| 2008/01/04(Fri) 03:10:48 編集(投稿者)
(ケーキを召し上がるお姉さまを嬉しさを隠さず見つめ、減っていくケーキ…というより似顔絵をこっそりと惜しそうに眺める。 感想を頂くと表情が明るくなり)
美味しいですか、良かったあ。本当言うと、少し不安だったんですよー。 ひとりでケーキ作るなんて初めてでしたもの。
(肩の力を抜いてほっとした様子。不意に差し出されたフォークの先のひとかけらを目を丸くして見つめ、 言葉なく恥ずかしそうに逡巡した後、意を決したように勢いよくあーんと食べ)
……………いえ、あの、美味しいです……お姉さま、ありがとうございました。
(耳を赤くして残り半分のケーキを平らげ、それだけ言って頭を下げた)
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