参加者情報へ
温室
南の隅の木々の陰にひっそりと存在している古い温室。大きさは畳20畳ほどで、新しい温室が出来てからは管理の目も甘く、生徒達の憩いの場となっています。
名前
備考   ID  ">"にリンク
発言色(#無し) ColorList
リロード時間(0で手動)   表示行数   Whisper OK  ベル
入室パスワード
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
ベル リロード
参加者(0): ROM(1) 

ご案内:「温室」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (09/03-23:52:47)
清水谷芽衣 > (数曲を歌い終えれば、小さく吐息を零し)ふぅ…今日はこのあたりにしておきましょうか。ありがとうございました(植物たちに礼をお伝えし。帰り支度を速やかにし、終われば鞄を持って立ち。旧温室を後にして――) (09/03-23:52:38)
清水谷芽衣 > (天井から手帳に視線を戻し、内容を追記してから閉じ。そのまま鞄へと片付けていき)ふぅ…さ、少しだけ練習をしましょうか。…今日もお付き合いくださいね(植物たちにぺこりとお辞儀をし。軽くストレッチをし、のどを鳴らすために発声の練習をしていけば、早速歌い始めて) (09/03-23:32:19)
清水谷芽衣 > (水遣りを一通り終えれば、如雨露を元の場所へと戻していき。学生鞄を置いた場所へ行けば、鞄から広めのハンカチを取り出せば、座る場所へと敷き。そこにゆっくりと腰を下ろしてから、再度鞄よりスケジュール手帳とシャープペンを取り出し手帳を広げ、予定を色々と確認していき)この秋は忙しくなりそうですね…。今年から兼部ですし…(レッスンもありますからね…と小さく呟いてから天井を見上げ) (09/03-23:15:25)
清水谷芽衣 > ごきげんよう。とても綺麗に咲いていますね(きれいに咲いている花を見、双眸細め笑みを浮かべながらそう声をかけ――何かしら声をかけながら、植物たちに水をやり続け。如雨露の水が空になれば、また水を足し続けていき。その最中、奥のエリアで吊り鉢にとても綺麗に手入れされたものを見つけ、一人で感動を覚えたりしつつ。一つ一つすべてに水をやっていき)) (09/03-23:05:31)
清水谷芽衣 > (暑さは続けど、二学期は予定通りに始まり。久しく足を運んでいなかった…と、放課後向かった先は旧温室。ドアの前に立てば、静かにそれを開けていき)ごきげんよう…(中に声をかけながら後ろ手でドアを閉め。そのままゆっくりと室内へと入っていき。辺りを見回せど、見えるのは植物たちのみで人の姿はなく。いつもの場所へと向かえば、一旦鞄を置き。道具が置かれている場所で如雨露を探せば、それに水を入れていき。終わればのんびりと植物たちを眺めつつ、土の様子を見ながら水遣りを始め) (09/03-22:45:57)
ご案内:「温室」に清水谷芽衣さんがいらっしゃいました。 (09/03-22:39:55)
ご案内:「温室」から氷高晶さんがお帰りになりました。 (08/22-02:20:39)
氷高晶 > 寮対抗戦も始まる時期だし、もう少し涼しくなってくれると有難いわね。(残暑に願うのは其ればかり。朝方の過ごし易い内、誰かが面倒を見てくれたのやも知れない。葉越しに触れた土は程良く湿っており、そっと指先を引いた。ぱらりと落ちた土の粒は仄かに温かく、何処か心を和ませる香りをさせていた。肺の奥深くの空気を入れ替える様に、ゆっくりと深呼吸をして。夏至の頃と比べれば、日の入りは徐々に早まっている時期なのだろうに、夕方の16時でもまだ充分に目映い。夏の間、猛暑に晒され続けた所為か、季節の歩みは遅々としたものに感じられる。木陰に居ても降り注ぐ陽射しは屋外と変わらない。居心地良く整えられた空間にもう少しとどまりたい気はしたものの、次第に日焼けが気になって、日傘や鞄を手に取り、帰途を辿った事と――) (08/22-02:20:37)
氷高晶 > (小さな手でも扱い易い園芸鋏を左手に持ち、傷んでいる葉、育ち過ぎている葉を見付けては、絡まりそうに茂った葉身の根元を手繰り、枯れた葉を丁寧に取り除く。)……――(取り払った枝は辺りに散らばさぬよう、透明なビニール袋に纏める。光の射し込み具合や風通しが良くなるように、時期が来れば、綺麗な花を咲かせてくれるように祈るような手振りで。時折、全体のバランスを見返し、かそい鋏の音を響かせる作業に暫し没頭して。)こんなところかしら。(些か窮屈そうだった鉢植えに余裕が生まれ、ふうわりと緑のヴェールが外側に零れ落ちる。大きくは無い吊り鉢の周囲を巡り、樹形を確かめたなら纏う空気を和らがせ。) (08/22-01:51:01)
氷高晶 > (施設内の気温が上がり過ぎないようにか、天窓が僅かに開いているのが見て取れた。恵みの雨で気温が下がった一方、生じた湿度と蒸し暑さに包まれる屋外とは裏腹に、健やかな土の匂いと季節に咲く花々とが入り混じった香りが鼻腔をすり抜けてゆく。用務員の小父様や他の訪問者の気配も今は無く、出入り口で空を仰いで、暫し考えた後に扉を開け放った侭。夏から秋へと季節を移ろわせる準備をしている花壇。鉢植えが犇めき合い、容易く一周出来て仕舞う細道を歩いて、奥まった場所に吊り下がる吊り鉢の許へと。)……そろそろ、剪定が必要な気がしていたのよね。(暑さに負けず、葉を茂らせたウェディングベールは、帰省に伴い実家に連れ帰っていたのだけれど、結局然して手を掛けられず。何日か前、また日当たりの好い温室に戻したばかり。垂れ下がる枝に指を潜らせた後、一旦戸口に向かって、鋏や水遣りの道具を手に傍へと戻り。) (08/22-01:28:29)
氷高晶 > (今にも降り出しそうな入道雲が湧き起り、青空を埋め尽くしたのは、夏休みで人影の少ない校舎内で用事を終えた頃合いだった。ぱら、ぱらと頼りなげに窓を叩く雨粒の音がし始めたかと思えば、ざぁ――っと暑気を拭う水が勢い良く地上に撒かれる。教室に備えてある長傘を取りに行こうか如何しようか、思案を重ねる合間にも、夕立の気配は遠ざかった。其処彼処に水溜まりが出来はしていたが、陽射しが戻れば夜の内には跡形も無く乾いて仕舞うのだろう。硝子張りの温室からは足が遠のきがちな季節乍ら、今なら涼しいのかも知れないと思い立って。ひぐらしの鳴き声が涼やかに響く構内を歩き出す。雨上がりできらきらと光を弾く建物に辿り着けば、水滴を残した扉に手を掛けて。) (08/22-01:11:20)
ご案内:「温室」に氷高晶さんがいらっしゃいました。 (08/22-00:58:57)
ご案内:「温室」から清水谷芽衣さんがお帰りになりました。 (06/25-00:35:31)
ご案内:「温室」から森村美月さんがお帰りになりました。 (06/25-00:35:15)
清水谷芽衣 > (未来のお話をしていれば、姉の口から出た言葉についつい微笑んでしまいながら頷き)はい、勿論です。お姉様。是非ご一緒いたしましょう(しばらくはそうして姉と二人の時間を楽しみ。帰ろうと旧温室から外に出れば、幸いにも雨は降っておらず。ならばと寮まで手を繋ぎ、幸せそうに微笑みながら帰寮したことと――) (06/25-00:33:26)
森村美月 > (少し未来のお約束が出来ればこちらも嬉し法に微笑んで。妹が言い並べた夏の行事にどれも外せませんね、と頷きながら先ずは直ぐ後のお約束をしようとこれもいつもの提案を口にして)芽衣、本日のお夕飯はご一緒出来ますか?(お夕食のお約束を得られればきっと満面の笑みを浮かべた事と。その後も暫し花園でのお喋りを楽しみながら帰りに手を繋ぐか傘を並べて歩いたかはお天気のご機嫌しだいとなった事であって──) (06/24-23:54:09)
清水谷芽衣 > はい。長崎は是非ご一緒しましょう(卒業後の約束が出来れば、嬉しそうに微笑み)もう少し先のお話しですけれど、お姉様と未来のお話しが出来るはとても嬉しいです。そうですね。七夕に夏祭り、サマースクール…目白押しです。はい。今年の夏もたくさんご一緒しましょう(覗き込む姉の顔を見れば、嬉しそうに微笑み頷いて) (06/24-23:44:40)
森村美月 > ふふ、でしたら長崎は決定ですね。北海道は自然も豊かですし気持ちが良さそうです。(妹がそうした様に自身も妹の話に耳を傾け頷いて)こうして希望をお話しているだけでも楽しいですね。…深葉の夏も、これから楽しい事でいっぱいですし今年も沢山の思い出を作りましょうね(妹のお顔を覗き込む様に見つめれば楽し気に微笑んで) (06/24-23:35:42)
清水谷芽衣 > (姉からの回答一つ一つに耳を傾けては頷き)長崎に京都ですか。どちらも素敵な場所ですよね。長崎はそうですね、キリスト教の歴史を学ぶのは良いですし、場所によっては温泉もありますよね。京都は伝統芸能ですね。私は…そうですね(少し考える仕草をし)北海道や長崎でしょうか。長崎はお姉様と同じ理由です。北海道は、美味しいものを食べにと温泉を堪能したいと…(瞳を閉じたままそう話をしていけば、言い終わったところでゆっくりと目を開けて)国内も魅力ある場所がたくさんありますから…悩んでしまいますね(楽しいので良いのですけれどもと付け加えて) (06/24-23:30:04)
森村美月 > (提案に頷いて貰えれば嬉しそうに良かった、と呟いて。妹からの問い掛けには少し悩み)そうですね…長崎のキリスト教の歴史に触れるのも魅力的ですが京都の伝統芸能や手仕事にも触れてみたいですね。芽衣は?気になる場所はあって?(一つ二つと指を折りながら候補を告げては妹の興味もお聞きして) (06/24-23:19:03)
清水谷芽衣 > (約束です、と嬉しそうに微笑み頷いて。こちらの話をしっかりと聞いてくれる姉の様子が嬉しく話をして入れば、姉からの言葉に嬉しそうに微笑み頷き)はい。お互い卒業しましたら、国内でも海外でもご一緒しましょう。きっと楽しい旅行になります(確信したように頷いて)お姉様は、国内でしたらどちらへ行きたいですか?(折角だから聞いてみようと質問をして) (06/24-23:11:30)
森村美月 > ええ、見つかりましたら必ず(確りと頷きながら再度お約束をしては柔らかく微笑んで。妹のお話の一つ一つに頷いては目元を緩めて)ふふ、本当に良い旅行となったようですね。芽衣のお顔を見ているだけでも伝わってきます。…いつか、私も芽衣も高等部を卒業したら一緒に旅行に行きませんか?まずは国内で、いずれは海外も(いつか、を夢見ながらのご提案は楽し気な口調で告げられて) (06/24-23:05:31)
清水谷芽衣 > (姉の様子に、少しだけはにかんだ笑みを浮かべ。続いた言葉には、キラキラと目を輝かせ大きく頷き)はい。もし見つかりましたら、是非見せていただけたら嬉しいです(ニコニコと嬉しそうに微笑みながら頷き)修学旅行も、一週間といえば結構長いものかなと思っておりましたけれど…意外とあっという間に過ぎてしまいました。ですが、古城を巡ったり、フィルハーモニーや楽器博物館を巡ったり…とても魅力ある国で。改めて素敵な国だなと思いました(食べ物も飲み物も美味しかったのですよ、と思い出しながら頷いて) (06/24-22:59:01)
森村美月 > (妹の驚いた様子にまたクスクスと笑っていたが妹の白雪姫姿のお写真があると聞けば今度は瞳を輝かせながら妹のスマホを覗き込んで)…まぁ!思った通り、それ以上に可愛らしいです(片手を頬に当てながら感動の表情。それから少し考え込んで)私の時のお写真は残っていたかしら?もしかしたらスマホのフォルダに埋もれているかも知れませんから後ほど探しておきますね(私だけが見せて頂くのはなんだか悪いですもの。と付け加えながらお約束して) (06/24-22:52:33)
清水谷芽衣 > (姉の話を聞けば、大きく瞬きをし)わわっ。そうだったのですね。お姉様の白雪姫ですか…(目を瞑って想像すれば、可愛らしい姿が脳裏に浮かび)とっても可愛らしい白雪姫さんだったのでしょうね(さすがお姉様です、と頷いて。ふと、あ、と小さな声を上げつつ鞄の中からスマホを取り出し)そういえば、しゃしんをとってもらっているのでした。…えっと…(スマホを操作すれば、該当の画像を開き)はい、これがお写真です(そこには、作り物のリンゴを食べる仕草をした自身の白雪姫の姿が映し出されている) (06/24-22:45:04)
森村美月 > (ほくほく顔で告げられたお衣装にはまぁ、と瞬いては暫くしてクスクスと笑みを落として)それはきっととても可愛らしい白雪姫様だったのでしょうね。ですが、ふふ…これもご縁なのかしら?実は私がまだ一年生だった頃のとある催しでドレスコードがお姫様だった事があって、私その時に白雪姫のお衣装で参加しましたのよ?(当時を思い出しながら秘密を打ち明ける様な声音で偶然の一致をお伝えして) (06/24-22:34:08)
清水谷芽衣 > (お茶会の出の衣装のことに問われれば、くすくすと笑いながら頷いて)はい。白雪姫の衣装を身につけました。髪の長さとかそういうのを考えまして(意外と好評だったこともあり、ほくほくとした笑顔を浮かべて) (06/24-22:25:17)
森村美月 > (繋ぎ直された手が軽く握られると同じように握り返して。満足気なお顔には思わず笑みを深めつつ、お話に耳を傾けて)ふふ、それは何よりです。あ、そういえお茶会のドレスコードはグリム童話でしたよね。芽衣はどんなお衣装を着られたの?(先日学院のSNSに載せられていた二年生のお茶会のお写真を思い出しては妹の装いをまだ見聞きしてなかったと話題に出してみて) (06/24-22:16:37)
清水谷芽衣 > (腰を下ろしたところで、姉からのお願い事に大きく頷き)はい、勿論です(繋ぎなおした手を軽くキュッと握り。姉からの問いかけには、とても満足げな表情を浮かべて再度頷き)はい。とても充実した思い出深い旅行となりました。二年生の皆さんと一段と仲良く、そして絆もより強くなったような気がします(振り返りながら話をしていき) (06/24-22:07:46)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::