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■839 / inTopicNo.1)  2014年度卒業証書授与式
  
□投稿者/ 事務局 -(2015/03/15(Sun) 22:32:43)
http://fukaba.grats.jp/img/hall.gif
    送辞・答辞・記念品授受担当の皆様は、3/21PL22:00迄にすべての書き込みを終了してください。
    書き込みの順番は特に問いません。
    優勝寮につきましては、3/15の締切後の書き込みになります。
    全体的に例年より締め切りが一週間ほど早く、申し訳ないです。
    ご無理な場合は事務局まで郵便でのご連絡をお願いします。

    日時 ■ 2015/3/21(土) PL22:00-
    場所 ■ 講堂(フリールーム1:卒業生用 / 2:在校生用)
    内容 ■ 卒業証書授与

    ※どうしても時間のかかる行事のため、卒業証書授与のみチャット内で行います。

    詳しい内容は連絡詳細の「2014卒業式次第とご注意」でご確認ください。

    こちらには掲示板進行の内容を記載します。

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■840 / inTopicNo.2)  送辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2015/03/15(Sun) 22:34:12)
    「送辞 在校生代表 二年桜組 花香谷ありさ」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して送辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■841 / inTopicNo.3)  答辞
□投稿者/ シスター高橋 -(2015/03/15(Sun) 22:35:22)
    「答辞 卒業生代表 三年桜組 生熊朱」

    (返事をして起立、自席からマイク前に移動して答辞を済ませ、席へ戻るまでをロールしてください。
    ステージ壇上は使用しませんのでご注意ください)

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■842 / inTopicNo.4)  表彰
□投稿者/ シスター高橋 -(2015/03/15(Sun) 22:37:14)
    2015/03/20(Fri) 11:58:40 編集(投稿者)

    「2014年度寮対抗戦表彰 優勝、紫苑寮。
    紫苑寮の寮長はマイク前にお願いします」


    (優勝トロフィーを寮に、また、寮生には記念品のペンダントトップを差し上げますので、代表して寮長が受け取ってください。
    こちらの寮長のレスに、祝福や寮生の喜びの声をレスしてくださっても構いません)



    ――[参考/世界観より抜粋]――

    『卒業式時に優勝寮寮長宛に優勝トロフィー(リボンに「20×× 寮名」等と優勝年と寮名が記載)が贈られます。
     また、寮生全員に直径2cmのペンダントトップが贈られます。表には校章が洒落れたデザインにデフォルメされており、中央の「F」は優勝寮のイメージカラーです。
     裏面に「四寮対抗戦 20×× 寮名」と三段に彫られており、高等部の3年間の3回のみ、しかも、その年の優勝寮生しか手に出来ない貴重な品です。
     材質はシルバーですが、それほど高価な品ではありません。しかし、高等部の生徒やOGであればその謂われ・誇りを必ず知っているという逸品です。
     学院内でタグの他に唯一身に付けることが許されるアクセサリーですが、卒業後は大事に仕舞っておき、同窓会等で身に付けるOGが多いようです。』
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■843 / inTopicNo.5)  記念品贈呈/在校生から卒業生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2015/03/15(Sun) 22:39:18)
    「記念品贈呈
    卒業生代表、三年楓組 高瀬史緒。在校生代表、二年菫組 鰐淵小花。
    在校生から卒業生へ」


    (卒業生・在校生席からマイク前に歩いて来てください。
    在校生代表はコメントと共に卒業生代表へ記念品を手渡してください。
    卒業生代表は受け取り、コメントをお願いします)

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■844 / inTopicNo.6)  記念品贈呈/卒業生から在校生へ
□投稿者/ シスター高橋 -(2015/03/15(Sun) 22:40:50)
    「記念品贈呈
    卒業生代表、三年菫組 千堂玲。在校生代表、二年桜組 花房路子。
    卒業生から在校生へ」


    (卒業生・在校生席からマイク前に歩いて来てください。
    卒業生代表はコメントと共に在校生代表へ記念品を手渡してください。
    在校生代表は受け取り、コメントをお願いします)

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■845 / inTopicNo.7)  答辞
□投稿者/ 生熊朱 -(2015/03/17(Tue) 22:13:54)
    (名前を呼ばれると「はい」と良く通る返事をして立ち上がる。
    ふっと立ち上がった時に講堂の高い窓から入る日差しに目を眇め、笑みを浮かべて所定のマイクの場所へと颯爽と移動して。
    仕来り通りの黙礼をあちらこちらへ済ませると、式辞用紙を開く。
    が、視線は中央マイク前から、在校生席に向けられたまま、滑舌良くはっきりと)


    三寒四温という言葉通り、寒さ・温かさを繰り返すうちに、花が咲き、鳥が歌い、生命の息吹を感じさせる季節となって参りました。
    本日はわたくしたち卒業生のためにこのような心温まる素敵な卒業式を催してくださいまして、本当にありがとうございます。
    ご来賓の方々、学院長先生をはじめとした先生・シスター方や、保護者の皆さま、そして妹たちに見守られて卒業の時を迎えることが出来ましたわたくしたちは、今、其の幸せを深く噛み締めております。

    三年前、期待と不安をいっぱい真新しい制服に包んで高等部の門を潜りましたわたくしたちは、その日から今日まで沢山の濃い経験をして参りました。
    季節毎の血沸き心躍る寮対抗戦、その時その時での季節感溢れる各行事、心を一つに頑張った深葉祭、そして、深葉の森に抱かれて過ごした日常生活の中で、仲間たちと喜怒哀楽を分かち合い、精進し、掛け替えのないものを抱え切れない程手にしました。
    今日、わたくしたちは両の手にいっぱいの愛と共に旅立ちます。
    勿論、わたくしたちが歩くのは平坦な道ばかりとは限りません。
    曲がりくねっていたり、でこぼこだったり、行き止まりだったり、遠回りだったりすることもあるでしょう。
    挫折したり、絶望することもあるかもしれません。
    ですが、深葉女学院というマリアさまのお庭で培った愛はいつも傍にありますし、マリアさまも常に見守っていてくださいます。

    去年、この場所でわたくしは送辞を担当させていただきました。
    あの日、お姉さま方へお送りした言葉の答えを、今、わたくしは、卒業生として、妹たちに申します。
    「わたくしたちは、伝統ある深葉女学院高等部の卒業生であることを誇りと自信として、自分の道を力強く華麗に邁進します。
    わたくしたちがいつでもそうすることが出来るよう、貴女方在校生も自分たちの持ち場で精一杯努めなさい。
    お姉さま方が受け継いで育み伝えてくださった伝統を、わたくしたちは確かに貴女たちに伝えました。」
    そんなわたくしたちは、立ち止まり、下を見ているわけには参りません!!
    転んでも立ち上がり、姿勢を正して顎を上げ、視線を前に据えて進んで行くことを此処にお約束します。


    最後になりましたが、わたくしたちが愛してやまない皆さまのご健康と、深葉女学院の益々のご発展をお祈りしまして、答辞とさせて頂きます。

    平成二十七年三月二十一日 卒業生代表 生熊朱


    (淀みのない口調で答辞を終えると、やりきった満足感を漂わせながら式辞用紙を畳んで所定の場所に置き、一歩下がって心をこめて在校生席に深く一礼を。
    その後、仕来り通りの黙礼を再度あちらこちらへ済ませると、席へと戻って行く)
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■847 / inTopicNo.8)  (しずしずとマイク前に進み出て)
□投稿者/ 生熊朱 -(2015/03/20(Fri) 23:23:21)
    (はい、とはっきりくっきりと響く声でお返事して、しずしずとマイク前に進み出て。労いの言葉と共に賞状と賞品を頂くと、伏し目がちに有難う存じますと深々と一礼を。一歩下がって振り向き、講堂内を見回して)

    生熊朱、ただいま、猛烈に感動しております!!
    身体を駆使する体育祭や水泳では奮わなかったのですけれど…流石あたくしの所属する紫苑寮!!後半の頭脳戦でしっかりばっちり挽回させて頂きました。
    寮対抗戦は、優勝しなくても、参加することに非常に意義があると思います。
    寮生同士、励まし合い、協力し合い、同じ目標に向かって盛り上がる喜びは何物にも代え難く魅力的だと思いますから。
    でも、それで優勝までできたなら、もう何も言うことはないのではないでしょうか?
    紫苑寮の皆さん、ありがとう。皆さんと共に在れたことはあたくしの自慢です。
    そして、紅梅寮・萌黄寮・白樺寮の皆さん、ありがとう。皆さんと戦えたことはあたくしの誇りです。
    最後の最後にこのような喜びをくださいました皆さんに感謝と愛を籠めて。
    ありがとうございました。

    (もう一度、堂内を見回して深々と一礼すると、高笑いもせずにしずしずと席へと戻って行く)

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■848 / inTopicNo.9)  卒業生へ記念品贈呈
□投稿者/ 鰐淵小花 -(2015/03/21(Sat) 01:35:42)
    (シスターからの指示を受けると、すっくと立ち上がって。
    順番に一礼をした後、最後に史緒さまへ一礼してから手に取った目録を広げて)

    卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

    在校生一同より、皆様の門出を祝しまして、
    一、木製タグケース
    一、ペン、及びペンホルダー付ペーパーウェイト
    一、贈る言葉冊子、及びスナップ写真アルバム
    以上、三点をお贈り致します。

    まずタグケースですが、蓋の天板部分にステンドグラスが嵌め込まれています。
    これはわたしたち在校生が、お姉さま方お一人お一人を思い作成致しました。
    まったく同じ物はこの世に二つとないお姉さま方専用のタグケースに、三年間の高等部生活を過ごされた証と姉妹の想いが籠められた絆を、
    様々な想い出と併せてお収めいただけると嬉しく思います。

    次にペンとペンホルダー付ペーパーウェイトです。
    ペンの本体は、お姉さま方が三年間を過ごされた各寮の色のクリスタルガラス製で、皆様のお名前を刻印しています。
    それに加えて、お姉さま方に幸福が訪れますようにと祈りを籠めまして、四葉のクローバーのチャームを付けさせていただきました。
    ペンホルダーの役割も併せ持ったガラス製のペーパーウェイトには、高等部での鮮やかな思い出がいつまでも色褪せぬようにと願い、透明な球体の中に所属寮の色の花が閉じ込められています。
    このペンとペーパーウェイトをお使いになる際には、一息ついた折に学院生活を思い出していただければと存じます。
    そして一つだけ、妹たちから可愛らしいわがままを申し上げることをお許しくださるならば、
    いつかこのペンで妹たちへ手紙を書いていただけると、この上ない幸せでございます。

    お姉さま方への感謝と愛をありったけ詰め込んだ贈る言葉の冊子と、スナップ写真集を併せて、以上三点を記念品とさせていただきます。

    ペンは剣より強しという言葉もございます。
    剣ほどとは申しませんが、本日お贈りする記念品が少しでもお姉さま方のお力になれば幸いです。
    卒業生の皆様が、これから歩まれる道程で立ちはだかるやも知れない困難を切り拓き、輝かしい光に満ち溢れた未来を手にされることを、
    在校生一同心よりお祈り申し上げ、記念品贈呈の挨拶とさせていただきます。

    (目録を畳むと、史緒さまにしか聞こえない程度の声量で感謝の言葉を述べながら、目録をお渡ししてから、深々と一礼。
    また順番に一礼をしてから、自分の座席へと戻るときには、卒業生席から見守ってくれていたであろう姉の姿を目で探したりして)
引用返信 削除キー/
■849 / inTopicNo.10)  送辞
□投稿者/ 花香谷ありさ -(2015/03/21(Sat) 22:12:25)
    (厳かに式が進行し、自分の名前が呼ばれれば「はい」とよく通る声で返事をして立ち上がる。
    マイクの位置へと歩み出れば、順序に従って各方面へ黙礼。
    正面へと向き直れば深々とお辞儀をした後、送辞用紙を開いて)

    厳しい寒さも和らぎ、草花の芽吹きと共に春の足音を感じられる季節となりました。
    本日、この佳き日に私立深葉女学院高等部を巣立って行かれるお姉さま方、
    ご卒業おめでとうございます。

    今、お姉さま方の胸の中には、この高等部で過ごされた三年間が蘇っている事と思います。

    思えば春、お姉さま方は高等部に入学し右も左も分からなかった私達の手を取り、
    優しく導いて下さいました。
    寮対抗戦や深葉祭はもちろん、委員会や部活動でご指導頂いた事、
    寮生活を共にした事、そして特別な絆を結んだ日の事―。
    私達在校生の胸の中にも思い出深い出来事が次々と浮かんでいます。
    どの場面でもきらきらと輝いていらっしゃるお姉さま方は、私達の憧れであり目標でした。

    この先、お姉さま方が進まれる道は決して楽しい事ばかりではないでしょう。
    苦しく、挫折しそうになる事もあるかもしれません。
    ですが、パワフルにいつでも前を向いて歩いていらっしゃるお姉さま方が、
    いかなる困難も乗り越えられないはずがありません。
    皆さまなら絶対に大丈夫だとここにいる全員が思っています。

    お姉さま方が旅立って行かれた後は私達が責任を持って伝統を受け継ぎ、
    妹たちへと伝えて参りますのでご安心ください。
    そして時には、学院へお立ち寄り頂き、私達の成長した姿をご覧いただければとても嬉しく思います。

    最後になりましたが、お姉さま方の今後のご活躍をお祈り申し上げ、
    送辞の言葉とさせていただきます。
    ごきげんよう、お姉さま。

    平成二十七年三月二十一日
    在校生代表 二年桜組 花香谷ありさ

    (開いた用紙に視線を落とすことなく、しっかりと前を向いたまま送辞の言葉を終えると再び深くお辞儀。
    その後、再び方々へと黙礼を済ませるとどことなく安堵した様な達成感のある表情で自席へと戻っていき(
引用返信 削除キー/
■850 / inTopicNo.11)  在校生へ 記念品贈呈
□投稿者/ 千堂玲 -(2015/03/21(Sat) 22:46:24)
    (名を呼ばれいつもと変わらない落ち着いた足取りでマイクの前へと。礼をし目録を広げ、一呼吸置いてからゆっくりとした口調で)

    2014年度卒業生より、在校生へ贈る記念品として
    一つ、寮中庭に金木犀の木の植樹を行います。
    一つ、中庭と寮の屋上にベンチを贈呈します。

    植樹する金木犀は秋の訪れを知らせる花としてご存知の方も多いでしょう。
    遠くにいても解る優しく甘い香りを放つ金木犀の花言葉は「思い出の輝き」と「変わらぬ魅力」。
    寮対抗戦やイベント、そして日々の中で皆さんがくれた輝かしい思い出たちへ感謝を込めて。
    そして、妹たちにとっていつまでも尊敬できる魅力あるお姉さまであることを誓って、この花言葉を持った樹を植樹します。

    ベンチは中庭の記念樹の傍と寮屋上の二箇所にお贈りします。
    同級生や姉妹と過ごすさりげない時間や、学年、寮の垣根を越えた交流の折りにご活用ください。
    金木犀の花が咲く頃、青空の下でその香りと共に私たちと過ごした日々を思い出してくれたら、
    このベンチで過ごすさりげないひとときが素敵な絆の導きになるようならば、とても嬉しいです。
    14年度卒業生の気持ちをいっぱい籠めて、以上の品々を寄贈させていただきます。

    (言い終え目録を綺麗に畳み、礼をしてから妹へと向き直ると柔らかに微笑みかけ、目録を手渡す)
引用返信 削除キー/
■851 / inTopicNo.12)  記念品拝受
□投稿者/ 花房路子 -(2015/03/21(Sat) 23:51:24)
    (名を呼ばれ緊張に強張る面持ちで席を立ち、表情通りの固い返事でマイク前まで。
     移動の際の歩みにもぎこちなさが目立っていたが、向かい合い紡がれる言葉を耳に入れ常と変わらぬ微笑を前にすると、何時しか安堵に力も抜けて)

    ありがとうございます。
    お姉さま方がわたしたちの為に選んでくださった素晴らしい記念の品々に、嬉しい思いで胸がいっぱいです。

    恐らく多くの方から身近に親しまれているだろう金木犀は、
    成程わたしたちにとってのお姉さま方に似ていると、今お話を伺ってそう気が付きました。
    あの甘い香に触れる度、お姉さま方との思い出が花の色と同じ暖かな黄金色の輝きを纏って、何よりも目映くこの胸に蘇ることでしょう。

    そして寮で日常生活を共にするわたしたちには、憩いの場もまた、学院生活と同じだけの思い出深いひと時を築いてきた場所の一つです。
    お贈りいただいたベンチは、仲間とのお喋りに、或いは一人での考え事に、様々な場面で寛ぎを与えてくれることと思います。
    もしかしたら、哀しい時に訪れてしまうこともあるかもしれません。
    けれどそんな時にも、記念品へ預けてくださったお姉さま方の沢山の思いが、きっとわたしたちの支えとなってくれる筈です。
    同じように、わたしたち自身もお姉さま方にとっての輝きや支えで在れるよう、この先も決して努力を惜しみません。

    改めて、在校生を代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
    いつかまた深葉へお帰りの折には、このベンチで共に金木犀の花を眺められますように。

    (目録を大切にいただき、当初よりも落ち着いた声音で述べることが出来た。
     改めて視線を重ね、ほんのりと穏やかな笑みを目許に滲ませて、目録をそっと台の上へ)
引用返信 削除キー/
■853 / inTopicNo.13)  記念品拝受
□投稿者/ 高瀬史緒 -(2015/03/24(Tue) 08:47:48)
    2015/03/25(Wed) 03:22:03 編集(投稿者)

    (名前を呼ばれると落ち着いた声音で返事を。マイクの前まで軽い足取りで歩いて行き。小花さんから贈られる言葉を微笑みを浮かべながら聞いており)

    皆さんからの心が篭った贈り物の数々を有り難く受け取らせていただきます。

    一つ一つ違うタグケースは、ステンドグラスのキラメキの中に卒業生、一人一人が違う思い出やその中で結ばれた絆をそっと仕舞わせて頂きます。
    ペンとペンホルダー付きペーパーウェイトはタグケースと同じように輝くわたしたちの高校生活をあらわしているように思います。
    それぞれの進路で勉学などに疲れた時に手に取り、目に入れることで「妹たちが見ている」と自分を力付け励ますことだと思います。
    妹たちへの手紙は五月蝿いぐらいに書くかもしれませんが許してくださいね。

    贈る言葉の冊子、スナップ写真アルバムは何よりの贈りものです。
    ここに寄せられた妹たち、友人たちからの言葉を読み、写真を見返すたびに胸の中には暖かい思いや感謝とともに笑いでいっぱいになると思います。

    わたしたちは妹たちがくれたものを手に力強くこの学院を旅立ちます。道に行き詰まることもあるでしょうが、妹たちがくれた力を時には盾に、時には剣にしながら自分の道を切り開き突き進んでいくことを誓います。

    最後となりましたが、本当にありがとうございました。

    (目録を受け取るときに聞こえた感謝の言葉に、こちらも小花さんにだけ聞こえる声量でお礼を言いながら目録を受け取り、壇上へ置き。すっと息を深く吸い込むと言葉を紡ぎ始め。途中、声を震わせることもなく、その声音は普段よりも真面目なもの。深々と一礼をすると笑みを浮かべながら席に戻っていき)
引用返信 削除キー/



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