

    (ほんの少し困ったように表情を歪めたものの、途中で落ち着きを取り戻し。
     ゆっくりと感謝を述べて深く頭を下げ、どこかすっきりしたような面持ちに。
     それから丁寧な手つきで、いただいた目録を台の上へと)
引用返信 削除キー/
■2730 / inTopicNo.13)  (誇らしげに)
□投稿者/ 佐々木理生 -(2012/03/25(Sun) 01:07:11)
    はい!

    (己のことを呼ばれるとはつらつとした調子で大きな声でしっかり返事をして、背筋をピンと伸ばしてどこか誇らしげな様子で壇上に上り。来賓席、教員席に黙礼してから、一礼をして、表彰状とトロフィー、ペンダントトップの見本を受け取り)

    ありがとうございます!

    (深々と一礼すると、マイクへと向き直って)

    まずは白樺寮のみんなへ、私が今この場に立てているのはみんなのおかげです。ありがとう!
    春夏秋冬、いつだってみんなが白樺寮のためにがんばってくれていたことを、そしてみんなの笑顔を私は全部憶えてます。
    だから、今更言っても結果論だけど、絶対に優勝できるって確信してました。
    本当は、白樺寮の全員でここにずらーって並んでトロフィー掲げたかったけど、それはちょっと我慢します。
    後で、寮に戻ってからみんなでいっぱい写真撮って祝勝会しようね!

    (誇らしさと嬉しさの混じった表情で、受け取った品々を高々と掲げてみせてから、一拍置いて)

    それから、紫苑紅梅萌黄の各寮の皆さんも一年間お疲れさまでした。
    皆さんに負けたくなくて真剣に競い合い、でもやっぱり楽しくて笑っちゃった時間を私は決して忘れはしません。

    最後に一言だけ失礼します。

    みんなと遊べてすごく楽しかった!みんな、また遊んでね!

    (一呼吸置いてから子供のようなくしゃくしゃの笑顔で最後の言葉を言い切ると、深々と一礼をしてから、来賓席、教員席に黙礼して壇上を下りていった)
引用返信 削除キー/



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