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温室
南の隅の木々の陰にひっそりと存在している古い温室。大きさは畳20畳ほどで、新しい温室が出来てからは管理の目も甘く、生徒達の憩いの場となっています。
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ご案内:「温室」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (10/06-23:59:16)
ご案内:「温室」から森村美月さんがお帰りになりました。 (10/06-23:58:40)
清水谷芽衣 > 今年から兼部になりましたしね。大変ではありますけれど、充実もしているのですよ(だから大丈夫です、と笑顔で頷いて。お礼のお話になれば頷き)はい!二人で一緒にお礼を、ですね(嬉しそうに微笑みながら、こちらからも手を握り返し。続いた言葉に、もう?と思っているも、夕飯のお誘いがあれば目を輝かせ)はい。勿論です。是非ご一緒させてください(二つ返事でお誘いをお受けして。同じ時間を過ごしたいという気持ちは一緒であり、しばらく姉と一緒にいられると嬉しそうに笑みを浮かべ。手を繋いだまま姉と旧温室を後にし、ルルドの庭にてマリア様にお礼をお伝えして帰寮したことと――) (10/06-23:56:56)
森村美月 > そう…芽衣もお忙しい時期ですものね。ゆっくり出来ましたか?ふふ、帰りのご挨拶でマリア様にお礼申し上げないといけませんね(妹の答えには笑みを深めつつも忙しいであろう妹の身を案じ、マリア様へお導きのお礼を心に決めながら僅かに繋ぐ手に力を込めて)…暗くなってしまう前に寮へと戻りませんとね。今日のお夕食、ご一緒しても宜しいかしら?(折角会えたのですもの…と言う声音はまだ同じ時間を過ごしたいという気持ちをたっぷりと含んでいたことかと。願いが叶えば繋いだ手はそのままに二人並んで旧温室を後にした事と) (10/06-23:49:13)
清水谷芽衣 > (姉の答えに目を丸くし)わわ、そうだったのですね。私は、少しのんびりしたいと思っていたら、自然とこちらに…ふふっ。はい。きっとマリア様が導いてくださったのだと思います(思いがけずのことに、くすくすと楽しそうに微笑み) (10/06-23:41:11)
森村美月 > (繋いだ手を妹が揺らすのに心地よさげに微笑むと問われた疑問に緩く首を横に振って)ふふ、今日は特に用事があった訳ではないのですよ。ただ、寮へと戻ろうとする途中で急に此方に寄りたくなって……マリア様が芽衣が来る事を教えて下さったのかしら(クスクスと微笑みながら旧温室へ来た理由を告げると同様の質問を妹へ返そうと)芽衣は、何かご用事があって? (10/06-23:04:13)
清水谷芽衣 > (姉の手が自身のそれを取ってくれれば、幸せそうに双眸細め緩く握り)どなたかいらっしゃるのは、ここに来た時にわかったのですけれど…まさかお姉様だったなんて。…お会い出来てとっても嬉しいです。こちらへは…何か御用があったのですか?(繋いだ手を緩く揺らしつつ幸せそうに微笑みながら、ふと疑問に思たことを口にして) (10/06-23:00:00)
森村美月 > (向かった先、見えたお姿はもしやと思った通りの大切な妹の姿で。視線が合った瞬間、驚いた様なお顔をした妹を見つめる自信の表情もきっと同じ様なものであったはずで)…芽、衣……?…驚きました…お声が聴こえた気がして足を向けたら、本当にいらして…ふふ、ごきげんよう(先に調子を取り戻したのはどうやら妹の方であったらしく、嬉しそうに駆け寄る姿に丸くした目を数度瞬かせ、それから嬉しそうに双眸を細めると妹の手を掬い取ろうとして) (10/06-22:52:08)
清水谷芽衣 > (草花と土の様子を見ながら、今日も綺麗に咲いていますね、と明るくも小声で声掛けを続けていれば、こちらへ向かう足音に気付き。その音の方へと向き直れば、まさかまさかの姿が見え)あ、れ…おねえ…さま?(ここに姉がいるとは思ってもおらず、ポカーンとした表情を浮かべ…たのは一瞬のことで。急いで姉の元へと駆け寄り)ごきげんよう、お姉様。…まさかお姉様もここにいらっしゃるなんて…思ってもみませんでした(信じられないと思いつつも、思いがけずのことに、嬉しそうに微笑み) (10/06-22:44:44)
森村美月 > ……こんなに綺麗に咲いているなら今度はきちんと時間を作ってスケッチに来ようかしら…(ゆるゆるとした独り言はまだ新しい来客に気が付かずこの場に1人だと思って居るから。そんな中で、ふと耳が覚えのあるお声を拾った気がしては一瞬動きを止め、次いで瞬きと共にお声のしたと思われる方へと顔を向けて。口の動きだけでお名前を呟くと足はゆるりと自然とそちらへ向かって行き) (10/06-22:39:12)
清水谷芽衣 > (深葉祭へ向けての練習・稽古を済ませていれば、西の空がわずかに朱くなりはじめるも、何となく旧温室へ足を向けたのは、何となく癒しを求めていたからで。いつものようにのんびりとした足取りで向かい、静かにドアを開け)…?(中に人の気配を感じれば、首を傾げつつも静かに中へ入り。他の方のお邪魔にならないように、しかしいつものようにお花たちのそばへ行けば)ごきげんよう、お花さんたち。お元気ですか?(いつもよりはずっと小さな声で、そう声掛けをしながら少しずつ奥へと歩き始めて) (10/06-22:27:26)
ご案内:「温室」に清水谷芽衣さんがいらっしゃいました。 (10/06-22:22:45)
森村美月 > (ゆったりとした足取りで温室内を見回って行くとピタリ、と足を止めたのは美しく咲く薔薇の木の前で)……秋薔薇がもうこんなに…まだ暑い日もありますが…やはり秋、なんですね(カップ咲きの薔薇を優しく指先で撫でては季節の移ろいに目を細めて) (10/06-22:21:21)
森村美月 > (深葉祭の準備が始まり少しずつ少しずつ独特の賑わいが増していく日々のとある放課後。本日分の諸々の作業を終えては帰寮を、と進めた歩みの先をふと旧温室へと変えたのは何となく引き寄せられる様な感覚にも似た思い付きで。朱色の混ざる空の下、たどり着いた先でゆっくりと扉を開くと穏やかな静寂とふわりと漂う多様な植物の香りに無意識に張っていたらしい力と気持ちが緩むのを感じて)……ここは、いつ来ても穏やかですね (10/06-22:14:27)
ご案内:「温室」に森村美月さんがいらっしゃいました。 (10/06-22:12:32)
ご案内:「温室」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (09/03-23:52:47)
清水谷芽衣 > (数曲を歌い終えれば、小さく吐息を零し)ふぅ…今日はこのあたりにしておきましょうか。ありがとうございました(植物たちに礼をお伝えし。帰り支度を速やかにし、終われば鞄を持って立ち。旧温室を後にして――) (09/03-23:52:38)
清水谷芽衣 > (天井から手帳に視線を戻し、内容を追記してから閉じ。そのまま鞄へと片付けていき)ふぅ…さ、少しだけ練習をしましょうか。…今日もお付き合いくださいね(植物たちにぺこりとお辞儀をし。軽くストレッチをし、のどを鳴らすために発声の練習をしていけば、早速歌い始めて) (09/03-23:32:19)
清水谷芽衣 > (水遣りを一通り終えれば、如雨露を元の場所へと戻していき。学生鞄を置いた場所へ行けば、鞄から広めのハンカチを取り出せば、座る場所へと敷き。そこにゆっくりと腰を下ろしてから、再度鞄よりスケジュール手帳とシャープペンを取り出し手帳を広げ、予定を色々と確認していき)この秋は忙しくなりそうですね…。今年から兼部ですし…(レッスンもありますからね…と小さく呟いてから天井を見上げ) (09/03-23:15:25)
清水谷芽衣 > ごきげんよう。とても綺麗に咲いていますね(きれいに咲いている花を見、双眸細め笑みを浮かべながらそう声をかけ――何かしら声をかけながら、植物たちに水をやり続け。如雨露の水が空になれば、また水を足し続けていき。その最中、奥のエリアで吊り鉢にとても綺麗に手入れされたものを見つけ、一人で感動を覚えたりしつつ。一つ一つすべてに水をやっていき)) (09/03-23:05:31)
清水谷芽衣 > (暑さは続けど、二学期は予定通りに始まり。久しく足を運んでいなかった…と、放課後向かった先は旧温室。ドアの前に立てば、静かにそれを開けていき)ごきげんよう…(中に声をかけながら後ろ手でドアを閉め。そのままゆっくりと室内へと入っていき。辺りを見回せど、見えるのは植物たちのみで人の姿はなく。いつもの場所へと向かえば、一旦鞄を置き。道具が置かれている場所で如雨露を探せば、それに水を入れていき。終わればのんびりと植物たちを眺めつつ、土の様子を見ながら水遣りを始め) (09/03-22:45:57)
ご案内:「温室」に清水谷芽衣さんがいらっしゃいました。 (09/03-22:39:55)
ご案内:「温室」から氷高晶さんがお帰りになりました。 (08/22-02:20:39)
氷高晶 > 寮対抗戦も始まる時期だし、もう少し涼しくなってくれると有難いわね。(残暑に願うのは其ればかり。朝方の過ごし易い内、誰かが面倒を見てくれたのやも知れない。葉越しに触れた土は程良く湿っており、そっと指先を引いた。ぱらりと落ちた土の粒は仄かに温かく、何処か心を和ませる香りをさせていた。肺の奥深くの空気を入れ替える様に、ゆっくりと深呼吸をして。夏至の頃と比べれば、日の入りは徐々に早まっている時期なのだろうに、夕方の16時でもまだ充分に目映い。夏の間、猛暑に晒され続けた所為か、季節の歩みは遅々としたものに感じられる。木陰に居ても降り注ぐ陽射しは屋外と変わらない。居心地良く整えられた空間にもう少しとどまりたい気はしたものの、次第に日焼けが気になって、日傘や鞄を手に取り、帰途を辿った事と――) (08/22-02:20:37)
氷高晶 > (小さな手でも扱い易い園芸鋏を左手に持ち、傷んでいる葉、育ち過ぎている葉を見付けては、絡まりそうに茂った葉身の根元を手繰り、枯れた葉を丁寧に取り除く。)……――(取り払った枝は辺りに散らばさぬよう、透明なビニール袋に纏める。光の射し込み具合や風通しが良くなるように、時期が来れば、綺麗な花を咲かせてくれるように祈るような手振りで。時折、全体のバランスを見返し、かそい鋏の音を響かせる作業に暫し没頭して。)こんなところかしら。(些か窮屈そうだった鉢植えに余裕が生まれ、ふうわりと緑のヴェールが外側に零れ落ちる。大きくは無い吊り鉢の周囲を巡り、樹形を確かめたなら纏う空気を和らがせ。) (08/22-01:51:01)
氷高晶 > (施設内の気温が上がり過ぎないようにか、天窓が僅かに開いているのが見て取れた。恵みの雨で気温が下がった一方、生じた湿度と蒸し暑さに包まれる屋外とは裏腹に、健やかな土の匂いと季節に咲く花々とが入り混じった香りが鼻腔をすり抜けてゆく。用務員の小父様や他の訪問者の気配も今は無く、出入り口で空を仰いで、暫し考えた後に扉を開け放った侭。夏から秋へと季節を移ろわせる準備をしている花壇。鉢植えが犇めき合い、容易く一周出来て仕舞う細道を歩いて、奥まった場所に吊り下がる吊り鉢の許へと。)……そろそろ、剪定が必要な気がしていたのよね。(暑さに負けず、葉を茂らせたウェディングベールは、帰省に伴い実家に連れ帰っていたのだけれど、結局然して手を掛けられず。何日か前、また日当たりの好い温室に戻したばかり。垂れ下がる枝に指を潜らせた後、一旦戸口に向かって、鋏や水遣りの道具を手に傍へと戻り。) (08/22-01:28:29)
氷高晶 > (今にも降り出しそうな入道雲が湧き起り、青空を埋め尽くしたのは、夏休みで人影の少ない校舎内で用事を終えた頃合いだった。ぱら、ぱらと頼りなげに窓を叩く雨粒の音がし始めたかと思えば、ざぁ――っと暑気を拭う水が勢い良く地上に撒かれる。教室に備えてある長傘を取りに行こうか如何しようか、思案を重ねる合間にも、夕立の気配は遠ざかった。其処彼処に水溜まりが出来はしていたが、陽射しが戻れば夜の内には跡形も無く乾いて仕舞うのだろう。硝子張りの温室からは足が遠のきがちな季節乍ら、今なら涼しいのかも知れないと思い立って。ひぐらしの鳴き声が涼やかに響く構内を歩き出す。雨上がりできらきらと光を弾く建物に辿り着けば、水滴を残した扉に手を掛けて。) (08/22-01:11:20)
ご案内:「温室」に氷高晶さんがいらっしゃいました。 (08/22-00:58:57)
ご案内:「温室」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (06/25-00:35:31)
ご案内:「温室」から森村美月さんがお帰りになりました。 (06/25-00:35:15)
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