【外見】 胸元程までの茶色い猫っ毛はサイドを後ろで纏め、 紺色のリボンでハーフアップに。 黒色が強い瞳は長めの睫毛とくっきりとした二重。 赤味の強いぽってりとした唇が形作る口元は、 にこやかに口角が上がる様子が常。 肌は髪色同様に色素が薄い色白。 小柄な体型と顔立ちが小動物を連想させがち。
【備考】 通常時は意識して標準語の言い回しをしている。 折々で訛りに似た言葉遣いや 関西のイントネーションが見られることも。
【性格】 育ちから作法はきっちりとしているものの、元来の性格は人懐っこい。 独特とも言える言い回しや擬音がやや多めの口調。 言動は基本的にころころとした小動物の様な雰囲気。 代名詞は幸せハッピーモードを省略した単語こと『はぴはぴ』。
【背景】 父方の実家は関西の方にある老舗の料亭。 なので幼少期は其方で過ごしている。 歳の離れた三姉妹の末っ子。 母方の実家が関東に在るため、母の母校でもある深葉に、 娘達全員が揃って中等部から進学をしている。
【近況】 深葉女学院大学部・食物栄養科に進学。 きく寮で新たな寮生活を迎えている。 相変わらず週末を中心にスイーツ作りをしては友人や姉妹に 振る舞ったり、都内に住む姉の元でレパートリーを 増やす為に修行したりと新生活も満喫している様子。
【タグ】 いただいたもの:姉妹になった年月日の下に、「凛々子から章子へ。」「私の愛しい花へ。」と二段に分けて彫られている、ラバーコートは緑茶色。 贈ったもの:姉妹になった年月日と共に桜の花が一輪。其処に「章子からお姉さまへ」「いつまでも笑顔を御傍に」の文字が花片に乗るように彫られている。ラバーコートは翡翠色。
貰ったもの:(淡い水色のラバー、姉妹成立の日付と『お姉さまへ舞紘より』と彫られた裏側。茉莉の花が彫られた横に『何時までも笑顔と共にお側に…』と書かれており。 渡したもの: (姉妹成立の年月日と共に刻まれたのは茉莉の花。花片に乗るように「章子から舞紘へ」「どんな時も共に笑顔で」の文面が二行に渡り彫られている。縁取ったラバーコートの色は翡翠色。
使用カラー【#00CCCC】/【#009966】
【深葉歴】 演劇部は1年生、調理部は2年生からの在籍。
1年次:楓組・紫苑202号室 2年次:楓組・紫苑302号室 3年次:菫組・紫苑702号室 |
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