◆深葉歴 中等部から
◆外見と変遷 真っ直ぐな黒髪のボブ。前髪は耳にかけて額を出す。 すんなり伸びる眉のラインと伏せ目勝ちな垂れ目が物静かな表情を作る。 【そのように見る人が見ていたか、最後のほうでは謎だったはず。】
女性的な体つき。 【そんな体がコンプレックスだったがまだまだ成長が止まらないらしい。】
◆性格と変遷 とりたてて目立つわけでもなく、ごく普通の高校生。 【だったはずが「ミス最終兵器」と呼ばれる変貌を遂げる】
世間話もある程度するし、時には物事に対する自分のものさしをはっきり伝えることもある。 【時にはどころか同級生に対してはものさしを伝えるに留まらず〆ていた。しかし、実は〆は下級生に対しては行ったことがない。目下に強行姿勢に出ることは好まなかったため。】
美化委員に所属しているだけあって、きれい好き。 鉱石、天然石が好きで地学部に所属。
◆背景 会社である程度の位置にある父、自宅で書道教室を開く母との間の二人姉妹の姉。 自宅は学院の隣の県で比較的行き来はしやすいが、親離れが早かったために帰省シーズンや用事があるときのみ帰宅している。
◆姉妹とタグ 梅子が深葉祭で渡した「タグッキー」を3月になっても持ち続けていてくれたことを知り、妹にしたいと思い、「壊れない本物の姉妹タグを受け取ってほしい」と告白し、成立。 梅子には黒のラバーコート「在丘芳梅」の言葉を贈った。 妹からは梅色のラバーコート「万葉の橘香る彼の丘に想い焦がれる梅花一輪」との言葉をもらっている。
◆在学中の称号など 卒業称号 ミス最終兵器(不本意)
夏コンテスト タイ結びが綺麗な人 2位 冬が似合う人 3位
本コンテスト クイーン・オブ・深葉 3位 ゴッド・マザー・オブ・深葉 3位(怒) インテリジェンス・オブ・深葉 2位(当然。一位は梅子) 図書館が似合う人 3位(一位は梅子) 冬が似合う人 3位
夏と本選の変遷には悪友の影響を感じます(〆)
◆卒業後 梅子の傍にいるために大学部に進学。大学寮に入る。専攻は英語。 梅子や悪友とは変わらないつきあいを続けていくだろう。 追記:梅子の大学部進学が、非常に嬉しい春である。 |
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