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寮外フリー
寮周辺ということで、学院敷地内設定である「深葉の森」「裏門付近」「森の湖」等に設定してお使いください。

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ご案内:「深葉の森」から黒沼かがりさんがお帰りになりました。 (04/22-02:44:26)
ご案内:「深葉の森」から氷高晶さんがお帰りになりました。 (04/22-02:43:57)
氷高晶 > (此の時期の甘みが強い新玉葱をケチャップの酸味が包み込むオムライスの御裾分けに舌鼓を打ち、ほうれん草やプチトマトと云った子供の時分には進んで食べようとしなかった具材を新鮮に味わえるのも小母様方の御蔭。少食には八分目のランチタイムを友人と愉しんで。口の中で溶かすのが惜しい心地の飴を食後に味わい乍ら、昼下がりの湖畔へ向かう。季節の花木を眺めて過ごす裡、柔らかく空の端が染まる時刻となっていたけれど、緩やかな歩みで歓談に時を費やして寮へと辿り着き、寂しさの気配も無く、またね、と別れた事と――) (04/22-02:43:46)
氷高晶 > 気負わなくとも、コンダクターの皆さんが素敵な旅に連れだして下さると思っていてよ。(頼るばかりではいないつもりだけれど、どうぞ宜しくの気持ちをささやかに籠めて。)白樺の君は喜びに打ち震えそうね。(幾日前、SNSの投稿が目に留まった所為か、何処となく、彼女の姉君に対してそんな印象を抱きつつある此の頃。恥ずかしそうな友人を前にしては、思った事の幾らかは胸に秘めた侭に。) (04/22-02:34:35)
氷高晶 > 弟が何でも捕まえるのが上手だったの。くるくると人差し指を動かしていたと思ったら、次の瞬間には翅を掴まえていて。秋の田圃だった気がするから、森の印象は矢張り無いわね。(記憶を辿るも、昆虫図鑑でも眺めない事には此方も知識が乏しかった。他愛無い話に微かな笑みを浮かべて。)寮の屋上から見下ろせる場所だから、身近では有るのだけれど……。午后は長いわ。帰り道に足を延ばしてみましょうか。(滅多に来る機会が無かったのは同じ様で緩い頷きをもう一つ。)ええ、そう。萌黄の君の思い付きなのか、御家族に教わったりなさったのかしら。(家風によっては食べ物で遊ばない様にと躾けられそうなものだけれど、御家庭の想い出話に触れるようで微笑ましかった。そんな話を続けながら、昼ご飯に箸を伸ばして。)ふふ、子供のする事だもの。おはじきで描いた絵は其の場限りで残っていないのが少し勿体無いかも。(目蓋を伏して、彼女や実の御姉様が眺めた絵を思い浮かべる様な時間が少し。指の腹でそっと色とりどりの飴に触れてみて。) (04/22-02:29:13)
黒沼かがり > (その後キッシュのお裾分けをいただき、オムライスの感想を言い合ったりして。ディンブラの香り高い紅茶をいただきながら、緑あふれる東屋でのお食事は一旦終了し。おはじきの飴を握りしめ、時間が許す限りはそっと湖へと近づいて――最終的には指先くらい浸したかもしれない。春先の新緑のピクニックを満喫し、帰るときには既に長くなってきていた筈の日も暗くなりがちになっていたかもしれず。それでもきっと笑顔で別れられた事と――) (04/22-02:21:21)
黒沼かがり > ええ、素敵な旅行になりますように――なるように、頑張りたいわね。(やはり委員な一言を述べ。小さな頷きを見ると嬉しそうに)――そう、よね。ごめんなさい、仮についていたとしてもくじらさんが放送してまわり訳もなし。……私も自分なら言いかねないと思っただけなの。(お気になさらないで、と恥ずかしそうに) (04/22-02:19:28)
黒沼かがり > 森の中に飛ぶ蝶はいたと思うけど、蜻蛉はどうかしらね…(知識の中からすぐには救い出せず)先生はともかく、小母様やシスターには怒られてしまいそうね、 …私もあまり森には来たことがなかったのだけど。まあ、妖精さんが棲んでいるの?(それは遭ってみたいわね、と割と真顔で)ああ、萌黄メニューの蕗の煮物ね。お茶が蕗の風味で違った印象になりそう…(そちらは気になる、と頷いて。キッシュを移していただけるとこちらも改めていただきます、と手を合わせた)おはじきの本望の遊び方だわ。綺麗で嫌いではなかったけど、実姉の遊び方は何だか違うんじゃ?と思っていたわ。 (04/22-02:14:41)
氷高晶 > 国内も国外も、何処に決まっても想い出に残る旅になるでしょうけど、後から振り返って、わたくし達の学年らしい場所になれば好いわね。(嘗ての御姉様方の様に。時折、覗いてみる心算では居る様で、小さな頷きで示して。)……え。 ――いいえ。何となく、そんな風に夢から溢れていても不思議は無いわね、と思っただけなの。(毀れそうな瞳を思わず揺らしたが。勿論そんな機能が付いている筈も無く、単に日頃接する人柄からの想像であったと正直に白状しておいた。) (04/22-02:13:50)
氷高晶 > 紋白蝶や赤蜻蛉くらいなら。――でも、林や森と云うより、野の風景ね。(朗らかな童謡に歌われる景色を思い描いて頷き。)先生や小母様の付き添いは必要かも。抑も、調理実習で火加減を気にする事が無いものね。……実のところ、一人では歩いた事が無くて。一周するには其れなりの広さだそうね。妖精が棲んでいる、と姉から聞いた憶えが有るわ。(家庭科の授業で炊飯器を扱った経験なら有るけれど。全くの未知の炊事に思いを馳せた後、ぼんやりと森の奥へと視線を巡らせた。)萌黄様だったかしら。蕗をストロー代わりに……と云う紹介が、興味深かったわ。焙じ茶なんかを合わせるのかしら。(炊き込みご飯の小振りな御握りを一つか二つでも頼めば、御菜と合わせて一食分に成るだろう。相性が好く、風味を惹き立てそうな組み合わせに眦を撓ませた。黒塗りの持ち手部分に清楚な鈴蘭が描かれた箸を取り出せば、紅梅のランチボックスからは、相手の紙皿にキッシュを一つ移して。戴きます、と手を合わせ。)数を覚えたてで夢中な時期が有ったのよ。……くるくると変わる万華鏡の様で其れも何だか楽しそうね。 (04/22-02:04:18)
黒沼かがり > 魅力的な場所が多すぎるわねえ…修学旅行として皆で行けるのが一箇所しかないのが残念だわ。(こちらは迷い、まだ新たな場所を考えている様子。また増えていく気もするから宜しかったら御覧になって、と委員らしい事も付け加えつつ)――くじらさん、録音機能はなかったわよね…?(淡々とした声で紡がれた想定寝言に何やら心当たりでもあったのか、一瞬緊迫した声を上げたが)そ、それなら良かったの…(請け負って貰って安堵した) (04/22-01:40:38)
黒沼かがり > 虫は、蝶や蜻蛉あたりなら大丈夫かしら。熊は気乗りしてはいけないけれど(冗談めかして返しながら、飯盒炊爨と呟いて)上手く炊くのは意外と難しいと父が言っていたわ。ここはどの程度管理された湖なのかしらね。(深葉生が訪れる位だから然程危険はないのではないかと思いながら、森の湖である事もまた確かな為迂闊には断定できなかったが)でも、できる機会があればやってみたいわね。(友人の声を聞きながら、実現の望みが低くても、叶えば――と願うように言葉に出して)今年は特に、四葉メニューと共に味のある一年になるかもしれないわね。(一口、と聞けばぱっと顔を輝かせ)ええ、是非どうぞ。(紙皿とスプーンを追加で取り出して嬉しげに取り分けていく)成程、足し算や引き算のお勉強にも使うものね。…私の実姉は模様を作って遊んでいたわ。(丸やハート、色合いを変えて。と思い出すように) (04/22-01:33:40)
氷高晶 > 何処も魅力的だったわね。何処に行きたいと云うより、誰とどんな風に過ごすかだから、決まるのを見守る事になりそう。(募集を眺めて暫し考えはしたものの、特に拘りの行先も無い素振り。)お姉さま、大好き……むにゃむにゃ、とかかしら。(人に聞かれたら、友人が大変になりそうな寝言とは。ふと浮かんで紡いだものの、淡々とした抑揚は常々冗談に向かない自覚が有る故に、)……御泊まり会では特に何にも聞かなかったわ。(大丈夫、と請け合う言葉を付け加えて。) (04/22-01:27:00)
氷高晶 > 虫も熊も全然気乗りがしないのに、かがりさんや同級生達となら林間学校も少し愉しそうに思えるから、不思議。弟が云うには、飯盒炊爨でカレーを作るものらしいの。……森の湖で遊ぶには管理が必要でしょうしね。(断固拒否の虫除けスプレーを掛けて、夏でも長袖を着込んだ上に確実に安全なコテージに引き籠って仕舞いそう。妙に具体的な印象の情報源は実弟に聞いただけのものだから、本当に全国の定番なのかは杳として知れない。彼女となら体験してみたいものの、残念乍ら、近場の湖では実現性の低い遊び方にかそい咲い声を溢した。)色々と味わいと思っている裡に季節が巡っていく感じがするわ。(目を細める様子を何んとなし眺め、一つ味わう機会の有った事で良しとはしたい。)――ええ。かがりさんの分が足りるのなら一口戴いても構わない?(一人きりでは胃の容量で避けたかも知れないボリューム故、味わう機会は是非、と二つ返事。)おはじきは昔得意だったの。遊ぶと云うより、足し算に使っていた気もするけど。 (04/22-01:18:26)
黒沼かがり > そうね、行き先によるかと思うけれど…ついてきて貰うかもしれないわ。(シルエットの鯨をつんと突付きつつ)修学旅行、どちらが行き先になるかしら。今から楽しみなの。そうなるわね。(9月生まれと3月生まれ。頷いて)……多分聞かれているわね。迂闊な寝言など言っていなければ良いけれど。(ナイトランプの存在感。そんな冗談を言っていた) (04/22-01:05:57)
黒沼かがり > 確かに川は無いわね。(そう言えば、と頷いて)キャンプも、森やキャンプ場で行うものは(言われてみれば無い、と今気づいた表情)ボート遊びも素敵ね!でもこちらだとボートを持ち込まないといけなさそう。(さすがにボートは無いであろうし、言ってはみたものの持ち込む…はあまりに現実味がない。難しそう…となんとはなし湖遊びについて考えている様子は見透かされている通り色々と心惹かれているようで)まあ、春摘みのお茶ね(旬と聞き、立ち昇る香気をまずは味わうよう目を細めてから。置いていただく蜂蜜には御礼を言って)まあ、有難う。宜しければオムライスもお味見如何?(お裾分けに御返ししながら。友人があまり沢山食事をいただく方ではなかったかと思いつつ、どうだろうとお勧めしつつ)――おはじきそのもののようでしょう?お見せしたくて、つい。 (04/22-00:59:33)
氷高晶 > 此れから夏に向けても持ち歩きたいデザインね。修学旅行でも一緒に旅をするのかしら。(出掛けに候補地公募の貼り紙を見かけたばかりでは、気の早い想像をして。)わたくしとかがりさんでは、恰度半年くらい離れているものね。……かがりさんの健やかな寝息も聴いていそう。(思った以上に友人の日常に溶け込んで、近しい存在となっているエピソードには、少しばかりはにかんだ。) (04/22-00:50:46)
氷高晶 > 深葉は普段が緑豊かな立地だからか、夏場も臨海学校だし、川遊びやキャンプに接する機会が無いわね。静かな湖の愉しみと云うとボート遊びが思いついたくらいだけれど、そう云う過ごし方も何だか素敵だわ。(泳ごうとする発想が当人に無かったと云うだけで。入る気は無いと云い置き乍ら、心惹かれてはいるらしい友人の様子には微笑ましさの滲む相槌に落ち着いて。)今日は、旬のディンブラにしてみたの。冷たい方が喉越しは好さそうだけれど、まだもう少し春の名残りの温かなものを愉しみたくて。(春摘みの茶葉は青々とした香気と交じり合い、芳醇な薔薇に似た匂いを放つ。お好みでどうぞ、とストレートティーに滴らす為の蜂蜜の小瓶を二人の間に。)ランチにはぴったりのメニューね。キッシュは2個入りだから、一つはお裾分けで好いかしら。……まあ。(光を透かして燦めくおはじきの登場に双眸を瞬かせる。個包装された緑色を一枚、指先に摘まんでみれば、其れが食べられる飴だと知れて。)ふふ、甘い御土産ね。 (04/22-00:40:58)
黒沼かがり > ええ、これは自分で選んだものなの。(帰省した際に買い物に行った先で一目惚れ、と笑って言って)そうねえ、季節が2つ過ぎてしまったのだもの。(振り返ると驚くわ、と頷いて)……良かったわ。使っていただけているのは嬉しいの。くじらさんにおはようとおやすみを言うのが日課になりつつあるわ。(見守ってくれているのよ、と更に打ち明けるようにそんな事を言い) (04/22-00:27:19)
黒沼かがり > 勿論眺めているだけでも十分に目の保養で、暑い時期には涼も得られるのでしょうけれど。…でも湖も、砂等はやはりついてしまいそうね。(驚いている事がわかる目の様子を見ながら話を続けて。着替え等の問題はどうしても付き物、プールならともかく天然のものならばその辺りが厄介であろうと息をつき)――まあ、素敵。(広がっていくルビーに似た美しい色に感嘆の声を上げていたが、ランチボックスの存在を思い出し、トートバッグからそっと取り出して)迷ったのだけど、紫苑を選ばせていただいたわ。――それと、こちらは宜しければお土産を。(比較的しっかりしたオムライスが登場し、なかなかの存在感。紙皿やスプーンを取り出す傍ら、出して見せたのは一見玩具のおはじき…に見える個包装された飴。赤、青、緑と。良ければ友人の側に並べて置いてみようと) (04/22-00:20:54)
氷高晶 > あら。贈り物かと思ったけれど、御自分で選ばれたのかしら。(持ち歩く理由を単純にそんな風に想像していたが、話し振りからは違ったようだと。)――まあ。9月が随分と前の事のようだわ。……わたくしも。ブックエンド、新しい御部屋で重宝していてよ。(差し上げ物の其の後を聞き及んでは、ほんのり表情を緩ませた。打ち明け話に声のトーンを和らげ。) (04/22-00:14:12)
氷高晶 > 森の湖も、海も、眺めて過ごすものかと……。でも、水が綺麗でしょうし、確かに海よりも心地好さそうね。(時折、友人の発想に驚かされる事が有るが、今がまさに。大粒な目を円らにしている裏側で、現実的に考えれば、季節が夏だろうとも水浴びの後で着替える場所が無い、と云うところに落ち着いたものの。着席の準備が粗方整ったところでティーバッグのタグが下がるタンブラーをバスケットから二つ取り出して。熱湯を淹れて貰った水筒から中身を静かに注げば、じんわりとルビーに似た紅い水色が広がって行く。陶器製の砂時計を引っ繰り返して落ち切るのを待つ合間に紙製のランチボックスをそぅっと手に取り。)結局、何になさった? わたくしは矢張りキッシュが気になって、紅梅にしたのだけれど―― (04/22-00:06:57)
黒沼かがり > (鯨のシルエット入りトートバッグ。指摘されると頷いて)ええ、シンプルだけど可愛らしく感じて。実用性もなかなかなの。(沢山入ってその割に膨らまない等と語り)そう言えばくじらさんのナイトランプも二人部屋に移っても活躍中よ。(かつていただいたものを鯨繋がりで思い出し、嬉しげに言って) (04/21-23:52:25)
黒沼かがり > 容赦が段々無くなっている気がするわよね。(手心、という言葉に想像したのは近いものがあったのか、冗談めいた返答には何者かの影があった。くすくすと笑い)そうね、指を浸して温みを確かめてはみたいかも。…海は潮気があるせいかしら、そこまで思わないのだけど。湖なら少し入ってみたいかも…と何となくね。(どちらにせよ本当に入る気はないと改めて言いながらも、真夏には泳ぐ方が深葉生にまさかいたりは…等と考えながら。こちらは荷物を置いてから日傘を畳み立て掛け、その間に友人の仕草を見れば微かに口角が上がった)そうしましょうか。(お手伝いに礼を述べながら席を作り上げると並んで座って。目の前に置く形になってしまったバッグを膝上に取り上げた) (04/21-23:47:25)
氷高晶 > かがりさんの最近のお気に入り?(そんな作業の合間、トートバッグに描かれた白いシルエットの鯨と目が合えば、先日も持ち歩いていらしたのを思い返して。) (04/21-23:40:16)
氷高晶 > 気候の変化に手心が欲しいわね。(気象を巧みに操る何者かが居るとすれば。頬に手を宛てがい、花唇から小さく息を溢すものの、実際には大して深刻そうでも無く、相手の否定にぱちりと目を瞬かせて。)湖に入る、と云う発想が無かったわ。今日の陽気なら、湖畔で指先を浸すくらいは、大丈夫じゃないかしら。(真夏に足を浸して涼を取ろうとする方もおられるのだろうか、と少し考え込んで仕舞って気が漫ろな侭に東屋へと踏み込んで、つい日頃の癖が出た様に日傘を畳もうとする手の動きが空を切った。本人も途中で気付いたか、面映ゆげに帽子で抑えて顔を隠そうとする一幕を挟んで。)折角だから、並んで座りましょう。(大勢で憩う為の大きな木のテーブルを見渡しては、荷物を一旦置いてから、広げるお手伝いをすべくタオルの端を摘まんで。) (04/21-23:34:39)
黒沼かがり > 春がなくて夏になってしまったかと思う気候だものね…(深く同意を寄せ、こちらは陽射しの強さと突発的な天候変化を懸念してか選んだ日傘。時折位置を調整しながらふと目に入った友人の胸元で輝く三日月。何処か懐かしそうな風情に目元を緩ませ)湖も今は水が温んでいそうよね。…いえ、入る気はないのだけれど。(それとも意外とまだ冷たいのだろうか。そんな他愛も無い話をしながら東屋に到着すれば、訪れる深葉生も多い為か整えられている様子ににっこり笑い)でも直接日光は当たらない場所の方が良いかしら。晶さんどちらにお座りになる?(等と言いながら持参したタオルを広げ、席を作ろうと) (04/21-23:17:49)
氷高晶 > 本当に。此の頃は、気温が高くなり過ぎる方が心配なくらいだから……。(ささやかな懸念とは裏腹に、柔らかな風が吹き渡り、心地好い葉擦れの音を奏でる。手を出来るだけ自由にしておく為に、今日の外出では日傘では無く長めのつばがしっかりと顔に影を作る帽子を選んだ。ふわりと友人の方を仰いだ拍子、三日月を鏤めたヴェネツィアンガラスのペンダントトップが身動ぎにつられて胸許で柔く弾んでは、元通りの位置に収まり。)そうみたいだわ。また少し歩けば湖が有るのだと思うけれど、一先ずランチにしましょうか。(友人のテンションが伝わる声音に少し目を和ませつつ、手入れされた東屋へと足を向けて。) (04/21-23:06:15)
黒沼かがり > (最近よく手にしているトートバッグは今日も活躍していて、テイクアウト用のランチボックスがしっかり入っている。中身が片寄らないように時折気をつけながら肩に掛け、日傘を共に行く人に当たらないように注意する事も忘れずに歩みを進めて。普段あまり足を踏み入れない場所の為か視線を忙しなく行き交わしてはあまり見ない春の植物たちに時折小さな感嘆の声を上げたりもしていたが)良いお天気になって何よりね。…あら、あちらの方かしら?(僅かに見えてきた東屋を指差しながら少しはしゃいだように言い。歩調を合わせて麗らかなピクニックを楽しんでいた) (04/21-22:51:46)
氷高晶 > (穏やかな晴天に恵まれた日曜日の御昼前。友人と寮の食堂で落ち合った後、其々が注文しておいたテイクアウト用のランチボックスを受け取ったなら、散策用に均された小径を辿り、ちょっとしたピクニックに繰り出した。春の植物達の匂いを孕んだ風が、森全体に得も云われぬ好い香りを漂わせている。もう暫くすれば目的地の東屋が木々の合間に見えて来るだろうけれど、夏に移ろう手前の爽やかな空気を肌に浴び、木の板や丸太が組まれた歩道を進む足はゆったりとして。) (04/21-22:44:45)
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