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お聖堂
重厚なドーム型。扉を入り通路を進み、さらに扉の中へと。正面にマリア像、両脇に信徒席(一度に1学年が入ることが出来ます)、パイプオルガン、天井付近をぐるりと何種類かのステンドグラス。
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ご案内:「お聖堂」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (11/23-23:40:00)
ご案内:「お聖堂」から森村美月さんがお帰りになりました。 (11/23-23:39:51)
清水谷芽衣 > (独り占めの言葉にくすくす笑い頷き)はい。では参りましょう、お姉様(手を繋いだまま、お聖堂を後にし。つないだ手を揺らしながら楽しくおしゃべりをしつつ、カフェテリアへと向かったことと――) (11/23-23:38:55)
森村美月 > (来た時と同様にマリア様の前へと並び立っては名残惜し気に一度手を離してから胸の前でその手を組んで)…誓いをお見守り下さり有難う存じます、マリア様。これからもどうか私達をお導き下さい(ご挨拶と共に感謝を告げ、先にご挨拶を済ませた妹と視線が合えばにこやかに微笑み、手を差し出して)参りましょう、芽衣。今日はお互いを独り占めの日ですからゆっくりと沢山お話を致しましょうね(再度手を取れば確りと繋いで、緩やかな足取りと楽し気な言葉達と共にお聖堂を後にしカフェテリアへと場所を移した事と───) (11/23-23:25:30)
清水谷芽衣 > (姉の言葉に嬉しそうに双眸細め頷くも、姉の提案に、あわわと慌て)そうでした。ここでは流石に冷えてしまいますね。マリア様にご挨拶をして、室内へ…カフェテリアでお話をです(うっかりでした、と繋いだ手をそのままに立ち上がり。姉と共にマリア様の前に立てば、名残惜し気に手を離し、胸の前で手を組み)誓いを聞いてくださって、ありがとうございました。これからもお見守りください(いつものお祈りにプラスしてそう呟き。姉のお祈りも終われば移動を開始しようと) (11/23-23:18:42)
森村美月 > そうですね。どの様な未来になっても、二人一緒に居ることだけはきっと(夢見るように瞳を細めては確りと頷いて。そのタイミングで気持ちが緩んだのか、僅かに寒さを感じてはひんやりとした空気を思い出して)そろそろマリア様にご挨拶をして暖かいカフェテリアに移動しましょうか。お話の続きはそちらで致しましょう?(微笑みながら移動を提案し、受け入れられたならばそっと繋いだ手を引いて立ち上がろうと) (11/23-23:12:32)
清水谷芽衣 > (姉の手が頭や頬を撫でれば、くすぐったげに双眸細め。姉の言葉を聞けば嬉しそうに微笑み頷き)お姉様と二人でしたら、きっといろいろなことを乗り越えていけます。未来は不確定ですが、これだけは。大学を卒業しましたら、お姉様を迎えに参ります。…未来永劫、ずっと一緒ですからね(これだけは確定しています、と微笑み) (11/23-22:59:52)
森村美月 > (クスクス、と不思議と笑い合っては紡がれた提案にまた瞳を細めて。繋がれていない方の手で妹の頭を、頬をと触れて撫でようとしながら確りと頷いて)ええ…喜んで、芽衣。二人一緒でしたらきっと何処へでも行けますし、どんな困難な事でも頑張れるわ(芽衣をお待ちしています。そっと呟くように、祈るように言葉を落として) (11/23-22:50:09)
清水谷芽衣 > (姉の応援の言葉に、ホッと安堵し)ありがとうございます。………え?(続いた言葉には首を傾げて)お姉様も…ですか。ふふっ。未来のお話で不確定なものですけれど…何だか不思議ですね。…それならばお姉様。(繋いだままの手を握り直しつつにっこりと微笑み)私が一年遅くなってしまうのですけれど、海外へ行くときは一緒に行きませんか?(ともに歩くのでしたら、と提案してみせて) (11/23-22:42:09)
森村美月 > (妹の話す未来の話しにそっと瞳を閉じ、瞼の奥でその光景を想い描く。その簡単ではない、けれどもとても眩い未来に自然と微笑みが浮かんで。ゆっくりと開いた瞳を眩しそうに細めると穏やかな声音で語り掛けようと)とても、とても…素敵な進路ですね芽衣。心から、応援します。芽衣の願う未来が訪れる事を、私も共に願います(そこまで伝えるとふと、クスリと笑い声をもらして)……ですが、そう…不思議ですね。まだお話をしていなかったですが、私も大学卒業の後には何れ海外にと思って居たんです。海外の手芸文化を見て触れて学びたいと…まだ、不確定な未来ですけれど (11/23-22:35:40)
清水谷芽衣 > (姉の言葉に背中を押され、微笑みながら頷き)お姉様が応援してくださるのでしたら、百人力です。…まずは大学ですけれど、都内の大学へと考えています。そして、そこを無事卒業出来たら――(言葉を切り、意を決したように口を開き)海外留学を考えています。そこで更に声楽、オペラのことを勉強して、オーディションを受けて、いずれ舞台へ立とうと…(姉をまっすぐ見ながら真剣にそう話をし) (11/23-22:24:06)
森村美月 > …聞かせて下さい。例え不確定な未来でも芽衣のしたいこと、望む事を芽衣が私にして下さった様に私も応援したいのです(真っ直ぐに妹を見つめては背中を押すように微笑み、言葉の先を促して) (11/23-22:17:36)
清水谷芽衣 > (姉に手を引かれながら、最前列の席へと向かい。並んで椅子に腰を下ろしつつ、姉の言葉に頷き)はい。以前からお話ししようと思っていた、私の進路のことです。未来のお話しなので、確定ではなく、私がそうしていきたいと思い描いている事なのですけれども(上半身だけ姉に向き直りそう話を始めようと) (11/23-22:10:17)
森村美月 > 席に座ることを進められると一つ頷き、程近く…最前列の席に妹の手を引いて向かおうと)……そう言えば、今日は芽衣のお話も聞かせて下さると言っていましたわね(ゆっくりと隣同士に腰を下ろせばゆったりとした声音で問い掛けて) (11/23-22:06:42)
清水谷芽衣 > (誓いを終えれば、姉の方へと向き直れば、姉も同じタイミングでそのようにしており。姉の手が胸に当てていた手を取られれば、こちらからもそっと握り返し。お礼を言われれば嬉しそうに微笑み)私の方こそ、ありがとうございます。私も、ずっと未来永劫、大好きです(双眸細め愛し気に姉を見つめ、改めてつないだ手をこちらからもしっかりと握り)…席はたくさん空いていますし、座ってお話ししませんか?(立ったままもいかがなものかと、姉にそう提案して) (11/23-21:56:00)
森村美月 > (妹の誓いの言葉を聞けば繋いだ手に力を込めて。改めて妹と向き合おうと体の向きを変えると胸に当てていた手でも妹の手を取ろうとし)芽衣、有難うございます。ずっとずっと、初めてお会いした時からこれから先程も……永久に大好きですよ(僅かに揺れる瞳で微笑めば繋いだ手を確りと握って) (11/23-21:49:11)
清水谷芽衣 > (姉と繋いだ手はそのままに、もう片方の手を胸に当てつつマリア様と向き合いながら、姉の誓いの言葉を聞き。それだけで胸がいっぱいになりかけるも、今度は自分の番、とゆっくりと深呼吸し心を落ち着かせ。それからゆっくりと口を開き)初めてお会いしたあの時から、私はお姉様…美月様をお慕いし想ってまいりました。お手紙でもお会いした時でも何度もお伝えしても足りませんし、これからも足りないままかもしれません。だから、この気持ちを今日、マリア様の御前で誓いといたします。私の大切なお姉様、美月様を病める時も健やかなる時も、心から大切の思うことを誓います。(思いの丈を、迷うことなく真っ直ぐ言葉に乗せ、凛とした声がお聖堂に響いていき) (11/23-21:43:07)
森村美月 > (片手で妹の手を取り、もう片手を胸に当てた形でマリア様に向き合って。一度ゆっくりと深呼吸をして真っ直ぐな声で)…芽衣へとお手紙で何度お伝えしても足りない気持ちを今日、マリア様の御前で誓いと致します。…私の大切な妹、芽衣を病める時も健やかなる時も心から大切に想う事を誓います(芯の通った言葉は静かなお聖堂の中に響いていって) (11/23-21:30:19)
清水谷芽衣 > (マリア様の前に姉と二人並び、姉のぬくもりが残る手を胸の前に組んで、いつものようにお祈りをし。手をゆっくりと下ろせば、改めて姉を見。姉に手を掬われれば、幸せそうに微笑み小さく頷き)こちらこそ、ありがとうございます。――(姉の動きに合わせ、マリア様へと向き直り、姉の言葉に頷き)はい。……少し緊張しますが、お聞きください(ほんの少し緊張した面持ちではあるものの、概ね笑顔でそう自身からもお願いを告げて) (11/23-21:20:30)
森村美月 > (妹と共にマリア様の前に立てば名残惜しく思いながらも手を離し、その手を胸の前で組んでご挨拶のお祈りを。それが終われば妹の様子をそっと伺い、目が合ったのならば微笑み手を救い取ろうと)…芽衣、今日はお時間を有難うございます(そう呟くと次はマリア様へと視線を向けて)…マリア様、今日は私と妹の誓いを改めてお聞き下さいませ(穏やかに微笑みお願いを告げて) (11/23-21:14:51)
清水谷芽衣 > (いつものように手を繋ぎ、寮からお聖堂までの道を歩き。扉の前に立てば、姉の言葉に頷き)はい。お姉様。(穏やかな笑みを浮かべ同意すれば、姉と共に扉に手をかけゆっくりと扉を開けていき。そのまま二人で中へと入れば、外より一段としんとした空気を感じつつ、まっすぐマリア様の元へと歩いていこうと) (11/23-21:09:07)
ご案内:「お聖堂」に森村美月さんがいらっしゃいました。 (11/23-21:08:16)
森村美月 > (午前中のまだ比較的早い時間帯に寮で待ち合わせた妹と手を繋ぎながらお聖堂へと足を向けて。ルルドのマリア様にご挨拶をし、お聖堂へと向かう道中では学院にご用時のある方々をちらりほらりとお見掛けしたもののお聖堂が近付くに連れて人の気配は薄らいで。しん、とした空気の中でお聖堂の扉から妹へと視線を移すとゆるりと微笑み)…中に入りましょうか、芽衣(そう声を掛けながら扉に手を掛けて) (11/23-21:03:46)
ご案内:「お聖堂」に清水谷芽衣さんがいらっしゃいました。 (11/23-21:03:19)
ご案内:「お聖堂」に森村美月さんがいらっしゃいました。 (11/23-21:01:07)
ご案内:「お聖堂」から天清慈乃さんがお帰りになりました。 (11/15-00:18:58)
天清慈乃 > (やがて聖堂内がうすく暗がりはじめたころ。左手首に装着した時計で時刻を確認し、そっと腰を上げる。いつまでもほほえみを絶やさないマリア様像へ目礼を向け、緩やかな微笑みを返して。訪れたときと同様に、軽い靴音を響かせながら扉を潜っていく。) (11/15-00:18:55)
天清慈乃 > (胸の前で手を組み、静かに祈りの時間を過ごす。聖堂内にほかの生徒の姿はなく、しんと静まった空間のなかで祈りのことばを胸の内で唱えて。――どれくらいの時間をそうして過ごしたか、長いか短いか、ここでは時の流れがずいぶんゆったりと感じる。祈りの時間を終えて顔を上げれば、ステンドグラスから透ける光にわずか目を細めた。聞こえるはずもないのに、きらきら、と鳴って降るようなやわらかな輝きにしばし見惚れるように見上げていて。) (11/14-23:37:20)
天清慈乃 > (日常の静けさが戻ってきた学院内は、深葉祭の前後で異なるところがあるのだろうか。穏やかな秋晴れの放課後、常と変わらず佇むお聖堂に変化があるようには見えないけれど。ひとつめの扉を潜り、通路を辿る。踵の低いローファーの足音が軽く響くだけの通路を抜け、もうひとつの扉を開けて聖堂内へ。日の陰りが早くなってきた聖堂内は、日に日に薄暗くなる時間も早くなっていくけれど、まだわずかな夕の明かりが天井付近のステンドグラスをやさしく照らしていて。信徒席の間の通路を歩み、中ほどの席に静かに腰かけると、まっすぐにマリア様像へ向けて座ったままで一礼を。) (11/14-23:01:54)
ご案内:「お聖堂」に天清慈乃さんがいらっしゃいました。 (11/14-22:45:51)
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